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著名な忍者、これって(忍者としては)ダメなのでは…

メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」
シューマン 交響曲第4番
シューベルト 交響曲第8番「未完成」
グイド・カンテッリ指揮/フィルハーモニア管(1953、55年録音、EMI)

先日のフリッチャイなどもそうだが、将来を嘱望されながら早逝した指揮者たちがいる。イタリア出身のカンテッリもその一人である。

ドヴォルザーク ヴァイオリン協奏曲他
フリッチャイ指揮/ベルリンRIAS交響楽団(1953年録音、グラモフォン)

ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームスあたりのヴァイオリン協奏曲に比べて知名度が低く感じるが、いかにもドヴォルザークという感じの美しい旋律に満ちた協奏曲。

ブラームス 交響曲第1番、第4番
トスカニーニ指揮/NBC交響楽団(1951年録音、GRAND SLAM)

トスカニーニ晩年にRCAで行われた録音の一つで、今までも度々リリースされてきたもの。今回は38センチオープンリールテープからの復刻。

モーツァルト 交響曲集
ブリテン指揮/イギリス室内管弦楽団(1968~71年録音、デッカ)

モーツァルトの交響曲からは25、29、38、40番を、そしてセレナータ・ノットゥルナを収録。

シューベルト「冬の旅」
ヒュッシュ(Br)、ミュラー(p)
1933年録音、オーパス蔵(UK-HMV)

恋に破れ、共同体からも阻害されるよそ者の青年が、当てのない放浪の旅に出る、というちょっと重い感じの歌曲。

博物誌を読んでいる時に第36巻43で、ユーノー女神の神殿に運ぶはずだった絵画等装飾を誤ってユピテル神殿へ運んだが、それを神意と解釈してそのままユピテル神殿に置いたという話があって、その時にこの本を思い出した。

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番、第16番(弦楽合奏版)
バーンスタイン指揮/ウィーンフィル(1977、89年録音、グラモフォン)

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の中でも演奏機会の多い2曲の、しかしこれは弦楽オーケストラ版の録音。

ホームにタワー画像が流れてくるので、五稜郭タワーとか流しておくか…

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