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最近、龍角散タブレット(端末ではない)ってあるんだな…

当時のNBC響の音でヒンデミットの「画家マチス」とか、凄いですね……。

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カンテッリの録音を聴いていて「おぉ」と思うのは、1950年前後のNBC響、つまりトスカニーニがまだ現役だったころのあのオーケストラの音で、トスカニーニが取り上げなかったレパートリーが録音されている。

プリニウス さんがブースト

いやだってレビュー文章がちょっとラップぽくなったりハイパフォーマンスがこんにちはパフォーマンスと訳されたり狂気の財布が出現したりするの面白いでしょ。

昨晩は職場の忘年会(ちょっと早くない?)だったので、まだ眠い感じです

巻末には僅かだけど、それこそ観光ガイドによく見られるような、役に立つラテン語会話というページがある。
ビールをください(Da mihi fermentum)みたいなものから、殺さないで、お金は全部あげます(Noli me necare, cape omnias pecunias meas)みたいな剣呑なものまであったりする。

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ガイドということで、近郊の街道筋の辺りから紹介が始まり、市内に入ると宿泊やショッピングについての話題が始まり、市内を散策する際の見所なども語られる。
これを読んでいくと、巨大帝国を支えた普通の人々の日常生活の様子が浮かび上がってくるようだ。

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想定しているのは西暦200年頃のローマ市である。時代的には五賢帝時代が終わりセウェルス朝が始まった時期で、最盛期は過ぎつつあるがいわゆる危機の3世紀、軍人皇帝の時代までは幾ばくかの猶予が残されている時代だ。

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古代ローマ旅行ガイド
フィリップ・マティザック著/安原和見・訳(ちくま学芸文庫)

古代ローマを扱った本と言うと、政治や軍事を中心に大きな流れを紹介する物が多いが、ローマ史の研究者マティザックは我々異邦人が古代ローマを訪れる際に(!)役立つガイドブックのようにこの本を書いている。

著名な忍者、これって(忍者としては)ダメなのでは…

nam tum eo verbo dicebant peregrinum qui suis legibus uteretur, nunc dicunt eum quem tum dicebant perduellem.
「実際その言葉で、当時は彼らの法に従って活動する外国人を言っていたが、今では当時perduellis(敵)と言っていたものを[hostisと]言っている」
ウァッロー「ラテン語についてde lingua latina」第5巻1

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言葉が変化していくという話で、ウァッローがラテン語のhostis(「敵」と訳されることが多いが「外国人」の意味もある)を例に挙げて以下のように言う。

「ナセル湖を使わないルートは危険すぎるから多分死ぬだろうけど、ナセル湖に着くまでに10回以上は死ぬだろうからまあ大丈夫」とのこと。
に吹いた

プリニウス さんがブースト

アフリカ大陸とユーラシア大陸を徒歩だけで横断するとどんな困難に出くわすのか? bit.ly/32VwQqr

壮絶過ぎる

meridies serenus diei Saturni est.
土曜日の晴天の昼

おはようございます。
北海道は時間帯によって雲の広がる所がありますが、全体に晴れる所の多い一日になりそうです。

同曲の名盤としてはフルトヴェングラー指揮/ベルリンフィルの1953年録音があるが、あちらは非常に濃厚なロマン主義的演奏で、カンテッリ盤とは好対照をなしている。

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トスカニーニが録音しなかったシューマンの第4をカンテッリはここで録音しているわけだが、もっと録音の新しいサヴァリッシュ盤(72年録音)などに劣らない現代的な演奏スタイル。

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