最近アニメ始まったのを機に八咫烏シリーズに手を出した。ファンタジーものと思ったら文庫裏に松本清張賞受賞の文字があり興味津々で読んだよ。面白かった!グイグイ読まさるし、終章の一行目でハッとして、最後の行まで読んで「すごーーーい!!」って声上げた。そのまま2巻目も読んだ。いま3巻目。

ここをお留守にしてる間、土曜出勤ありの繁忙期を過ごしていましたが、映画カ!はきっちり観に行ったし、デデデデも観に行ったし、追ってる漫画の新刊はしっかり読んだよ、数少ない癒しだもの。

繁忙期抜けた!普通に定時か定時少し過ぎで帰れる。デパ地下の美味しいお惣菜が割引価格で買える時間帯助かる🙏

ひさしぶりに覗きにきた。忙し繁忙期。早く終わってほちい。。

たな さんがブースト

俺は左翼で自衛隊については思うところ多い。左翼故に自衛隊のこたは調べているし、ミリヲタじゃないけど、海保と自衛隊を一緒くたに語る左翼とか我慢ならないが、表立ってはそこは言わないことにしている。

今回の件、習志野の第一空挺団は流石に現地に召集されていると思った。あそこは陸自の最精鋭部隊だよ。あと宇都宮にいる即時対応部隊。彼らはこう言う緊急事態には欠かせない精鋭集団だ。勿論所属の方面隊が違うから出てはいけないが、防衛大臣、総理大臣が命令出せば中部方面隊に組み込む形で出動し、現地で活動できるんだよ。東日本大震災の時の菅直人政権はやったんだよ。これは阪神淡路大震災の時に、災害後に重傷被災者の搬送システムが不備だったことから、多くの命を救えなかったと言う陸自の反省から生まれたことで、それが東日本大震災では生かされた。でも今回全く動いている気配がない。

テレビ局や携帯電話各社の中継基地の発電機の燃料切れが起きてるこの事態、官邸なり、各省庁なりのそれぞれの中にいたエキスパートが不在で、官邸がマトモなロジを組めていないのではないかと言う疑念が俺の中で生まれてる。かなり状況、良くないんじゃないか?

x.com/gaitifuji/status/1742516

たな さんがブースト

今回苛烈事故に至ってないの、現在も民主政権下発出の原子力緊急事態宣言下であったからというのが何だかんだで大きい。

私自身は地震に限らず自然災害の報道をずっと見てられる人間で、好奇心が勝るのかしんどくなったりしないんだけども、あの夜眠れなかった状況は分かるから…

こんなに余震続いて…とてもじゃないけど眠れないよね。胆振東部の時、あれは午前3時過ぎの発災で当地は震度5強だったけど、それでも暗いうちは眠れなかった。明るいうちに睡眠とったりしてた。

志賀原発、昨日18時半頃のからの原子力規制庁のブリーフィングでは、外部電源を受ける変圧器付近で爆発音のようなものと焦げ臭いにおいがしたが火災はなし(後に官房長官は鎮火と言ったがどっちなの)、少なくとも2系統ある外部電源のうち1系統はダウン、残り1系統27万5000Vで使用済み燃料プール冷却中で問題なしとの発表。揺れによるプールの水こぼれもあったとの由。
余震続いてる状況で、もちろん外部電源が完全喪失する可能性も睨んで対策してるんですよね?ねぇ、やってるんですよね?疑っちゃうのよ。。

NHK見てると驚くほど頻繁に緊急地震速報が発出されていて息をのむ。
アナウンサーは先ほどから糸井さんに変わった。胆振東部地震の際、札幌局にいた彼のラジオから流れる落ち着いた声に、聞く人に寄り添う呼びかけに励まされました。信頼してる。
(全道ブラックアウトの最中でラジオしか聴けなかったのです)

Nスペ選としてエルサレムの歴史を振り返る番組やっとる。2004年に放送したものの再放送。

たな さんがブースト

警察、ヤジやデモやプラカードに対して、このところ法的根拠のない規制をためらわなくなっているのではないか。
危険な状態だと思う。

たな さんがブースト

アメリカの対外政策が「結果的に」テロや虐殺を支援してきたことへの重い批判です。
今までは直接の関係ではないかのように語られてきましたが、IDFは反撃を計画した段階で米国の支援金を引き出せる体制にあったとのこと。アメリカは「結果的に」ではなく、直接、虐殺を支援しているのです。

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たな さんがブースト

イスラエルのガザ攻撃を支援するアメリカ政府に抗議するために、辞表をLinkedinに公開した米国務省職員へのインタビュー。
NEWYORKERならでは、と言いたくなるような人脈を活かした記事です。

newyorker.com/news/the-politic

たな さんがブースト

「10/26午前1時頃近鉄長瀬駅付近を一人で歩いていたところ、長瀬駅前交番の警察官三人がやってきて「デモのやつだ」と言われ押し倒されました。その後、警察官の一人に一分ほど首に馬乗りなられ息をできなくされました。警官が首に馬乗りになることによる死亡事故は世界各地で多発しており、私も一歩間違えれば死んでいたかもしれません。又、別の警官が馬乗りになっている警官に対して笑いながら、「それくらいにしとけよ」と言いました。これは人の生命、尊厳を踏みにじる行為です。絶対許すことは出来ません。その後、首を圧迫されていたせいで嘔吐してしまいました。これを見て、警官達は「酩酊しているから保護すると言い出しました。私は「酩酊していないし自分で帰れる、取り敢えず共に行動していた人に連絡する」といいました。そして、私が知人にスマホで連絡しようとしたところスマホを取り上げようとしてきました。私が取られまいとスマホを握ったところ「保護だからこれは警察のものだ、放さなかったら強盗だ」と怒鳴られました。そして私はパトカーに乗せられて布施署に連行されました」

note.com/kdu_seiken/n/n3f1fdd6

この春から勤めはじめた職場、夏は暇だが冬は繁忙期。例年1~3月は毎週のように土曜出勤すると聞いて「でも身がもたないから月に一度は休もう…」と考えていたところ、今年から最低でも土曜出勤は月2回まで、平日の残業も2時間までにするとのこと。
優遇措置がなくなるからと聞きググったら、今年度から中小企業でも月60時間超えると割増賃金率が50%になると出てきて多分これですね。詳細はまた改めて説明あるらしいけどこれだろうな。
私はあまり無理がきかないので確実に休めるのは助かるけど、稼ぎたい人はアテがはずれるよね。

ところで今回のNスペでは躊躇なく熊の遺骸も解体の様子も映す。これは私は評価したい点。
熊だけでなく鹿やなんかの解体して使えないところを解体業者さんの敷地で堆肥に埋めて積んであるようなんだけど、オソもここにいる、とこんもりした小山を指される訳だ。で、あまりに手懸かりが少ない故に結局この山を掘り返すことになる。もう頭が下がる。ここから見つかったオソの骨を分析することで完全肉食になっていたと分かるのだ。

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オソの肉はそうと知らぬ間に流通に乗り、都会のジビエ料理店で調理されテーブルに乗る。
番組最後にオソの肉を出した店が映る。首都圏の建物がぎっしり建てこんだ街の、とあるビルにある店だ。
オソが住んでいた森を知らないだろう都会の人々が笑いながら熊の肉を食べ、野性味がどうとか、食べてやったぞみたいなことを言う。
正直腹が立った。田舎者の根性ではあるが「都会モンが」とも思った。そして恐ろしいと思った。その肉の背景を何も知らないし、そもそも想像すらしないだろうことを。更にはそれは私も同じだとも思った。私が食べる肉。彼らより生産者に近いとはいえ、パックになる前の工程を任せきりにしているのだから。
五十嵐大介のコミック『魔女』の「クアルプ」という物語を思い出した。ジャングルを卑劣な方法で拓かれ部族のものを殺された呪術師クマリの戦い。緻密に立体的に描かれるジャングルとクマリの圧倒的な力の表現。命懸けの戦いは結局現代の武器の前に倒される。
そして最後、開拓と売買、流通の結果、塵となった彼らの命の断片は都会のハンバーガーショップに辿り着き、何も知らぬ塾帰りらしい子供達に食べられるのだ。

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NスペでOSO18の特集。なぜ死んだか、何が起こっていたのかの検証。農場の端で動かない熊を役所の職員が仕留めたらそれが後にOSOだと分かる。しかしその時にはもう遺骸は解体され売られた後だった。検証は困難を極めたが、森に仕掛けたいくつものカメラや捕食された家畜の死骸跡などから生前の足取りを探り、死後の処理流通までも辿って経緯を浮き彫りにしていくいう地道な調査研究の結実を見た。
百年ほど前エゾシカは絶滅が危ぶまれるほど数を減らす。人間は保護に乗りだし、今や森の木々の皮を剥ぎ農作物に被害が出るほど頭数を増やしてしまい、全道で年間10万頭ほどか駆除されるようになった。駆除された遺骸は森に放置されることも多い。本来は木の実や山菜を主食とする熊がこれを食べ、肉に執着するようになり、やがて家畜を襲う個体が出てきた。この数年、OSOは一切木の実などを食べず完全肉食になっていたと見られるという。その歪さ。
最期には縄張りへの他のオスの侵入を許し、徐々に居場所を追われながら南へ向かい力尽きたようで、解体されたとき胃の中は空っぽだったとか。
「肉の味を覚えた熊」は駆除するしかないと聞く。大抵念頭に“人間の”があったが、そうではないのだな。

タイムラインでこの病気のワードだけ見かけてたので嫌な予感はしていたけど…このまま再発なく復帰できることを祈っています。いくらでも待てますので!
yoshiikazuya.com/news/detail/1

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