言葉が変化していくという話で、ウァッローがラテン語のhostis(「敵」と訳されることが多いが「外国人」の意味もある)を例に挙げて以下のように言う。

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nam tum eo verbo dicebant peregrinum qui suis legibus uteretur, nunc dicunt eum quem tum dicebant perduellem.
「実際その言葉で、当時は彼らの法に従って活動する外国人を言っていたが、今では当時perduellis(敵)と言っていたものを[hostisと]言っている」
ウァッロー「ラテン語についてde lingua latina」第5巻1

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