「子供の頃に戻りたい」というような気持ちはあまりないけど、「1日前に戻りたい」とはしょっちゅう思う。日曜日の朝に食器用洗剤が空であることに気づいたけど、当地ではスーパーが閉まっておりますから…
学校や大学で教えている人が「若者と触れ合うことができて嬉しい」というようなことを言うのはわからないでもないけど、「自分はこの若者たちに慕われている」と思っているなら勘違いであることが多いだろうなぁ。別に若者たちから選ばれて教壇に立っているというわけではないのだから。
中学校の音楽の先生で思い出すのは誰かの代わりにやってきた20代前半の若い女性で、彼女は明らかに生徒たちを持て余しており授業の時間が彼女にとって苦痛なのがよくわかった。毎時間誰かに対していらだっているように見えた。詳しい状況は忘れたが、彼女は私が音楽の教科書を忘れて誰かに借りたと思ったらしく私に「あーあ、○○くん、これ誰の？」と言って私の教科書を手に取り裏返してみたら私の名前が書いてあったことがあった。その後彼女が何を言ったのかはもう覚えていない。
そして音楽や美術の教師にはたまにちょっとエキセントリックな雰囲気の人がいたことも思い出した。その中には中学生や高校生を相手にエキセントリックさを演出していた人もいたのかもしれない。
一日中靴を履きっぱなしで生活するのが苦痛なので職場ではサンダルでも履こうかなぁと思い、ふと中学や高校にサンダル履きのおじさんの先生がいたことを思い出した。あの先生たちも「靴が蒸れてかなわんな」などと思っていたのだろうか。
今朝はやたらと電車が混んでいるけど、何かあったのかな？
私の職場は治安の悪い地域にあるので朝はビールの空き瓶やひまわりの種が散らかっていたり駐車場にグラフィティが残っていたりするのだが、今朝は入口の床に血痕が付着していた。
ホークスのシーズン防御率は2.53だが見る影もない。
ホークスの投手起用が追い詰められすぎている。
近所のどこかの家で目覚まし時計が鳴りっぱなしなのが聞こえてくるな。
探偵ナイトスクープの西田局長セレクションの「10年以上( 実際には20年近い) 母に口を聞いていない父」は妻への虐待じゃないか。これを見て感動したり父親を「かわいい」とか言ったらイカンでしょ。
今日は麻婆豆腐を作り、明日はゴーヤ (アジア食料品店で見つけた) とひき肉の味噌炒めをしばいたる。
昨晩はガンボを作ってみた。しかし本物のガンボを食べたことがないのでどういう味わいになるべきなのかよくわからない。
今年は万聖節が金曜日ということでスーパーはごった返しているし電車も混んでいる。
あの頃は同世代の20代前半の若者たちと会ったわけだけど、通貨危機の記憶も生々しかった。拙い英語とドイツ語で色々と話した。宅配のチキンを肴に安いビールや焼酎を飲んで、ブラックデーのチャジャンミョンを食べたりしたな。
他に思い出す人たちはドイツに来たばかりのころに語学学校で知り合った人たち。ある人は1年の留学で、ある人は音楽学校に通うために、ある人は韓国企業から派遣されていた。みんなどうしているのだろう。
韓国語を勉強していると保育所から小学校にかけての友達を思い出す。彼はお父さんが韓国出身だった。その友人は中学校からは私立に行ったので結局もう30年以上会っていない。
昼にスーパーに買い物に行ったのだが、レジの若い女性がなんだか気難しそうだなぁと思っていたところフレンドリーな対応だった。そんな小さなことでも気分は良い。
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