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Washington Postが伝える背景と経緯は次の通り。
南アフリカの政治集会で、反アパルトヘイトの伝統的な掛け声"kill the Boer "が出た。これをイーロン・マスク氏は「白人の大量虐殺を推進」とツイート。
https://twitter.com/elonmusk/status/1686037774510497792
NY Timesはこの掛け声の文化的背景やマスク氏批判を含めて伝えた。
https://nytimes.com/2023/08/02/world/africa/south-africa-kill-boer-song.html
New York Timesの記事に怒ったマスク氏は、不買運動を呼びかけ。その後、New York Timesなど複数のWebサイトへの遅延措置が始まった。
https://twitter.com/elonmusk/status/1687520435825745920
感想:
南アフリカの白人を怒らせる掛け声が、イーロン・マスク氏を直撃した。それをたしなめるNew York Timesの記事に逆ギレ、不買運動を呼びかけ遅延措置を取った。イーロン・マスク氏は南アフリカ出身。そして彼は極右・白人至上主義との親和性を隠さない。
Washington Postの8月15日付け記事。
「イーロン・マスクのX、彼が嫌いなウェブサイトへのトラフィックを制限」
https://www.washingtonpost.com/technology/2023/08/15/twitter-x-links-delayed/
New York Times、ロイター、Bluesky、Facebook、Instagramなどライバル企業のコンテンツへのリンクが開くのを5秒ほど遅らせる遅延措置が入っていた。NY Timesのトラフィックは減少したとの証言も。一方、Washington Post紙、Fox News、MastodonやYouTubeは影響を受けず。
本件の第一報はHacker News。Postの取材によれば遅延措置は8/4に始まった。記事が最初に掲載された数時間後の火曜日の午後、Xは一部のサイトの制限を元に戻し、遅延時間をゼロに戻した。
Washington Postが伝える背景は(続く
「男のヌード」があふれる米国で、なぜ「黒人のあれ」はタブーなのか
https://courrier.jp/news/archives/100207/
男性のヌード表現は日本では公共の場に出せないようになっているから、アメリカのような話は日本では話題にすらできないのが現状。
更に性器描写なんて法的に検閲されているので、日本では実現不可能。
B-Reviewに『恋ふる海祇の長歌』を投稿しました!
https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=11456
#ビーレビュー #ビーレビ #詩 #長歌
公的な場において、ひとは低学歴の人の話を重要な話として受け止めないでしょう?ひとは発達障害や精神障害のある人の話を聞いてはくれないでしょう?ひとは経済力のない人の話を相手にしないでしょう?そうした困難のあるトランスの人の話こそ「必要」なのに、ひとは「不要」だとみなすでしょう?
一方で、トランスジェンダーの人たち自身も、「性同一性障害は障害(特に精神障害)なんかじゃありません!」などと自身を正当化しなければならなかった時はあったはずで、道中で“仲間”や“受け入れ難い自分”を踏みつけにしてきたと思う。そうやって覆い隠してきた「トランスジェンダーのリアル」と向き合う時間であれば。
(※周司は登壇しません。当日は登壇するお二人に託します。)
まつしまとよつぐ。短歌、散文詩。ミレニアルとZ世代の間で苦闘中。上方文化、象徴主義、幻想文学、耽美、異端文学、デカダンス、ますらをぶり、不良文化、ヤンキー、刺青、和彫り、アウトロー。ランボー、長野まゆみ、赤江瀑、塚本邦雄、春日井建、谷崎潤一郎、ポー。
うたびとになりたい。