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「ハーフ」の私が受けてきたマイクロアグレッションの数々。MeToo運動とかジャニー氏糾弾している性的犯罪の被害者らや伊藤詩織さんとかの勇気を見ると、自分がずーっと我慢してきたことの病理に気づく。日本でもアメリカでも受けてきた。日本で受けた1番酷いのは、慶應大学の先輩女性。社会人の彼女からある日電話があり、「フランス人の婚約者がいるけれど、混血の子供を産むべきか産まないべきか二人で迷っている。貴女は産まれて来て良かったと思うか」って聞かれたこと。私は当時高校生。この非常識な女性は父の慶應大学でのスペイン語講座の履修生で、うちに新年会できたことがあり、一回しか会ったことがないのに、上記のような質問をしてもOKだと思ったらしい。
米国では、ハーバードの大学院寮初日、自己紹介セッションで「スペインと日本のミックスです」って言ったら、みんな一斉に乗り出して私の顔をシゲシゲと眺めてた。「アメリカって全然人種のるつぼじゃないんだ」とびっくり。意地悪な慶應大学の先生が、私がハーバード進学することをやっかんでか、「貴女なんて米国に言ったら、エキゾチックでもなんでもなく普通で誰も特別扱いしない」って言われてたけど、実情は違った。笑。

東京はまだ暑そうですね。9月中旬でも32℃-33℃とは、もう私の知っている東京ではないです。シンガポールとかと同じような気温なのかしら。厳しい残暑が秋までもつれ込むとはほんとにシンドイと思います。厳しい暑さに耐えている日本の皆さまにお見舞い申し上げます。

これは酷いなあ。この学校はどこ?日本の学校はどこもこんな感じなのでしょうか?政治的な発言も投票に行くのも危険思想だって先生が教えてるに等しい。これではまるで、中国とか権威主義体制下の小学校。

以下は記事から引用。

僕は当時小学4年生で、休み時間に『大阪市が廃止されたら市民サービスがなくなるから困る』とか『消費税って、ない方が生活しやすいよね』みたいな話を少ししただけで、先生に怒られたんです。『そういう一方的な話をしたら、他の意見が尊重されへん』とか言われて」

「政治の話を喋ったらいけないのなら、新聞を書いてみんなに広めていこう」と考えた川中さんは、6年生のときに新聞委員会に所属。しかし、「選挙に行こう」と書いただけで、「政治的発言に当たるから」と校内掲示してもらえなかったという悔しい思いも経験している。 news.yahoo.co.jp/articles/efc1

良い歳をして、こんな経験を話すのも変だけど、まだ若くて、同じような思いをしている人に、「ここにもいるよ。ちゃんと生きて、そんなに悪くない人生を送れてるよ。大丈夫だよ。」って伝えたい。嫌なことが消える訳ではないけれど、仲間がいると思うと人間はちょっ楽になるから。

そうだ、子供の私が頑張れたのは、住み込みのお手伝いさんだった、「かをるさん」のおかげ。とっても優しくて、いつも「マルガちゃんが世界で一番頭が良くて、可愛い」って本気で言ってくれてた。心の中の頑張れるコアを彼女が支えてくれたのかもしれない。

小学校では、大人しい「しのぶちゃん」と二人で、誰もこない階段の隅っこでおしゃべりするのが憩いだった。小学生の時から、妹を親から守る責任も出てきたりして、そういうことも自暴自棄にならない一因だったかもしれない。

かをるさんとしのぶちゃんに会いたい。命の恩人。

このほかにもいっぱいいるんです、命の恩人。この人たちのことを考えると心が暖かくなり、目頭が熱くなります。「あるがとう」って。

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ほんと、自分が今まで耐えてきたことの全てがイヤ。東京育ちの「ハーフ」の私は、インターナショナル・スクールの幼稚園と小学一年生を経て、私立のエレベーター校の小学校へ。名前が外国の名前だし、学校中の生徒が休み時間に私を眺めにやって来て、教室から出て、お手洗いにいくこともできなかった。担任の先生は気がついてたそうだけれど放置。耐えきれなくなった6歳の私が「バカ〜」って絶叫し、その話を聞いた上流家庭の親御さんが、どんな馬の骨が自分の大切な子供の学校に入ってきたのか、とクレームがあったらしい。朝礼の体操もやったことのない私は戸惑うことばかり。後ろの男の子らから、「外人ダメじゃん」とか「女のくせに毛が濃い」とか言われ、毎朝お腹が痛くなるように。それでも親も先生も誰も助けてくれなかった。お腹が痛くなるのはそれからも何年も続いたけれど、ある日、盲腸の手術をして、父から、「もう盲腸を取ったから、2度とお腹が痛いと言わないよう」諭された。

普段は考えないで暮らしてるけど、こういう記事を見かけると、よくも自殺したり、グレたりせずに、生きてこれたなあ、と感慨深い。

良い友人らに恵まれたお陰だと思う。

nhk.or.jp/minplus/0018/topic06

ジャニー氏の被害者の中には90年代から、性被害を訴えてる人(北公次氏)がいたけれど、BBCが取り上げ、日本の恥部として糾弾したことで、多くの被害者が声をあげるようになった。性被害とか精神的ダメージの大きい被害は、被害者が耐えること、あるいは記憶に封印することによって対処するケースが多い。毒親による被害もそう。でも進行の遅い精神性癌のように人生を虫喰いにする。少しずつだけど、被害者の味方をする人たちが増えているのが救い。

しかし、日本のテレビ局と大手新聞のゲスさには呆れる。ジャニー氏の性犯罪の共犯として糾弾されるべき。

いっつも散歩の途中で休憩しながら、キョロキョロ。何を考えてるのかなあ。

今日は、アメリカの大の仲良しの友人2人のお誕生日。2人とも随分と遠くに住んでいて、なかなか会えない。シングルの友人にはお花、子持ちの友人にはマカロンを送った。2人とも大袈裟なくらい猛烈に喜んでくれて、とっても嬉しい。2人とも、私の気持ちを喜んでくれているので、離れていても、心が通じていることが嬉しい。

こういう風にとっても喜んでくれる友人らを大切にしていきたいと思う。

日本でもスラップ訴訟が増えているようだから、ちゃんと対処方法も考えたほうが良いし、市民が連帯して、言論の自由を守ることが大切。
slapp.jp

大学生の時、一回り以上くらい歳の離れた政治ゴロみたいな男の人と恋に落ちた。名家の生まれだったけれど、とても複雑な生い立ち。本妻である母親になかなか子供ができず、父親はお妾さんの女性画家に3人子供を産ませ、本妻が引き取って育ててたら、ぽっこりやっと生まれたのが、宏吉さん。お兄さんたちはそれぞれみんな才能に恵まれていたのに、宏ちゃんはダメ。自民党の女性議員の議員秘書をして、「自分党総裁の〇〇です。」なんてやってた。

うちの近所に住んでいて、近所のコーヒー屋さんの常連で、そこで出会った。政治に興味のあった私は、何回か誘われて、一緒に飲みに行ったりしたんだけど、背は私より低いし、顔もタイプじゃないし、全然、警戒していなかった。

ところが、ある日、飲みに行ってたところで、カラオケでこの歌(酒と泪と男と女)を歌ってた彼のマイクを持つ小さな手をみて、「カワイイ」って思った自分に「マズイ」って思った時には時すでに遅し。

youtube.com/watch?v=Uxy9Keo_KV

友人が病気だったりして、友人のワンコの散歩をしてあげる時にいつも思うのが、ワンコの💩がとっても臭いこと。うちのワンコの💩はそんなに匂わないの。やっぱり、うちの子は天使の生まれ変わりだろうか😇😇😇 (犬親バカtoot)

おおっ、本領発揮するか。その時の為に今辛抱してると信じたい。

官邸悩ます「トップガン」河野太郎氏 原発回帰に「やっかいな存在」 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230901/

最低だな,警察もマスコミも。伊藤詩織さんのケースと一緒。フォーリーブスのメンバーがこんなにはっきりとジャニー氏の性加害について書き、話していたとは初耳。とことん人権のない国で呆れ果てる。

知人の配偶者がもとジャニーズの敏腕マネージャーなんだけど、この人は自分がマネジするタレントと事務所を出ていったか、なんかした記憶が。性加害を知って、タレントらを守る為に事務所を離れたのか。

twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/st

中国人蔑視とか韓国人蔑視とか、天に唾を吐くに等しい。欧米諸国よりずっと日本と共通点あるのに。日本が欧米諸国の一員っていくら思っても、向こうはそう思ってないですよ。日本人も韓国人も中国人もみな同じに見えます。で、東アジアで対立が続いていると、誰が1番得をするのか考えてみて欲しい。

トランスジェンダーの人たちを巡り、米国でも日本でもエゲツないことを云う人たちがいるけれど、「貴方はトランスの人を知ってますか?」「どんな思いで生きてきたか知ってますか?」「社会から差別され、自殺率が高いのを知ってますか?」と問いたい。
喜多川ジャニーみたいな人間には甘く、弱者を叩きのめす日本社会。いい加減にしてくれ!って叫びたい。

居候くん、無事に羽田行きフライトに搭乗したとテキストメッセージ。NYCのアパートメントの片付け状況も、jfk空港に到着した際も写真入りで報告してくれた。ご両親とは時差があるのと、中国から出たことのないご両親には自分の人生計画が分かって貰えなかったりする悩みもあり、逐一私に連絡がある。早く職が決まり、ご両親に喜んで貰えると関係も改善されると期待してます。ご両親は普通の共稼ぎの一般家庭。1人息子の為に大金をはたいて米国の市立大学を卒業させたので、ご両親の期待も背負うから、大変だと思う。

こういう絵、好きだなあ。優しくて、ユーモラス。在イタリアかな。私もコロナ前までは毎年イタリアだったのに淋しい。又トリノで暮らしたいな。

fedibird.com/@shinoburun/11092

日本の方々よ、中国の政府を憎んでも、日本に勉強しに行ったり、日本に遊びに行ったり、日本で暮らしている中国の人を憎んだりしないで!誰も好きで権威主義の国に生まれる訳じゃない。何世代にもわたって政治に翻弄され、やっと経済的成長して豊かな生活が出来ると思えば、また政治の干渉。

自由を愛する中国人は、日本のヘンポコ民主主義でさえ、羨ましがってくれ、日本を好きになってくれる。東アジアでも民主主義は可能だって信じたい中国の人には来て貰って、自由で民主的な東アジアを一緒に目指すべき。

うちにいた居候くん、その後ちゃんと頑張りました。うちにずっといるといつまでも「理想のインターンシップ」を待ち続けるから、巣立ちを促したら、ちゃんと地に足がついて、一番可能性のある現実的な選択肢を選ばざるを得なくなったけれど、マインドを切り替えて、希望に満ちてヤル気満々。

明日、一泊だけうちに来て、9月1日からはアメリカのメディアの東京オフィスでインターンシップ始めます。英語、日本語と中国語で、国際派のジャーナリストを目指します。

がんばれ〜〜〜💕💕💕💕💕 明日、直接、本人に言うけどね。

中国共産党の一党支配だって、自民党には批判する資格はゼロ。中国エリート層は日本好きの人も多い。日本で仕事してる人たちも知っている。少子化する日本には助っ人のような人たち。

中国人蔑視とか敵対心煽り、中国の人に失礼なことをするのは、全く日本の国益にも経済的利益にもならないし、日本人が自らの品格と評判を落とすだけ。

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