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中国と敵対したら、日本の経済は成り立たない。日本政府はどうするつもりか。

米国の中国包囲網に勇んで参加。で、ついでに、自国の「トリチウム水放出」問題をなぜか中国に責任転嫁。

安倍晋三が大手メディアを威嚇し、テレビ・新聞・吉本芸人を、自民党広報部隊にし、好き勝手し放題になってからは、もう絶対君主のように事実も曲げて平然とする政治になった。で、中国への態度もハチャメチャ。中韓嫌いで国民の敵対心を煽りながら、「でもインバウンド消費の為に観光に来てね」「日本の食品を沢山輸入してね」。

で、アメリカ様の裾にすがり、靴を舐めろと言われれば喜んで舐めるのが安倍首相だった。

岸田首相も全く同じ。

bloomberg.co.jp/news/articles/

ほんとに辛い。やはり人間には原罪があるのではないか。

cnn.co.jp/fringe/35208281.html

アメリカだと小さい子をこんな風に放ったら、死に至らなくても親は起訴される。

mainichi.jp/articles/20230826/

東電の記者会見に出席して、情報共有してくれてるおしどりマコさん。
「処理水」放出前から、魚の汚染が酷くなっていることを報じている。

oshidori-makoken.com/2023/07/1

日本の「風評被害」で叫んで、みんなを黙らせる作戦は、国際的には通用しないよ。

u-tokyo.social/@mainichi_bot/1 [参照]

処理水って他にもアルプスで取り除けない核種が残ったままだし、おしどりマコさんは、処理水って呼ぶことで、蓋をしている問題について指摘している。私はTepcoは信頼しないし、ましてや自民党政権など絶対に信頼できない。IAEAは原発村の国際部だし、日本が一番お金を出してる国際機関だった筈。なので、あまり信頼できない。

普通のトリチウム水ではなく、溶解してしまった原子炉に触れている水だからね。

アメリカなんかだと、みんな福島原発はチェルノブイリみたいにコンクリートで何層にも固められているって思ってる人が多い。昨日、美容師さんと話してたら、当然日本はソ連より技術も良識もある国だから、とっくに福島原発の処理は済み、もう大きく安全に囲い込み、一件落着していると思っていて、汚染水放出の話に混乱していた。福島原発はまだ処理は終わってないし、チェルノブイリみたいに固めこまれてもない、って言ったら、びっくりしてた。

大体、東電は爆発当時、福島原発から全員引き上げて、そのまま爆発した原子炉を放置しようとしたんですからね。当時の菅首相が東電本社に乗り込んで、現場に踏みとどめさせた訳だけれど。

殺された石井紘基議員が、日本が崩壊したソ連邦のようだと非常に案じていたけれど、日本の原発事故処理は、崩壊したソ連邦よりダメ。

日本は本当に冷たい社会。お荷物になる者は死ねって社会。戦中と変わらず。泉氏みたいな政治家がもっと必要。

「熱血」の出発点は50年以上前にさかのぼる。明石市で生まれ育った泉さんには、四つ下の弟がいる。酸欠状態で生まれ、病院側は両親に「このままにしましょう」。命が助かったとしても障害が残るのは明白だから、放置して死なせるという意味だ。旧優生保護法が根拠だった。両親が泣いて懇願し、自宅に弟を連れて帰ってきた。泉さんは「弱い人を助けるどころか、見殺しにするような冷たい社会に復讐(ふくしゅう)したい、これが政治を志した原点だった」と明かす。
 脳性まひで「一生立てない」と診断された弟だったが、どうにか歩けるようになった。だが、弟の小学校入学を前に当時の市教育委員会は「歩きにくいのなら近くの小学校でなく、養護学校へ行ってください」と伝えてきた。「障害がある子にバスと電車を乗り継いで遠い学校に行けと平然と言う。行けるわけないやんか! 10歳にして故郷を憎みました。自分がやさしい社会に変えたると決めたわけです」。

明石の子育て支援、日本標準に 各地で選挙応援 前市長・泉房穂さん - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230823/

自民党政権ってほんとに野蛮なほど後退している集団。そんなに女性がトップに立つのがイヤかね。欧州では一番由緒正しいスペイン王家(ブルボン家とハプスブルク家)だって、次は女王だし、デンマークも女王だし、オランダも次は女王。愛子さんが天皇になればいいじゃない?ま、私は王室って制度自体、ナンセンスだと思ってますけど、日本に女性天皇が誕生すると、明治期に天皇家を始め、みんな洋装を始めたときくらいのインパクトがあるのでは、と期待。

皇位継承論議たなざらし 自民内で意見まとまらず、懇談会も1回きり - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230822/

2024年の選挙はバイデン大統領で選挙勝てるのかなあ、と心配。年齢が気になっており、あれじゃ、民主党が必要なZ世代が乗ってこない、と思う一方で、バーニー・サンダースは高齢でも若者にアピールできているから、やはり年齢でなくて、政策の志向性だろう。

バーニーだと左過ぎて、負けるっていうことで、バイデンのような中道派が民主党の主流。

でも中道政治家で、尚且つ、政治に💢怒るZ世代にアピールして、彼らのエネルギーと票を動員できるのはやはり、かつてのオバマ候補のように若い候補じゃないとダメなんかないかな。だから、Pete Buttigiegがいいんだけどなあ、と思う私。

米国って、第二次大戦でファシズム国家のドイツ、イタリア、日本から世界を救った民主主義の救世主ってことになっているけれど、実際は、民主化したのは1960年代。それまで、アフリカ系市民の選挙権を保障していなかったのが理由。狂ったようなマッカーシズムとか、わりとファナティックに保守にブレる国。今、そのブレが大きく押し寄せており、民主党が勝てないと、「西側自由民主主義」の先行きが非常に危うい。自民党や維新は万々歳だろうけれど。

アメリカは医療制度も営利化されすぎて崩壊中だけれど、なんと空の旅の危険も増大中。米国の旅客機のニアミスは、一週間に何件も起きており、大惨事がいつ起きてもおかしくない状況とのこと。安全対策に投資するお金がない、管制官の数が少ない、など問題が山積み。飛ぶのが怖くなる。

nytimes.com/interactive/2023/0

救った子は本当にしっかりしている、「大人は子供から目を離すな」と。まさにこれ。
水は怖い。記事では、ライフセーバー(ライフガードのこと?)のいるビーチで泳ぐようにってあるけれど、このビーチにはライフガードはいたのに、女児が溺れているのに気がつかなかった。11歳の女の子が、「あれ?あの子は溺れてる?」って思った状態だったら、ライフガードが気づいているべき。ライフガードの数が少なかったのか?

自分の浮輪を寄せ、溺れた女児抱きかかえて救助 山形の小5女児 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230819/

最近、ワンコの愛が一層深まり、わたしの幸せも深まる。戦争関連の祖父母の記憶についてのtootが多く、感慨深く読みながら、人間の世代を繋ぐような記憶に思いを馳せながら、ふとワンコに語りかけてみた。

「貴女にも記憶はあるでしょ?私たち人間の記憶とどう違うの?道や動物を見たところは全部覚えてるから記憶はあるよね。記憶は全部匂いなのかな?悲しいこととか嬉しいことは?それも匂いなの?」

ジッと私を眺めて、考えている風のワンコなのであった。

日航機の大惨事は、アメリカの航空機メーカーがきちんと修理してなかったことが原因だったのですね。で、アメリカは調査に応じなかった、とあるのもアメリカらしい。福島原発第一の原子炉もアメリカ製で、耐震性が低いもの。耐震性については当初から米国国内で問題になっていたのに、地震国の日本に売りつけたしねえ。

www3.nhk.or.jp/news/special/ji

日本の役人が忖度する相手はいつも暴力的な保守派。まともな日本人が応援のメッセージを届けることが必要だと思う。でないと歪んだ愛国心のヤクザみたいな人たちが跋扈する。米国では共和党が奴隷制の歴史もなかったことにしようとしている。理由は白人の子供たちが罪悪感を持たないように。日本の保守は米国よりもずっと早くから歴史改竄してる

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抗議おそれ自主規制か

 全国の歴史資料館や平和博物館を調査してきた東京大空襲・戦災資料センター(東京都江東区)の元学芸員、山辺昌彦さん(77)によると、戦後70年の2015年に戦争企画展を行った公共施設は約260カ所あった。1995年の約130カ所から倍増したが、加害の歴史については、開設当初から展示しなかったり、リニューアル時に展示をやめたりする施設が増えていると感じている。「外部からの抗議を恐れ、自治体が自主規制しているのではないか」と話す。

 朝日新聞が2015年に国立や都道府県立の施設にアンケートしたところ、満州事変(1931年)以降の戦争資料を展示する85施設のうち、旧日本軍の加害行為を常設展示しているのは約3割(26施設)だった。

asahi.com/articles/ASR8H748SR8

この記事の指摘は非常に的確だと思う。人権無視、国民の命や生活は二の次である日本という国家。福島原発事故でもパニックで東京から逃げる人が出たら困ると、風向きを公表しないでくれというお願いがキッチリ守られたこととか、当たり前の心配を風評被害と責めたり、「日本人は(放射能を)怖くない」っていう激しい刷り込みをマスコミがしてましたね。

私がSNSを始めたのはそもそも、3.11の後、情報から隔絶されていた日本の友人と家族のために英語とドイツ語(後者は夫が手伝ってくれた)で情報収集して、ものすごい量のアップデートをシェアするためでした。あの頃、大手新聞は日本の真夜中過ぎに、重要な情報を点として報道。繋げていくと猛烈にまずいことがわかるんだけれど、あえてそれをしないで、後々の自分らのアリバイ工作のように、普通にはわからないような言い方で点報道をしていた。

私はあの時に、日本という仕組みを見限った。

安倍自民党には堂々と、「国民の義務は国家を守ること、権利ばかり主張するな」って言い放つ政治家がいるんですよ?こういう輩が改憲派なんだから、戦中と変わっていない。

日本の有権者しっかりして!
QT: fedibird.com/@zpitschi/1108968
[参照]

わきまえないナニカのぴっち 삧치 ∀🌻  
去年の記事だけど。 東京大空襲で地下鉄への避難が禁じられた理由、コロナ医療崩壊に通じる日本の悪習 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/308165

そう、日本兵らも日本軍も沖縄を守らなかった。東京だって焼け野原。長崎と広島は原爆。戦犯の岸はシラっと首相になり、その七光だけの孫は戦前回帰ごっこの長期政権を担った。国民生活なんて気にしない自民党の世襲ボンボンらが、戦争になった時に真っ先に見捨てるのが国民だというのは自明。

nordot.app/1057588460853084726

日本の加害の記録を戦争を知らない世代に伝えて残して欲しい。隣人であったユダヤ人を殺したドイツでは1960年代に若者らの中から、自分の親らに「知っていたのか?」って、問い詰めるひとたちが出た訳だけれど、日本の戦争では、殺戮が海外で行われたから、団塊の世代は親世代の戦争責任を問うことがなかったのか。

両親にも言えなかった毒ガス製造 地図から消されたウサギ島 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230815/

今、書いてる本に関係あるので、購入。今日、日本から届きました。外国にルーツのある若者らへのヒアリングに基づいたとても分厚い書物。読みながら、自分の生い立ちとも重なる部分もあり、ちょっと感慨深い。書いてる本が自分に関係ある、とは意識してなかったけれどね。日本にいる外国にルーツのある若者らと交流してみたいって思った。

思春期には自分と似た境遇の友人らがいると疎外感が減るってあるけど、本当にそうだなあ。私の場合は、中学生時代から、東京のインターナショナルスクールや、ドイツ人学校とかフランス人学校のダンスパーティーに出入り、ハーフの友人も日米でなく、日独のハーフで文化的に日本的すぎない人たちが居心地良かった。母(日本人)との関係が非常に悪く、日本にいるのがイヤでイヤで、ドイツ人学校の友達なんかと休日を共にすることで、「日本じゃない場」を形成して、自分の正気を維持してました。

この本にも出ているけれど、親との関係も大事。私の場合、パパっ子だったので父の国スペインのイメージが、母の国である日本よりも良かった。高校からは学校仲良しらが一番大切なグループとなって行き、ドイツ人学校なんかの友達プラス日本人の仲良し。大学に進学するとインターやドイツ人学校の仲間は日本を離れてしまい、結局、生涯の親友らは東京にいる。

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