河野太郎、デジ庁、マイナ利権企業、おまえらがマイナカードは安全安心とゴリ押ししてきたがこれは一体どういうことかね?(ド詰め)
都議や市議名義、偽造マイナカードでスマホなど詐取か 男を追送検
https://www.asahi.com/articles/ASSCN3PPDSCNOIPE00MM.html
清川卓史編集委員の生活保護に関する連載、第6回は見出しにも力が入ってるんだよ🎁
11月21日 20:35まで読めるからね。
「責任の一端は国にある」生活保護率急減の自治体、桐生市以外にも
https://digital.asahi.com/articles/ASSCG33SSSCGUTFL01JM.html?ptoken=01JD4NPCCBDY8K0NZ3CCPZ4N3Q
LGBTQ+差別に映画人が声明 少数派の描写は「細心の注意必要」
https://www.asahi.com/articles/ASSCN269VSCNUCVL06WM.html
中村中さん
《「公言しているからといって、何を聞いても、何を言ってもいいわけではない。からかわれること、差別を受けること、我慢することをよしとして公言したわけではない。どんな人でも自分の力を発揮できる環境になることを祈っている」》
《2015年にゲイだとカミングアウトした水越とものりさんは、「カミングアウトには大きな葛藤があった。仕事が減るのではないか、ファンが減るのではないか、演じられる役が狭まるのではないかと、不安だった。実際にそう言う人も周りに多くいた」と振り返った。「日本のドラマにもLGBTのキャラクターがもっと登場してほしい。登場しないのは、僕らをいないものにしているように感じます」とも語った。》
「顔が気持ち悪い」暴力ふるうDV妻 相談しても「男性排除」の現実
https://www.asahi.com/articles/ASSCF2RBVSCFULLI003M.html
朝日は昨日から男性のDV被害の連載始めてて、今日はその2回目。
暴力の悪影響は性別問わず人類共通じゃろ?ただ、社会や文化、支援の制度が家父長制ジェンダー規範ありきで設計されてるから、そこを直す必要があるんだよね。
《「DVの本質は、相手の支配。だから本当は、彼女の言うことを聞いてはいけなかったんです。でも当時は、それさえもわからなかった」
相談窓口でシェルターに入りたいと言っても、紹介してくれた相談員はいなかった。
「20カ所近くのセンターに相談したが、具体的にどうすればいいのか、どこに行けばいいのか、解決策を示されたことはなかった。国は男女共同参画と言うけれど、DV被害者支援の実態は、『男性排除』なんです」》
「切れ目」だらけ、お粗末な日本のDV支援 男性被害者を救えぬ構造
https://www.asahi.com/articles/ASSCG1VCJSCGULLI001M.html
広島大・北仲千里先生
《DV防止法が2001年に成立し、各都道府県が設置する婦人相談所(現在は女性相談支援センター)が中核となって相談機能を持つこととされました。
婦人相談所は、売春する女性の取り締まりや管理を目的に、1957年に施行された売春防止法を根拠として設置された機関です。DV問題に対応するために新たに作ったり、専門のスタッフが配置されたりした組織ではありません。
そのため実態と合わなくなり、今年4月に「困難な問題を抱える女性支援法」(女性支援新法)が施行され、ようやく福祉の視点が入りました。しかし法律の名前が変わっても、現場としては何を変えればいいのかがわかっていないため、内情はほとんど変わっていないのが現状です。
そもそも女性支援新法の管轄は厚生労働省、DV防止法の管轄は内閣府という縦割り状態にあります。DV防止法には「配偶者からの暴力は男性、女性を問わない」とありますが、女性支援をうたっている厚労省にしてみれば、男性への支援は関係ないとなるわけです。》
多分、省庁が家父長制とジェンダー規範から脱却できてないんだよね。男が泣き言言うな!自己責任!て感じでさ。
アンコンシャス・バイアス、学校の授業で広がる 教科書にも、なぜ?
https://www.asahi.com/articles/ASSCM023PSCMUTIL00KM.html
《さらに、ハーフの人などが偏見や思い込みについて体験を語った動画を視聴。
オーストラリア、米国、ブラジルなど世界の10カ国の人々がどんなことを「無意識の偏見や思い込み」と思っているか、資生堂の2011年の調査結果から上位五つを示した資料を見せた。
日本は他国と違う傾向が見られる。日本だけ入っているのが「学歴(44%)」。逆にほかの国では上位に入る「性的指向性」や「肌の色」「人種・民族」などが、日本では入っていない。
宮嵜教諭は海外で人前でキスをする男性同士を見かけた経験を語り、「日本には本当に性的指向性の偏見ってないの?」と問う。すると「日本には寛容じゃなくて、言えない空気や外で見せられない空気があるから出てこないだけ」と生徒が指摘した。教諭は「表にさえ出てこないバイアスもある」とし、自分らしく美しく生きられる世界にするにはどうすればいいかを考えさせた。
授業を受けた生徒らは「これからは自分を隠さず見せていこうと思った」「アンコンシャス・バイアスに気づいたら、勇気を持って発言したい」などと語った。》
SNSでにじーず攻撃してた残りの連中はどうするかな。
──
大竹貴裁判官は「投稿が団体の社会的評価を低下させることは明らかだ」
有料記事がプレゼントされました!11月21日 16:03まで
LGBT団体を中傷、X投稿者に賠償命令 支援者「若者に必要な場」:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASSCN1PX4SCNUTIL002M.html?ptoken=01JD4649Z8NQHBRBC8D8127YWC
袴田冤罪事件のことを書いたThe Atlanticのギフトリンク🎁🔗
冤罪生み出す司法やこの社会が内包するジェンダー規範、レイシズム、巌さんや熊本さんのカトリック信仰等、日本の報道が疎かにしがちな点もきちんと丁寧に書かれている。
ご本人達に取材したワース記者のとても良い記事だから読んでみてね。
HE WAS THE WORLD’S LONGEST-HELD DEATH-ROW INMATE. HE WAS ALSO INNOCENT
https://www.theatlantic.com/magazine/archive/2024/12/iwao-hakamada-acquittal-japan-death-row/680393/
ギフト主さんこちら(謝意)。
https://bsky.app/profile/evanmcmurry.bsky.social/post/3lbajzs7wjs25
兵庫県知事選で再選の斎藤氏、初登庁 職員からは期待や戸惑いの声
https://www.asahi.com/articles/ASSCM0RS0SCMPIHB017M.html
永田豊隆記者(貧困や社会保障担当)のコメント最高。
《【視点】「これからは謙虚な気持ちでもう一度頑張っていく」と決意を示す斎藤知事に、すぐに取り組んでほしいことがあります。県庁職員らのメンタル面のケアです。
記事にあるように、職員アンケートでは回答者の約42%が伝聞も含めて知事のパワハラを把握していたとされます。斎藤さん自身、実際にふせんを投げたことなどを認めていて、9月の会見では、「反省しているし、申し訳ないと思っている」と述べました。
もしかするとパワハラだったという認識ではないのかもしれませんが、この際、認識の有無は脇においてほしいのです。激しく叱責されたと感じている職員が現実にいて、その心の傷はこれからも残るおそれがある。そのことが重要です。職員からすれば「加害者」にあたる人物がトップとして勤務先に復帰するわけで、その不安や恐怖は想像するにあまりあります。
兵庫県は、トラウマ治療にすぐれた知見を持つ「こころのケアセンター」という施設を運営しています。助言を求めてもいいのではないでしょうか。
さらに、亡くなった元西播磨県民局長のご遺族に対してもできる限りのケアをしてほしいと望みます。》
⬆️の揚井さんとは別な意見がこちら。
ネットの偽・誤情報、国家は何ができるか 政府会議の座長の答えは
https://www.asahi.com/articles/ASSCL0PZPSCLUPQJ00GM.html
座長担当した宍戸常寿さん
《「偽情報・誤情報の定義がまだあいまいだという批判も、正面から受け止めるべきだと考えています。社会が対応すべき偽情報・誤情報の問題は何層かに分かれています。世の中の自由な情報の競争で解決してもらうもの。ジャーナリズムに基づくファクトチェックの普及により処理してもらうもの。そして政府による技術開発の支援も含めて高度化したファクトチェックへの対応です」》
《「生成AIで作られたディープフェイクに既存のジャーナリズムやファクトチェック団体だけで対応するのは難しい。その部分について政府が技術的な支援をすることは、適切な監視のもとで許されてよいのではないでしょうか」》
偽・誤情報の法規制に「大きな問題」 官製ファクトチェックの危うさ
https://www.asahi.com/articles/ASSCH43Y4SCHUPQJ00PM.html
揚井人文さんインタビュー。
地平12月号でも同じこと言ってた。
《「政府機関が情報の真偽を判断し情報を統制するのは一番の悪手です。マレーシアでは2018年、ナジブ政権が反フェイクニュース法を制定しましたが、政治的乱用の危険性が高いためマハティール政権に代わり廃止されました。情報内容の真偽に着目した規制は恣意的な運用がされやすく、副作用が極めて大きいことを認識する必要があります」》
《「官と民は本来、情報の真偽をめぐって潜在的に緊張関係にあるものです。FC(ファクトチェック)団体や伝統メディアを含めて官民一体で偽情報対策を推進するという発想自体が危うい。情報空間の『健全性』の名の下で今後、民間から、政府機関と目立たない形で連携しつつ第三者を装って展開される『官製FC』が出てくる恐れもあります。それはおのずから、真実追求よりも、政府の広報活動のようなものにならざるを得ないでしょう」》
【いよいよ今週末📢】
いま樹里安さんの話をすることはとてもタイムリーになってしまった気もします。まだまだ彼から教わりたいことがいっぱいあります。
また、今回は私のド下手くそな司会のアシストとして北樹出版の福田千晶さまに加わっていただくことになりました。やったー。
当日の会場では物販ブースやご来場の方へのプレゼントなどもございますので、関西方面の方はぜひお運びください。
遠方の方は是非配信でご参加ください。
どうぞ宜しくお願い致します。
🎟️配信チケットはこちら
https://twitcasting.tv/lateral_osaka/shopcart/335667
🎟️会場チケットはこちら
https://t.livepocket.jp/e/7jeq8
⬇️イベント詳細
https://lateral-osaka.com/schedule/2024-11-23-13793/
⬇️事前アンケート
https://forms.gle/1ghadQhXo8bMTJut5
韓国音楽ファンが少女像建立まで「韓国政府はなぜ日本の少女像脅迫に対応しないのか」
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/51666.html
俺の場合、鬱が本当にひどい時はなんらかの文章が目に入るだけでも苦痛なんよ。読めない。理解する機能が俺の意思とは無関係に停止する。うちのポケモンの名前も出てこないし、目の前のミミ子ちゃん達ぬいぐるみもあってないような空気になる。対戦も当然見られない。全てがどうでもいい。耐えられない、出来ないんだよね、何かに集中することが。日常の認識なんてそんなもんよ。体の機能がどうにかなったらどうにかなってしまうほど脆い。だから他人と比べたり影響されて疲弊するくらいならSNSやめたほうがいい。冷酷なようだけど所詮は他人の話で他人事。それと社会問題に関心持たないことは別なんで罪悪感を持つことはない。しっかりした情報源他に知ってるならSNSやめて困ることは特にないわね。SNSに出てる話はそういう人達が流してる情報をバケツリレーするみたいなもんでしょ。だからって俺が流さなくても誰も困らない。仕事じゃないし、インフルエンサーでもない。SNSでの発信やめる、それはマジョリティだから可能なのだ特権だとか言われればそうなんだろうけど、病んだ状態でやるのは無理って話。俺の主人は俺、俺に決める権利と責任がある。
鬱が悪化し回復しないので無期限休眠します。
お世話になりました。
有難うございました。
喋ったらその時はよろしくどうぞ。
アカウント削除も考えているため、過去投稿削除しました。