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久しぶりにログイン。八咫烏シリーズは文庫になっている分を全て読み終え、「奈月彦、浜木綿、そして長束も。ちょっとここへきて正座しな。説教してやる!」の気持ちに。雪哉にばかり汚れ役をやらせるんじゃないよ。自分達は山内を救うため“正しいこと”をしていると思い込んでるから、彼らほど事情を知る訳でもなく、いつとも知れぬ未来より今を重んじる多くの人々の気持ちを軽んじて足元掬われるんじゃ。傲慢だったんだよ。
それに、奈月彦個人への忠誠じゃなきゃいけないなんて全然思わないよ。それが真の金烏に対してのものだとしても忠誠であり、身命を賭して働いた雪哉にあの仕打ちはないし、そんな条件を課して身内で内向きになるから失脚するんじゃねーの?…と雪哉びいきになってしまった。

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