好きな映画として、ぱっと思いつくもの。とにかくジョージア映画祭が楽しみ…。
2001年宇宙の旅(アメリカ)
ミツバチのささやき(スペイン)
はちどり(韓国)
牯嶺街少年殺人事件(台湾)
冬冬の夏休み(台湾)
アンダーグラウンド(フランス・ドイツ・ハンガリー合作)
サラゴサの写本(ポーランド)
奇跡(カール・ドライヤーの)(デンマーク)
8 1/2(イタリア)
沙羅双樹(日本)
エロス+虐殺 (日本)
ぐるりのこと (日本)
サンライズ(アメリカ)
タンポポ (日本)
風立ちぬ (日本)
千年女優 (日本)
イノセンス(日本)
ざくろの色 (アルメニア)
去年マリエンバートで (フランス)
勝手にしやがれ (フランス)
欲望の翼(香港)
カイロの紫のバラ (アメリカ)
処女の泉(スウェーデン)
盗まれた飛行船(チェコ)
水玉の幻想(チェコ)
ホーリー・マウンテン(メキシコ)
おこんじょうるり (日本)
少年と子だぬき (日本)
おたまじゃくしが母さんを探す(中国)
マヤ・デレン作品集
ビフォア・サンライズ (アメリカ)
田園に死す (日本)
リンダ・リンダ・リンダ (日本)
月とキャベツ (日本)
アヴェティック(アルメニア)
I really like ベローチェ’s ふちねこ, it’s extremely adorable! When its Halloween version was released a few years back, I was such a devoted customer that I succeeded in obtaining all those cat toys.( it's of course a neat marketing strategy, but I was happy to succumb to it then.) A slug of iced tea or coffee, however, wouldn’t reach 450yen…I was wondering if such a minor malicious rule already existed at that time? OMG 😭
東京都立図書館のマガジンバンク、英語圏のSF誌の所蔵があるということは小耳にはさんでいましたが、中国の「知日」(中信出版社)のバックナンバーを揃えていてビックリしました。探していた号をいろいろコピー。蔵している海外の雑誌ないし文芸誌を一覧にしているページなどあるのでしょうか。
ブログ更新しました。今年英訳の出る鈴木いづみの長篇『ハートに火をつけて!』と神奈川県本牧との関係(に、かこつけた自分の個人的な思い出)。https://air-tale.hateblo.jp/entry/2024/07/20/000000
Remedios Varoのとてもすぐれた画集(宝物にしている一冊!)があるのですが、入手困難だったのがどうも来月増刷するそうです。The Mexican Yearsという副題がついていますが、序文を野中雅代が書き下ろしているだけで、研究書や伝記などではありません。自分が知る限りでは、画集ないし実作を多く掲載している本という括りでは、日本で刊行されている本よりもこちらがおすすめです。
https://www.amazon.co.uk/dp/8415118228/
スペイン語版の筒井康隆『パプリカ』、新鮮そうな(!)野菜のパプリカが描いてあるデザインがなんだかカワイイ。スペイン語では目下のところ、筒井氏の本は基本的にこのATALANTAから刊行されています。https://www.edicionesatalanta.com/autor/yasutaka-tsutsui/
○堀江敏幸/中継地にて
○村上春樹編訳/フィッツジェラルド10 傑作選
○岡本仁/また 果てしのない本の話
○ ベンハミン・ラバトゥッツ/恐るべき緑
○ アーサー・マッケン自伝
○ 種村季弘/驚異の函
○川本直、樫原辰郎、武田将明編/吉田健一に就いて
○松浦寿輝全詩集
○松浦寿輝、沼野充義、田中純/徹底討議 二十世紀の思
想・文学・芸術
○マルレーン・ハウスホーファー/人殺しは夕方やってき
た
○マリー・ルイゼ・カシュニッツ/ある晴れたXデイに
○ハン・ガン/別れを告げない
○大森さわ子/ミニシアター再訪
○田邊恵子/一冊の、ささやかな、本 ヴァルター・ベンヤミン『一九〇〇年ごろのベルリンの幼年時代』研究
(再読)
○井上究一郎/ガニマールの家
○吉岡実/うまやはし日記
○矢作俊彦/マイク・ハマーへの伝言
※読んだ順です。
本の整理をしつつ、再読も結構したのでそれもふくめて。
少し前に鈴木いづみの長篇を読んでとても面白かったのですが、鈴木いづみはウニカ・チュルンについてとても特別な言及のしかたをしています。英語圏の鈴木いづみ翻訳家によるトークイベントでは、チュルンは英語圏では翻訳がないという話が出ています。https://www.youtube.com/watch?v=f1UWniTxjkw&t=2984s
本好き、旅行好き。 海外詩/翻訳文化論/日本文学普及/社会言語学etc.文章のアップはSNSよりも主にブログのほうで行っています。よろしくお願いします。https://air-tale.hateblo.jp/