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穏やかなワンコとの日常。クンクンと地面を嗅いだり、空気を嗅いだり。おっ、木の上からリスの匂いがするぞ、と見上げてリスを探すワンコ。

猛烈に久しぶりに5月に東京に行こうと企画中。で、友人とLineでやりとりしてたら、ちょっとハイテンション。4年ぶり。その間にみんなの子どもは成長。時間の過ぎるのは早いですね。

なんか、異次元の金融緩和、カジノ誘致、中抜き産業の拡大、長期政権担当の自民党と統一教会の繋がりとか、日本政府自体がもうシャブ漬けみたいな状態。兵器産業の拡大も同じ系列の案件。

安倍や麻生よりずっとマシな政治家が大事にされなくなり、自民党は劣化していった。昔の自民党には、福田・橋本元首相とかのように、まともな政治家がいたのにね。この記事は福田氏のインタビュー。

日中 互いに軍備を強化しあう関係でいいのか - 毎日新聞
mainichi.jp/premier/politics/a

コロナ禍なので、少人数で飲み食いしながら、年明け。ワンコも夜中まで起きて参加。
久々に明け方2時過ぎまで、起きてました。2023年が2022年より、良い年でありますように!

苦労も多かったのに、心が優しく、常に明るい方を見つめるKちゃんが、ずーっと責任のある職務をこなしながら、コロナ禍は特に大変だったのに、なんと博士論文を提出!

何年も前に、社会人コースの修士課程に入り、その後博士課程にもチャレンジ。本当は大学卒業して、そのまま進学したかったのだと思うけれど、キャリアを活かした博士論文で、なんだか私は感動しています。ちょっとウルウルしちゃう。本当に人間として美しい人なので、嬉しいっ〜!励まされるわ。

みなさんも努力と夢が叶う2023年でありますように!

XBB.1.5.という変異株が蔓延中に、ウィズコロナのシフト。日本は今まで頑張ってきたけれど、欧米と同じようにすると、世界一高齢者割合が高い日本では、死亡者数がずっと高くなる。介護・医療施設は疲弊してしまう。介護・医療施設を守る政策は?

自粛の年末年始」は過去 一変したコロナ対応、そのわけは - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20221229/

ヤッホー、日本でもコロナとインフルエンザ同時検査キットが販売されるそうです!良かったですね、日本のみなさん!米国はいつになるんだろう。

www3.nhk.or.jp/news/html/20221

@Midori_Aoyagi さんが教えてくれました。

欧州では、コロナ、インフルエンザとRSV(Respiratory syncytial virus)が自宅で簡単にテストできる簡易キットが薬局で買えるのに米国で探してもないみたい。日本ではどうですか?日本も米国も、既得権益が妨害しているのかしら?(RSVは、日本語がわからないのですが、RVウィルス感染症?呼吸器系の感染症で米国では猛威を奮っています) リンクにはスペインの薬局で購入できる簡易キットのスクショが貼ってあります。キット一個は2ユーロ程度。安いですよね。
mastodon.social/@JapanProf/109 [参照]

なぜ、日本の死刑制度を廃止すべきか。日本の司法は、裁判前に有罪が決定。検察が勝手に有罪判定をし、大きな事件の場合は、メディアと一緒に有罪者を認定。証拠は後から作れば良い。密室で追い詰めても「自白」しなければ、証拠だって作れるのが検察の強み。日本の裁判官は検察にたてついたりしないから。そうやって、メディア、検察と裁判官らに絞首刑台に送られた人たち、社会的名声を打ち砕かれた人たちがいる。カレー殺人事件、リクルート問題、福島元知事の逮捕、(当時)民主党代表だった小沢一郎を狙った逮捕劇、郵便不正事件。

日本ってつくづく個人の尊厳も権利も尊重しない仕組み。善良な役人が違法行為を上司に強いられて自殺しても、上司は知らんぷり。過労死があったり、留置所で警官らに殺されたり、入管の職員らに殺されたりする訳だ。米国も死刑があるけど、死刑のある国ほど、司法に問題があると言えそうですね。fedibird.com/@JapanProf/109597 [参照]

1998年7月、夏祭りで提供されたカレーライスに毒物が混入され、4人が死亡した「和歌山カレー事件」。容疑者として逮捕された林眞須美は無罪を訴えるも、2009年に死刑が確定した。だが、この事件の鑑定結果には不正も指摘されており、「冤罪ではないか」との声も少なくない。当時、映像編集者としてこの事件に携わった宮村浩高氏の悔恨の手記。

shueisha.online/culture/85712

この宮村氏自身は今でこそ後悔しているが、メディアは日本のデタラメ司法の片棒。今更、後悔しても遅すぎる。

この手記より重要なのが、文中で紹介されている『鑑定不正 カレーヒ素事件』 (河合潤著/日本評論社、2021年8月に出版)。宮村氏は、この本を読んで愕然とする。

「著者である京都大学大学院の河合潤教授が、スプリング8で鑑定を行った東京理科大学の中井泉教授が出した鑑定書には鑑定ミスや捏造が数多くあることを指摘。あのスプリング8での鑑定データも捏造されていたとはっきりと証明しているのです。また中井鑑定人のみならず、その他の鑑定人や科学警察研究所の嘘や捏造までを暴いているのです。」

河合教授は裁判官が真実に興味がない事にも言及しているようだ。日本から取り寄せよう。

Googleの翻訳機能にお世話になりながら、台湾政府のリポート(調査結果の統計部分の説明)を読んでいて、大笑い。台湾では日本と同じ旧式の漢字が使われてるので、中国語だけれど、慣れると必要なことはわかるんですが、中国語ができないので、Googleの翻訳機能にも助けてもらいながら仕事。でも、時々、中国語ゼロの私の方が、GoogleのAIより読解力があるみたい。笑。

「有工作比例為 34.6%,其中固定性工作占 22.3%,臨時性工作占 12.3%」という箇所で、Googleの翻訳AIは「其中固定性工作占 22.3%」を「セックスワークは業界の22.3%。。」って訳していて吹き出しちゃいました。

どう考えても、工作は就労を意味するので、「就労者は34.6%で、その中で正規(固定性)が22.3%で非正規(臨時)が12.3%」って読めるんですけど。AIよ、どうしちゃったの?

うわ、Elon Maskって幼稚。トランプそっくり。病的なナルシストってこういう反応をするんだろうか。普通の人から、全く的確な指摘をされたら、キレて返した言葉が小学生低学年レベル。「おまえの母さんデベソ〜!」のお下品版。大企業3社のCEO務まらないですね。彼はTwitterで身を滅ぼしますね。なんだか、Twitterの祟りって感じ。mastodon.laurenweinstein.org/@ [参照]

私はTwitterより、マストドンの方が相性が良いなあ。きちんと長く書けるから。Twitterではスレッド機能があったので、それを使えば良かったけれど、殆どの人は、QTして一言添えるだけだったり、フォロワー数を増やす・維持する系の人は、とっても短い(でもフォロワーが期待する)コメントを一日に何回も書くだけだったり。一言だけって、気が利いているようで、実際は「定型化」していて、いつも同じことの繰り返し。SNSでの人のやりとりにも興味がなく、たまにフォローに質問する風にサーベイしたりする人もいるけれど、サーベイ内容も自分についてだったりする。私は個人的には、ご本人の興味、趣味とか問題意識が丁寧に書かれているアカウントや、特定の問題を掘り下げる系とか、興味深い話をブーストしてくれるアカウントをフォローしてます。マストドンはまだ新米だから、自分のタイムラインの様子を見ながら、フォローを増やしていく途上。

米国当局は、市民に「マスクしてください」って言ってるけど、無視されてる状態。コロナ禍は終わってないので、用心し続けるべき。日本政府はそろそろ欧米の真似したいのかも知れないけど、超高齢社会で、それは危険。

私は自民党の長期政権は日本にとってマイナスの方が大きいと考えています。それは、権力との癒着や権力の横行を抑制するには定期的な政権交代が必要だから。でも、今、日本で感染拡大して、死亡者が増えているのを鬼の首を取ったみたいに自民党のせいにするのはあまり意味がないと思います。日本は累積ではダントツでコロナ死亡者が少なく、日本的にはスーパー感染拡大だけれど、国際的にそんなことはなく、世界一の高齢社会で、コロナによる死亡率が高い層がどの国よりも多いことを鑑みると、日本のコロナ死亡の少なさは快挙。日本の感染予防は成功例であり、失敗ではないです。自民党政権の施策というより、マスク着用と換気で、ワクチン接種まで頑張り、ワクチン接種後もマスク着用と換気に対する姿勢を変えなかった感染症予防の認識の高さと社会的圧力の強さがものを言った事例だと思います。ただ、国際的に非常に評判の悪かった外国人の日本への旅行制限が感染抑制に役だったのか否かは興味深い点。これは政策だったので、政策的効果という意味でも知りたいところ。
米国政府はマスク着用を推奨しているけれど、マスク着用率はほぼゼロに近い状態。平均寿命が一年ちょっと縮まるくらいの人数が既に死亡。米国ではコロナ用の抗ウィルス薬を処方してもらえるから、死亡率は当然減少。

今1番心配している教え子に、キャリアに繋がる朗報があり、本人から大喜びの連絡あった。良かったあ〜。嬉しい〜。本人が自信満々の時に兼ねてから注意しなきゃいけないことがあるので、鉄は熱いうちに叩きます。笑。

同じNY州でも、うちはCentral NYなので、ちょうどクリスマスイブに来た今回の冬嵐も西部のバッファローみたいな被害は出なかった。気象変動で五大湖の一つのErie湖の横にあるバッファローは立て続けに被害が増えている。明日は我が身かも知れないので、気象変動は怖い。
こちこちに固まったErie湖脇のレストラン、ロイターの映像
mediastodon.com/@reuters/10958 [参照]

急に大学の先生のことを思い出した。反面教師になって貰ったから、彼との出会いは役に立ったけれどね。きちんと授業しないで、「世を憂う知識人ぶって」クダを巻いてたN教授。社会問題に興味のある若い男子学生らが、その内容なき語りに心酔しちゃったりして、そういう若者の前で、「知り尽くしてしまった辛さ」みたいなのを演出してた。男尊女卑のN教授は、子分の男子学生経由で私にイチャモンつけてきた。「英語が出来るから成績が良いだけで、チヤホヤされいい気になるな」みたいな事だった。どうして英語が出来ると成績が良くなるのか意味不明だし、キャンパスでN教授を見かけた際に、呼び止めて、「先生が、私が英語が出来るからといい気になっているとおしゃってらっしゃると小耳にはさんだのですが、私はスペインとのハーフで英語とは関係なく、成績が良いのは自分で勉強してるからです。」って本人に言ったら、「アウアウ」とか言うだけで、それ以降、私を見るとコソコソ逃げていくようになった。肝っ玉の小ちゃい男であった。教訓1:学生に先入観を持ってはいけない。教訓2: 自分の幼稚さに学生を巻き込んではいけない。教訓3: プロフェッショナルであれ。

学生たちの年齢は大人になる目前で、色んな悩みや不安を感じてたりする子がいる。家族や友人のサポートがない子とかもいて、そういう子をアシストするのが一番難しい。まだ子供なところがあるし、うちに子供がいないので、疑似的な子供のように依存させても、されてもいけない。(10年前くらいに精神的に不安定な女子学生が、我が家に住み着こうと色んな嘘を重ねて、一苦労した経験があるんです。)

特に親との関係が悪く、「違う親が欲しい」と思ってるような学生にとって、夫婦で教員で、子供がいないの我々はターゲットになりやすいみたい。今、難しい状態の学生がいて、必要なのは精神科医ではなく、きちんとアドバイスしてくれる大人。親の経験のないことに挑戦する彼は、ちょうど親に反感を持っている時期。アドバイスしてあげたいけれど、過度に頼られてもいけないし、どうしたものか。ふーっ。

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