英日出版翻訳者。軍事、歴史、社会学、動物学など幅広いノンフィクションを手がけています。
一人称の文章は訳しやすい。視点が固定されているから。また心情にも入りこみやすい。
ネコの肉球がガサガサしているので、クリームを買おうとしている。これっておかしなことじゃないよね。
Twitterのタイムラインが殺伐としている。それも現実かもしれないけど、時々やりきれなくなる。
侮蔑的な言動をする人は、つっこまれてほしくないところでそういう態度をとるのだろうな。攻撃は最大の防御なので。
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たしかにAIに翻訳を頼めば、レートの上乗せの交渉もしないし、えー、その納期じゃ難しいです、ともいわずに瞬時に出力してくれる。しかも初級者よりはるかにマシな文章を出す。しかし永遠にファクトチェックをしないし、図書館で紙の文献をあさることもない。元の文章のおかしなところもそのままおかしく訳す。
文化がグローバル化すると、みんな同じで特徴がなくなる、とは拙訳書『リベラリズムはなぜ失敗したのか』のP・J・デニーンの言。札幌に初めて行って、確かにそうだと思った。聞こえるのは標準語だし、名産のイクラやカニ、ウニなんかもちょっとお金を出せば関東でも食べられる。すすきのに立ち並ぶ名店は、どれも馴染みの深いものだらけ。雪と寒い気候とセイコマートくらいが、北海道まで来たことを実感させてくれた。もっとも24時間でとんぼ返りしたので、ディープな北海道を味わっていないのかもしれないが。
昨日Twitterに入れなかったのは、AVG Tune Upを走らせたためと判明。ログインからやり直すと入れるようになった。このプログラム、お試し期間なんだけどこういうことがあると継続をためらってしまう。
ありがとうございます。復帰しました。原因はよくわからないのですが。
Twitter入れない。
今日はヤバいほど仕事がはかどっているので、体を動かしていないレベルもヤバい。ヤバいヤバい。
外食チェーンに損害を与える動画をアップする人、凸凹があるんじゃないだろうか。
英語のノンフィクションでは時々くどいほど同じ主語が使われるので、これは省略可。著者がうまく説明できていないところも、不正確な表現も、適宜言葉を補ったり、場合によっては文章の順序を変えてリライトする。すべては、読者に伝わる文章にするため。
PinterestとかAlarmyの説明文をそのまま本に転載している原作って……。引用元の了解をとって内容が正確ならよいということかな。
編集者の方が、校正の心構え的な文章を書いていて恐る恐る読んでみた。費用が発生するのでできるだけ修正しないでほしい、と。そっと閉じた。
娘が今日遊びに来て、光熱費が跳ね上がったので、節約のためにスーパーに行く回数を減らした、みたいな話で盛り上がった。経済まわらないのわかるけど、ない袖は、だよね。
ここのところ沈黙しているのは、夫がギックリ腰になりそう!というので、家でテレワークをしているから。毎日3食作り飽きた。もう7日目。仕事と料理にしゃかりきになっている。ネコ吸いが精神安定剤。
ここのところ軍事の翻訳をしていないが、会話のある原文はたいてい下品なスラングのオンパレード。適宜、端々に匂わせる程度に訳すが、それでもフランクすぎると校正前に指摘されたことがあった。おそらく軍事ものを読んだことのない人なのだろう。そういう乱暴な表現で、生き生きする戦闘場面もあるのだ。
上品な表現に書き換えたけど。
12時を過ぎてからの2時間、珍しく老ネコが遊びたがって仕事にならない。こういうときにかぎって、原文の構文が摩訶不思議。テーマにしていることがレアなので、裏取りが困難。子供の夜泣きほどではないけど、ほとほと困り果てた。
なんでそんなことぶつぶつ言っているかというと、作者の勘違い、といってもウェブ上で似たような記述がいくらでも見つかる話の事実関係を調べたら、いくら探しても原典を確認できず、間違いが判明するまで小1時間かかったからで。
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