『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』論争を見ているのだがあーだこーだ言わずにおとなしく読んでから、それでも田野先生にもの申したければ言えばいいのにと思うなど。https://twitter.com/SakuraOhmori/status/1683264300469858304?t=iZmDToubdBB0L5dPJDTY9A&s=19
各地の水害被害からの復興が先で急ぐべき案件じゃないだろ。
いい加減にしてほしいなど。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230721/k10014137961000.html
京都の植物園と府立大学に商業施設は要らんのよな
https://chng.it/gMwhZpzvhV
8月はムービープラスでも杉原千畝映画するなど。
https://www.movieplus.jp/lineup/detail/?film_id=CS-0000000200805528-000
「山下達郎と佐藤嘉幸」そして「ジャニーズとガラパゴス」
私自身は大学生の時は、全国を放浪しており、浅田彰には会ったが、その際京大生はおらず、「ガラパゴス」という京大生のサークルがあることも知らなかった。
浅田の「取り巻き」の学生を「ガラパゴス」と呼ぶことを知ってのは2000年くらいか。
その後、ガラパゴス内部に内紛が会ったようで、その内の一人に中の様子を聞いたことがある。
そういうわけだから、これは仄聞である。
しかし、佐藤嘉幸筑波大学教授は「ガラパゴス」の中心メンバーの一人だったわけだから、直接「ジャニーズ」的な構造を知っていた筈であり、いわば現在「山下達郎」的な立場にいる、と言えるだろう。
他にも東大や明治学院大学に旧メンバーはおり、マスコミにも入り込んでいるが、ここは最年長(私が知っている)佐藤嘉幸くんが、知っていることを「語る」べきではないのか?
「ジャニーズ・山下達郎」と京大「ガラパゴス」問題
「ネトウヨ大王」東浩紀に、走り寄っている、元「駒場の神々=後輩女性院生への「イジメ」集団の一人」、宮崎裕助については、先日投稿しました。
この男、「脱構築研究会」なるものを組織し、この秋には東浩紀を顕彰する「シンポジウム」を主催するらしい。スパルタクス君が言っていた「東京のデリダ派」とはこの連中のことなのだろう。
たしかにある世代以下の「デリダ読み」、デリダが「聖書」であることを前提に、それ以外の文化・歴史・政治・社会にまるで「無知」のまま、あれこれテクストをこねくり回す傾向にある。であるから、デリダ派というよりは「デリダ教徒」と呼んだ方がいい。
しかし、日本国憲法では「信教の自由」は保障されているのだがら、これについては、とりたてて問題にするにはあたらない。
ただ、このシンポジウムの登壇者に、佐藤嘉幸という「ザ・80年代現代思想」の男が混じっているのに気がついた。
現在、芸能界では「ジャニーズ・山下達郎」問題が取り沙汰されているらしい。思想業界でもやや類似している京大「ガラパゴス」問題というものがあり、佐藤嘉幸、「ジャニーズ」ならぬ元「ガラパゴス」メンバーであるから、そろそろ何か語るべきことがあるのではないか?
"戦没者追悼式で「平和の詩」を朗読する子どもたちの姿は、沖縄にいた時からテレビでよく見ていました。6月23日の「慰霊の日」は学校が休みですし、夕方のニュースでも朗読の様子が流れる。沖縄では結構有名だと思います。
あの場で朗読するのが子どもだから、意味があるのかな。自分と同じ世代の子たちですから、ひとごとじゃないと思えましたし、刺激を受けて、戦争のこと、平和のことを考えるきっかけになっていたと思います。
沖縄って、戦争について知る機会がすごく多いんですよ。朗読する子たちがあそこまで考えられるのは、そういう環境があるからかな。社会科見学では防空壕(ごう)に行くし、不発弾もよく見つかる。隣には米軍基地があって、なぜ基地があるのかといったら戦争の話になる。とても身近です。"
りゅうちぇるさん、おばあに聞いた「戦争は人を変える」 [私たちの沖縄考]:朝日新聞デジタル - https://www.asahi.com/articles/ASM6N745MM6NTIPE038.html
最後には共産党を叩くのが維新のお決まりなど。平気で嘘をつく市長さんやね。
https://twitter.com/daimatsuK/status/1678240062855860224?t=kmY9317HmuUTNCef_cGWeg&s=19
ちょっと今執筆していることに関係するので、調べていたら、ふと目に入った情報にびっくり。
日本人が台湾に帰化しても、日本政府が台湾を国家とみなしていないので、本人が日本の国籍離脱を申請しても、離脱できないそうです。
知らなかった。
日本政府も特定の人たちの二重国籍を認めるだけでなく、いい加減にすっきりと二重国籍を認めれば良いのに。例えば、生まれたときに日本国籍を持っていた人間が第三国に帰化しても、本人が日本国籍維持を希望し、申し出る場合にはこれを許可する、とか。
実は、これ、アジア太平洋戦争の敗戦後に中国で川島芳子が漢奸として処刑された件とも絡んでくる。
台湾の国籍法は中華民国の国籍法を引き継いだもので、蓮舫氏が法的に「出生時に遡って最初から日本国籍を有していた事になった」時点では、一度、台湾の国籍を持った事が有る者は、台湾の国籍を放棄出来ない事になっていた。(対して中華人民共和国の国籍法では、他国に帰化した時点で、中華人民共和国の行政府で何らかの手続をしなくても、自動的に中華人民共和国の国籍を失なう)
で、このせいで川島芳子は「仮に日本側で国籍を取得していたとしても、中華民国の国籍法では、中華民国の国籍は放棄出来ない。よって、川島芳子の罪状は『外国人が中国領内で自国の為に中国に害を及ぼす諜報活動を行なう』よりも罪が重い『中国人が中国領内で中国以外の国の為に中国に害を及ぼす諜報活動を行なう』」ものになってしまった。
https://fedibird.com/@JapanProf/110696845987069165 [参照]
日本政府が台湾を国と見做さしていないので、日本人が台湾国籍を持っていても、二重国籍とは見做さない、って初めて知りました。
とすると、かつての蓮舫議員叩きの「二重国籍」「中国スパイ」問題はなんだったんでしょうね。ちなみに、台湾の人が日本で暮らすと、在留関係の書類には国籍は「中国」と記載されます。これは台湾を国として認めていないので国名として「台湾」って書けないから。でも、日本人が台湾に帰化する際には、台湾を中国とは呼ばず、「国ではない存在」として、二重国籍とみなさず、日本国籍は維持されます。
つまり、蓮舫議員って、日本政府的には、二重国籍ではなく、「国籍」は日本だけ。
当時、話題になったのは、蓮舫氏が台湾の国籍を離脱しようとしたけどできなかった、って話だったけど、そもそもそんな必要がない案件だった、ってこと。
ネトウヨとかは台湾イコール中国って捻じ曲げて、蓮舫氏を中国の手下みたいに攻撃してたけれど、つまり中国嫌いのネトウヨが中国共産党政府と同じ見解だってところが、シュールさを増幅させている。
日本の右翼って、先進的!トランプシンパやその前身であるTea Party運動賛同者らよりもずっと前から事実から乖離したMisinformationの政治を実践している。笑。
QT: https://fedibird.com/@JapanProf/110696778571578090 [参照]
NBA K-HIPHOP 海外ドラマ 美術観賞等を嗜みます。