ヴォンダ・マッキンタイア「火の河」
キャサリン・マクレイン「失踪した男」
ジュディス・メリル編「英国、SFを揺るがす」
ヨゼフ・ネスヴァドバ「忌まわしき雪男の足跡」
キム・スタンリー・ロビンソン「米と塩の歳月」
キム・スタンリー・ロビンソン「ブルー・マーズ」
マーガレット・セントクレア「イドリス・シーブライト選集」
ジェイムズ・サリス「最後のひとこと」
クレイグ・ストリート「血まみれの男」
シオドア・スタージョン「スタージョン短篇全集全巻」
ジュリー・フィリップスによる伝記「ジェイムズ・ティプトリー・Jr」
ジェイムズ・ティプトリー・Jr「世界の壁を上へ」
ロバート・F・ヤング「ヤングの世界」
チェスター・アンダースン「バタフライ・キッド」
ジャック・ヴァンス「天界の眼・キューゲルの冒険」
ジェフ・ヴァンダーミア「フィンチ」
リズ・ウィリアムズ「スネーク・エージェント」
ニール・ゲイマン「墓場の書」
ブルース・スターリング「ツァイトガイスト」
リサ・ゴールドスタイン「地底の昏い都市」
レジナルド・ブレットナー「フェグフット全巻」
エド・ブライアント「シナバー」
ミルドレッド・クリンガーマン「コップ一杯の宇宙」
マイクル・コーニイ「パラークシの記憶」
マイクル・コーニイ「猫のカリーナ」
マイクル・コーニイ「鏡像」
リチャード・カウパー「ブリアレオースの薄明」
ジャック・ダン「タイムトリッピング」
オーガスト・ダーレス「ハリガンのファイル」
ソーニャ・ドーマン「惑星パトロール」
ガードナー・ドゾア「不透明人間」
アイザック・アシモフ編「世界SF大賞傑作選3」
フィリップ・ホセ・ファーマー「ポリトロピカル・パラミス全集」
ダニエル・ガロイ「暗闇の世界」
アンナ・カヴァン「アサイラム・ピース」
ナイジェル・ニール「クォーターマス」
デーモン・ナイト編「オービット1-21」
デイヴィッド・R・バンチ「モデラン」
アルフレッド・べスター「幻惑者たち」
ハーラン・エリスン「死の鳥」
ハーラン・エリスン「奇妙なワイン」
ハーラン・エリスン「危険なヴィジョン 2-3」
ハーラン・エリスン「危険なヴィジョンふたたび」
ハーラン・エリスン「最後の危険なヴィジョン」
サミュエル・R・ディレイニー「ダールグレン」
ルーディ・ラッカー「リアルウェア」
オクタヴィア・バトラー「リリスの子ら」
オクタヴィア・バトラー「血をわけた子供、その他の物語」
ポール・ディ・フィリポ「リボファンク」
グレゴリー・ベンフォード「コズム」
ジョージ・アレック・エフィンジャー「ブーダイーンの夜」
ジャック・ウォマック「アンビエント」
ジョン・ヴァーリイ「デーモン」
パオロ・バチガルピ「第六ポンプ、その他の物語」
パオロ・バチガルピ「ワインドアップ・ガール」
シェリー・プリースト「ボーンシェイカー」
アヴラム・デイヴィッドスン「不死鳥と鏡」
アヴラム・デイヴィッドスン「迷宮の支配者」
ジェイムズ・ブリッシュ「驚異博士」
アルジス・バドリス「無頼の月」
デイヴィッド・I・マッスン「時のまきびし」
キット・リード「武装キャンプ」
キャロル・エムシュウィラー「マウント」
ノーマン・スピンラッド 「バグ・ジャック・バロン」
ケイト・ウィルヘルム「死の資格」
ケイト・ウィルヘルム「火の滝へ」
ケイト・ウィルヘルム「無限箱」
ウイリアム・コッツウィンクル「ドクター・ラット」
D・G・コンプトン「電気クロコダイル」
D・G・コンプトン「連続的キャサリン・モーテンホー」
ロバート・シェクリイ「オプションズ」
ボブ・ショウ「オーヴィツビル」
ロバート・シルヴァーバーグ「髑髏の書」
チャールズ・L・ハーネス「リタネルの環」
チャールズ・L・ハーネス「薔薇」
クリストファー・プリースト「昏れゆく島へのフーガ」
キイス・ロバーツ「アニタ」
キイス・ロバーツ「内側の機構」
キイス・ロバーツ「カイトマスター」
キイス・ロバーツ「白亜の巨人」
ジョン・クロウリー「エヂプト」
パソコンのハードディスクを整理していたら出てきた、ネットで拾った未訳SFのリスト。出所が思い出せないのですが、2009年頃のネット掲示板かもしれません。その後翻訳されている作品もありますが、自分にとってはprovocativeです。ソース不明なので、あとで消すかもしれません。
フィリップ・K・ディック「ヴァルカンのハンマー」
フィリップ・K・ディック「宇宙の亀裂」
フィリップ・K・ディック「ガニメデ・テイクオーバー」
グレッグ・イーガン「奇妙なアングル」
グレッグ・イーガン「テラネシア」
ジーン・ウルフ「ピース」
ジーン・ウルフ「長い太陽の書」
ジーン・ウルフ「短い太陽の書」
ジーン・ウルフ「邪悪な客」
フリッツ・ライバー「緑の千年紀」
フリッツ・ライバー「銀の知識人たち」
フリッツ・ライバー「幽霊テキサスに取り憑く」
ジョン・ブラナー「ザンジバーに立つ」
ブライアン・W・オールディス「ノン・ストップ」
ブライアン・W・オールディス「頭の中の裸足」
ブライアン・W・オールディス「ヘリコニア三部作」
こういう本も近年出ているようです。1890-1940の期間に書かれた、女性作家による幻想怪奇短篇を集めたアンソロジー。恥ずかしながらギルマンのほかは読んでいない作家ばかりです。パート2もあるようです。
https://www.handheldpress.co.uk/shop/fantasy-and-science-fiction/melissa-edmundson-womens-weird-strange-stories-by-women-1890-1940/
@YukariKousaka はじめまして、SFマガジン10月号特集「SFをつくる新しい力」の文章など拝読した者です。ジェンダーSFに長く関心を寄せているため(大学の卒論がジェンダーSFでした)、『結晶するプリズム』の紹介文に惹かれて本日注文しました。男性読者なのでバイアスのかかった読みになることは避けられないと思うのですが、楽しみにしています。
本好き、旅行好き。 海外詩/翻訳文化論/日本文学普及/社会言語学etc.文章のアップはSNSよりも主にブログのほうで行っています。よろしくお願いします。https://air-tale.hateblo.jp/