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Nスペ選としてエルサレムの歴史を振り返る番組やっとる。2004年に放送したものの再放送。

たな さんがブースト

警察、ヤジやデモやプラカードに対して、このところ法的根拠のない規制をためらわなくなっているのではないか。
危険な状態だと思う。

たな さんがブースト

アメリカの対外政策が「結果的に」テロや虐殺を支援してきたことへの重い批判です。
今までは直接の関係ではないかのように語られてきましたが、IDFは反撃を計画した段階で米国の支援金を引き出せる体制にあったとのこと。アメリカは「結果的に」ではなく、直接、虐殺を支援しているのです。

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たな さんがブースト

イスラエルのガザ攻撃を支援するアメリカ政府に抗議するために、辞表をLinkedinに公開した米国務省職員へのインタビュー。
NEWYORKERならでは、と言いたくなるような人脈を活かした記事です。

newyorker.com/news/the-politic

たな さんがブースト

「10/26午前1時頃近鉄長瀬駅付近を一人で歩いていたところ、長瀬駅前交番の警察官三人がやってきて「デモのやつだ」と言われ押し倒されました。その後、警察官の一人に一分ほど首に馬乗りなられ息をできなくされました。警官が首に馬乗りになることによる死亡事故は世界各地で多発しており、私も一歩間違えれば死んでいたかもしれません。又、別の警官が馬乗りになっている警官に対して笑いながら、「それくらいにしとけよ」と言いました。これは人の生命、尊厳を踏みにじる行為です。絶対許すことは出来ません。その後、首を圧迫されていたせいで嘔吐してしまいました。これを見て、警官達は「酩酊しているから保護すると言い出しました。私は「酩酊していないし自分で帰れる、取り敢えず共に行動していた人に連絡する」といいました。そして、私が知人にスマホで連絡しようとしたところスマホを取り上げようとしてきました。私が取られまいとスマホを握ったところ「保護だからこれは警察のものだ、放さなかったら強盗だ」と怒鳴られました。そして私はパトカーに乗せられて布施署に連行されました」

note.com/kdu_seiken/n/n3f1fdd6

この春から勤めはじめた職場、夏は暇だが冬は繁忙期。例年1~3月は毎週のように土曜出勤すると聞いて「でも身がもたないから月に一度は休もう…」と考えていたところ、今年から最低でも土曜出勤は月2回まで、平日の残業も2時間までにするとのこと。
優遇措置がなくなるからと聞きググったら、今年度から中小企業でも月60時間超えると割増賃金率が50%になると出てきて多分これですね。詳細はまた改めて説明あるらしいけどこれだろうな。
私はあまり無理がきかないので確実に休めるのは助かるけど、稼ぎたい人はアテがはずれるよね。

ところで今回のNスペでは躊躇なく熊の遺骸も解体の様子も映す。これは私は評価したい点。
熊だけでなく鹿やなんかの解体して使えないところを解体業者さんの敷地で堆肥に埋めて積んであるようなんだけど、オソもここにいる、とこんもりした小山を指される訳だ。で、あまりに手懸かりが少ない故に結局この山を掘り返すことになる。もう頭が下がる。ここから見つかったオソの骨を分析することで完全肉食になっていたと分かるのだ。

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オソの肉はそうと知らぬ間に流通に乗り、都会のジビエ料理店で調理されテーブルに乗る。
番組最後にオソの肉を出した店が映る。首都圏の建物がぎっしり建てこんだ街の、とあるビルにある店だ。
オソが住んでいた森を知らないだろう都会の人々が笑いながら熊の肉を食べ、野性味がどうとか、食べてやったぞみたいなことを言う。
正直腹が立った。田舎者の根性ではあるが「都会モンが」とも思った。そして恐ろしいと思った。その肉の背景を何も知らないし、そもそも想像すらしないだろうことを。更にはそれは私も同じだとも思った。私が食べる肉。彼らより生産者に近いとはいえ、パックになる前の工程を任せきりにしているのだから。
五十嵐大介のコミック『魔女』の「クアルプ」という物語を思い出した。ジャングルを卑劣な方法で拓かれ部族のものを殺された呪術師クマリの戦い。緻密に立体的に描かれるジャングルとクマリの圧倒的な力の表現。命懸けの戦いは結局現代の武器の前に倒される。
そして最後、開拓と売買、流通の結果、塵となった彼らの命の断片は都会のハンバーガーショップに辿り着き、何も知らぬ塾帰りらしい子供達に食べられるのだ。

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NスペでOSO18の特集。なぜ死んだか、何が起こっていたのかの検証。農場の端で動かない熊を役所の職員が仕留めたらそれが後にOSOだと分かる。しかしその時にはもう遺骸は解体され売られた後だった。検証は困難を極めたが、森に仕掛けたいくつものカメラや捕食された家畜の死骸跡などから生前の足取りを探り、死後の処理流通までも辿って経緯を浮き彫りにしていくいう地道な調査研究の結実を見た。
百年ほど前エゾシカは絶滅が危ぶまれるほど数を減らす。人間は保護に乗りだし、今や森の木々の皮を剥ぎ農作物に被害が出るほど頭数を増やしてしまい、全道で年間10万頭ほどか駆除されるようになった。駆除された遺骸は森に放置されることも多い。本来は木の実や山菜を主食とする熊がこれを食べ、肉に執着するようになり、やがて家畜を襲う個体が出てきた。この数年、OSOは一切木の実などを食べず完全肉食になっていたと見られるという。その歪さ。
最期には縄張りへの他のオスの侵入を許し、徐々に居場所を追われながら南へ向かい力尽きたようで、解体されたとき胃の中は空っぽだったとか。
「肉の味を覚えた熊」は駆除するしかないと聞く。大抵念頭に“人間の”があったが、そうではないのだな。

タイムラインでこの病気のワードだけ見かけてたので嫌な予感はしていたけど…このまま再発なく復帰できることを祈っています。いくらでも待てますので!
yoshiikazuya.com/news/detail/1

たな さんがブースト

高橋和夫『パレスチナ問題』、第1章〜3章まで読んだ。メモ:
紀元前10世紀の古代イスラエル王国最盛期、紀元前6世紀のバビロン捕囚、バビロン陥落してユダヤ人がエルサレムへ帰還、紀元後70年にローマ帝国がエルサレムを制圧してユダヤ人を追放(ディアスポラ)、16世紀から20世紀初頭はオスマン帝国がエルサレムを支配。19世紀に欧州の民族主義の高まりとともにユダヤ人迫害が激化(ポグロム)、フランスのドレフュース事件、それを取材したヘルツルが『ユダヤ人国家』出版、パレスチナに帰還しようというシオニズムが始まる(民族主義、帝国主義、社会主義の影響)。第一次世界大戦、イギリスの三枚舌外交、パレスチナがイギリスの委任統治に。第二次世界大戦、ナチスドイツによるユダヤ人虐殺(ホロコースト)、それを知りながら見逃した連合国。ユダヤ人への同情と、ドイツに接近したパレスチナへの反感。国連のパレスチナ分割案、1948年イスラエル建国宣言、第一次中東戦争でイスラエルがアラブ諸国軍を撃破、エルサレム分割、多数のパレスチナ難民発生(ナクバ)。米国大統領選に勝ちたいトルーマンが速攻でイスラエルを承認、各国も承認。

この部分は単純に娘さんと話せてウキウキしてるのではなく、役目を終えて帰還した犬のゴローとそのゴローにさえ困窮具合を気遣われる自分、黄泉と行き来する親友がいつの間にか帰ってしまっていたことの心細さから、主人公が却ってやけっぱちの明るさを奮っているところ。

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“――美しい花ですね。
と、声をかけた。娘さんは頬を赤く染めて、
――ダァリヤ、というのです。
と答えた。それだけで別れた。私はひどく心が浮き立つようだった。”

――梨木香歩『家守綺譚』「ダァリヤ」より

読んで以来、私もダリヤを内心でダァリヤと呼ぶようになった。

井ノ原氏の「落ち着いて」「子供も見てる」発言。彼は平時向けの、バランスよく処世の巧い、好感度の高いタレントなんだろう。でも今は子供の尊厳や人権を踏みにじり、大人になっても消えないトラウマを植え付けた事件について話してる。大人が子供を守る為に本気で戦う姿を見せるべきでは。いざって時に、(今の、そしてかつての)子供の為に戦ってくれない大人を信用できる訳ないじゃん。
そして、表に出てるのがタレントである東山氏と井ノ原氏っていうのもずるいやり方だよな。

たな さんがブースト

本当にバカなんだと思う。そうやって、どんどん「何をしても意味なんてない」って国民に学習させたいんだろうなと。で、それしてどうするんだろ。思いっきり貧困ドツボに突き落として、言論および正当な手続きで行われる意思表示をすべて拒否し、そうなると残ってるのは「暴力」だけになるんだが......。そんなことをすることに政府にとってすら特にメリットなんてないのに。

私も宮本議員のツイートは見た。これなんかな。明確な情報源が分からないまま、温度だけどんどん上がってる感じがする。
でも受けとれよな、とは思ってるよ。

たな さんがブースト


今日の官邸前集会で、STOPインボイス(インボイス制度を考えるフリーランスの会)の方から経緯の説明がありました。

日本共産党の宮本議員がツイートされていたのは、その内容を受けてなのではないかと私は理解しました。

以下がそのリンクです(頭出し済みです)。

13:55辺り〜
youtube.com/live/8zt1W5ES7BU?s

たな さんがブースト

署名受取拒否って本当にちょっと意味がわからないんですが、元になっている情報をうまく見つけられずにいます(受取拒否だって、という投稿は各種SNSに増殖しているけど)。

どういう状況を指して受取拒否と言われているのか、ご存知の方はリンクか何か教えていただけたら嬉しいです。

普通に総理大臣への署名って受取時点で拒否なんてできるものなのでしょうか(政治的判断としてもあり得ない気がするんですけれども)、とにわかには信じられないでいるので。

たな さんがブースト

署名の受け取り拒否ってつまり市民がどれだけ批判しても『“聞かない” 選択肢を持つってことの表明』なわけで、それを政府にされたというわけで、愕然とするし呆然としてる。こそこそやるんじゃないんだ。普通に拒否っちゃうんだ。わお。『その声は聞かないことにします』って堂々と言われちゃった。どんなに声を大きくしても自民党の意に沿わなければそれは『理解が追いつかない』になっちゃうの、知ってたけど、驚けなくても、それでも何度でも新鮮に驚いてドン引いて怒っていかなくちゃいけないと思う。慣れてしまうほどこういうことされていて、虚しくもなるけど、それでも。

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真貝寿明『宇宙検閲官仮説』(講談社ブルーバックス)も、劉慈欣『超新星紀元』(早川書房)も積んであるんだが…

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