⬆️の揚井さんとは別な意見がこちら。
ネットの偽・誤情報、国家は何ができるか 政府会議の座長の答えは
https://www.asahi.com/articles/ASSCL0PZPSCLUPQJ00GM.html
座長担当した宍戸常寿さん
《「偽情報・誤情報の定義がまだあいまいだという批判も、正面から受け止めるべきだと考えています。社会が対応すべき偽情報・誤情報の問題は何層かに分かれています。世の中の自由な情報の競争で解決してもらうもの。ジャーナリズムに基づくファクトチェックの普及により処理してもらうもの。そして政府による技術開発の支援も含めて高度化したファクトチェックへの対応です」》
《「生成AIで作られたディープフェイクに既存のジャーナリズムやファクトチェック団体だけで対応するのは難しい。その部分について政府が技術的な支援をすることは、適切な監視のもとで許されてよいのではないでしょうか」》