デモに行くようにしているが、私は大きい音や大きな声や怒声、叫び声がめちゃくちゃ怖く、耳にするとフリーズしてしまう、という脆弱性がある。無理してでも行かなくてはならない状況だし、私は無理すれば行けるので、行っている。そしてこれは確実にトーンポリシングになのだが、デモでは(外務省前とかは特に)激怒している人たちの激怒の声が飛ぶので、スタンディングしている振りしてフリーズしてしまい、帰る頃には放心状態、ということがよくある。今日、電源を切ったイヤホンを耳栓代わりにしたらかなり怖さが減ったが、イヤホンした瞬間に近くのデモの参加者にめちゃくちゃ睨まれ(はたから見たらお前なにしに来とんねんとしか思えないのは分かるのでその方は悪くない)、耳栓の購入を急いだ方がいいことがわかった。
現在、スーダンにおいても紛争の中で虐殺と民族浄化が進んでおり、将来的に大規模なものになることが懸念されている。前回に同地で起きた虐殺は数十万人の人が死に、今回もすでに死者が出始めており、避難者も数万人規模になっている。今も、今までも、虐殺はさまざまなところで進行している。
イスラエルのガザでの虐殺は、大国の枠組みの内側で虐殺が起きていることを明らかにした。そして、スーダンでの虐殺のような出来事に、大国は一貫して非難を示し続けており、それはイスラエルと大国が行っていることことを踏まえると、虐殺を大国の枠組みの外、社会の外に追放し続けて、内側に虐殺がないとする機能があったとも考えられてしまう。そうであるなら、そして大国の枠組みの内側に虐殺があることに怒り止めるためには、こうした多数の虐殺を大国の枠組みの中にあるものとして捉え直し、それらの差異をみながらつないでいくことが必要だと思っている。
京大が戦前に盗掘したアイヌ遺骨をいつまで経っても返還しない問題についてまとまっているサイト。
https://www.kyoto-up.org/archives/tag/アイヌ遺骨
http://gendainoriron.jp/vol.28/feature/nishimura.php
https://pamphlet.yoshidaryo.org/pamphlet2022/648/
協力してくれる方がいたら、以下2件通報にご協力ください🙏🙏🙏
川口で「自警団」結成という内容で、外国人に対する暴力扇動になりかねません。
https://jmty.jp/saitama/com-npo/article-15p3ud
(通報にはジモティーに登録が必要です)
https://www.youtube.com/channel/UC2t_aoeDfcQg8ZT2vktuhCw
(チャンネルか、自警団結成の動画を通報してください)
よろしくお願いします🙏🙏🙏
3年前の記事だけどなかなか興味深い。日本人の気候変動問題への無関心さは科学的リテラシーの欠如ではなく、気候変動対策を行うと、今までの生活の質が下がったり我慢を強いられたりするのではないかという「負担意識」という観念があるからではないか、そこへの忌避感や嫌悪感から一部の人は陰謀論・懐疑論に走るのではないかと著者は推定している。自分の考えもこれにかなり近い。
何故このような認識になるのかというと、環境問題構造やシステムの問題でなく、「一人一人の意識の問題」だと捉えるという、日本独自の良くない観点が関係しているんじゃないか。例えばテレビの番組なんかを見ていると、「地球を守るために何をしますか」という質問に対して多くの人が、「マイバッグを使う」「食べ物を残さない」などと回答している。つまり個人の問題に矮小化している。だからこそ、環境保護のためには自分の生活を変えなければならない→なんか面倒くさそうという認識になるのではないか。
なぜ日本人は気候変動問題に無関心なのか?
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/83aba01a3b3e7aca73735384bcffc15afd8935d4
このイスラエル/パレスチナ問題の資料4枚にキチキチに情報詰まっててよかった。シオニズム運動の広がりを起点とした歴史の整理。選挙で勝ったハマスへの国際援助が停止され、封鎖されたガザから物資を奪い、さらに度重なる攻撃によって生活基盤ごと破壊してきた経緯が解説されてる。年表もありがたい
https://twitter.com/p_sabbar/status/1736063805350871129?s=46&t=RC-lfPynCykmllp8TwpH3A
https://kuragebunch.com/episode/14079602755563348178 これおもしろかった、ぽっちゃり自称吸血鬼とムキムキホラー作家のバディ(?)
アイコンはIkumiさんが描いてくださった。