#100分de名著 4-3(薄味)
本書はミャンマーの民主化運動の雑誌のために書かれた
手引書としては暴力を厳しく禁じるべきであったと中見氏は語る
「なぜ市民的抵抗は機能するのか 非暴力闘争の戦略t歴ロジック」(⇦キター!)
323件を徹底的調査
暴力闘争26%🆚非暴力闘争53%
暴力闘争の未来→独裁を引き継ぎ暴力的抑圧🆚非暴力闘争の未来→民主主義社会
非暴力闘争では男性でなくとも参加しやすい
そうしたジェンダーの観点が動員されている(ええやん。)
#100分de名著 4-2(薄味)
1948年に軍部を廃止した
コスタリカの判断は大変な覚悟と外交努力で
こういうものを日本は学ばなければならない
「自由はタダではない」
中見さんが考える問題点
米は侵略の過去もあるし競争社会で
決して最良の形ではない
民主的手続きで強権が生まれる可能性をシャープは言及していない
さらに重大な問題として、部分的に暴力行使を認めてしまっている点を指摘
#100分de名著 4-1(薄味)
独裁体制崩壊直後が一番大事
軍部によるクーデターなどに気をつけ
民主化勢力を
旧体制の高官たちの処遇は
新体制のもとで活かせるなら生かす
例)マンデラ政権
完全な政治的個人的自由を掲げた
権限が明確に分離された三権分立
三権間政治的干渉への厳しい制限
連邦制を支持
多様な見解
方法論も異なる人たちに
同等の力を・・・
(具体的には書かれていない)
通報時に、鯖缶が取れる処置に関して、一部、サイレント=サスペンド(削除)と誤解されている投稿があったので、改めて書いておきます。上から軽い順です。ご参考に。
●警告
ユーザーに警告を送信します。
●閲覧注意
このユーザーが添付したメディアを強制的に閲覧注意にすします。
●ログイン無効化
Mastodonアカウントを使用不能にします。コンテンツには何ら影響を与えません。この制限はいつでも解除できます。
●サイレンス
ユーザーを知らない(未フォローの)ユーザーからは見ることができません。また、検索やメンション、フォロー関係は残されます。コンテンツは見えなくなりますが削除はされません。この制限は可逆的でいつでも解除できます。
●サスペンド(活動停止)
Mastodonのサスペンドは削除と同義です。アカウントは検索にも表示されず、プロフィールや投稿、画像、フォロワー等全てのデータは削除されます。この処置は非可逆的で、元には戻せません。アカウントのサスペンドは解除可能で、ユーザーは再び使用できるようにできますが、古いデータは永久に失われます。
私はマストドンに関しては、間借りしているサーバーの鯖缶さんたちに感謝しかない。
私の感覚としては、サーバーはマンションみたいなもの。
マンションによって個性があるのも当然だし、住人によっても住心地が違う。
100%自分好みにするにはお一人様サーバーを一軒家みたいに構築するしかない。
私は現在、マンションの住人だから感謝の気持ちとして管理費として寄付をしている感じかな。
いつもありがとうございます!
補足2)
「民刑事上の平等」とは、「身分」に関わらず、債権ー債務(民法)、殺人・傷害(刑法)の上で「形式的平等」が保証されている状態、と定義できます。
ですから、英では現在でも貴族はいますが(上院のメンバーは貴族のみ)、殺人・傷害事件では平民と同じ刑法・刑事訴訟法が適用されます。
法制度上、この状態にある社会を「自由主義」化した社会、と定義してよいでしょう。
この「法学的」自由主義によってはじめて資本主義も円滑・能動的に作動し得る、という視点は、いわゆるマルクス主義の「上部構造」論とは一線を画することとなります。
これが私の定義する、「国家」=「法」と資本主義世界経済が相互に「還元不可能」な複合メカニズム、としての「近代世界システム」の一つの明瞭かつ具体的な徴、となります。
このように定義された近代世界システムは18世紀イギリスでは、ほぼ成立しています。
この歴史的文脈からもわかるように、「近代世界システム」にとって、「民主主義」は必須ではありません。
20世紀までの英国は、立憲主義・自由主義体制ではありますが、決して「民主主義」体制ではありません。
E.バーク以来、fromフランス革命 to WWI 民主主義は、立憲主義・自由主義と対立するものとされていました。
チョン・ボンジュン、朝鮮政府ともに、日本の企みを見抜いたため、和睦。
しかし、日本は確信犯で大量の兵士を送り込んで清国との戦争に持ち込んだ。
この過程から見ても、いわゆるアジア主義は近代日本の帝国主義の尖兵。ですから、竹内好・橋川文三のように、アジア主義を「近代の超克」などと評価するのは、全くのナンセンス。
竹内好のテクストは「魯迅」など戦中のものにみるべきものはあります。
しかし、橋川文三は「戦中派」世代の悪い所を凝縮したような、およそ研究者とは言えないレベルです。
昨今橋川推しは衰退傾向にあるようだが、「アジア主義」再評価を唱える中島岳志のような痴れ者もまだいる。
さて、さらなる問題は、当時の朝鮮半島の政治状況が日本史では全く理解できないこと。
趙景達さんの岩波新書連作はお勧めだが、やはり政治舞台の登場人物を知っていないと、やや戸惑うかも。
先日紹介した「緑豆の花」は、壬午軍乱、甲午農民戦争、大院君、高宗(息子)、閔妃、など歴史上の人物が、単に「親日」・「親清」という区分でなく、統一的に理解できます。
尚、閔妃暗殺の際の公使三浦は長州、実行責任者岡本柳之助は紀州。紀州も維新乗り遅れ組。
日清戦争の計画者、陸奥宗光も紀州です。
維新と朝鮮侵略の関係が窺えます。
日本のアジア主義と朝鮮侵略
1910年までの近代日朝関係史、日本での歴史教育だと断片的で非常にわかりにくい。
拠って、日本の朝鮮侵略・支配を1910から、と考える人も多い。
事実は、1876年の日朝修好条規がすでに不平等条約で、その後の朝鮮侵略の足掛かりとなった。
今一つ、重要なのは玄洋社を中心としたアジア主義団体がいわば右派民兵=大陸浪人として朝鮮侵略の先兵となったこと。
「浪人」であるので、非合法な行動を(勿論政府と連携しながら)悪い意味で機動的に展開した。
玄洋社は、旧福岡藩士が中心。福岡藩は幕末維新の際、薩長、そして土肥にさえ、出遅れる形となって、明治政府の公式エリートに入り込むことができなかった。
内田良平、頭山満、日露戦争でポーランド、フィンランドの独立運動に資金供与をする責任者となった明石元二郎などはすべて福岡藩士。
ただ明石は福岡藩では家老クラスの家柄であったこともあり、陸軍士官学校から公式の軍人へと進む。後、寺内総督(長州)下で憲兵司令官。朝鮮併合を担当。
日本のアジア主義者たちは1882年の壬午軍乱・84年の甲申事変から半島で暗躍している。
そして1894年の甲午農民戦争(東学党の乱)では、混乱を助長するために再び半島に流れ込む。
何かと右左で語られることが多いですが、同氏が語られてように、物事は0対100判断できるものではなくグラデーションであるという事。
批判するところは批判し、評価するところは評価するという氏の姿勢に共感。
安倍元首相の他国との対話の姿勢を評価されています。
今大切なことではないでしょうか
https://youtu.be/qiSXx76BEJM
この彼我の差😵。何がリスキリングだよ、ボンクラが🤮
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RT @SakaiToshiyuki0
ジェンダーギャップ指数13年連続1位を記録したあのアイスランドの大統領「育児休暇はホリデーではありません。育児休暇とは、あなたと子供の間につながりを作り、その子供が幸せと満足を感じるために必要なことをすべて行うことなのです…それを休日のように見てしまうと、誤解が生じると思うんです」
https://twitter.com/SakaiToshiyuki0/status/1619569976544993281
BT.アサーティブな批判、自分も身につけたい。
これでも読んで勉強するか
https://www.assertive.org/intro/
アサーティブな批判とは
マストドンで、少し配慮の足りない発言をした人に、明らかに見下しと侮蔑が見えるやり方で厳しくそれを指摘してる人を見かけて、すごく嫌な気持ちになった。
Twitterという場が煮詰まったときも思ってたけど、そういう言動は人が失敗したり間違えたり、知らないことを知らないと言ったり、わからないことをわからないと言ったりできない環境を作るから良くないと思う。
人によってそれぞれの立場で譲れないものがあるから、厳しい批判になっても仕方ないところもあるとは思う。
ただ、知識の山の上であぐらをかいて上から人を叱りつけても、その人の言いたいことって相手にちゃんと伝わるんだろうか。
私も我慢し続けて耐えかねていきなりきつく注意したことがあるし、我慢ならない発言をされた方がそこまで気を回すのは納得いかないこともあると思うけど、完全に悪意があるような相手じゃないのなら、相手も自分も尊重した批判の仕方が必要だと思う。
「常識」や「知識」の代弁者にならず、相手も自分も尊重して「私」の言葉を話すこと、それがアサーティブな批判かなと思う。
成人同士の恋愛の条件に『子供がいること』を求めるのは、残念ながら小児性加害の可能性を含むものが多いでしょう。ペドフィリアは性加害で卑劣で残忍な暴力で虐待です。そういった危険を招く可能性を検討はされなかったのですか。日本における家庭内性暴力の現実はご存知ですか。通報します。
東京・葛飾区在住。釣り、クラシック音楽、美術館、読書。司法書士。 SNSの利用は、相互フォローの方との交流、相互フォローの方の目を通した世の中の情報収集、日々感じたことの呟きを中心に。