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奈良の鹿 ならのしか 

殺すと文化財保護法違反 まだ優しい方。
nara-keijibengosi.com/narakoue

ころすと ぶんかざいほごほういはん まだやさしいほう

奈良の鹿 ならのしか 

死罪の時代もあったのさ :blobpoliceangery:
narakanko-enjoy.com/?p=22724

しざいのじだいも あったのさ

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首都に米軍の広大な基地が在ることを異常とも思わず、米国高官が横田基地から出入りしていることに不快の念さえ表明しない自民党・公明党連立与党政権。

水道水に米軍基地由来の有害物質が含まれていても何一つ言えはしまい。何せ「思いやり予算」までつけてお願いして駐留して戴いているのだから。

日本は本当に独立国なのかと訝しく思う。先ずは日米地位協定の改定から!

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多摩地域のPFAS血液検査、85%の人が「健康被害の恐れ」米国の指標値超える 市民団体が中間報告:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/228317

多摩地域のPFAS血液検査、85%の人が「健康被害の恐れ」米国の指標値超える 市民団体が中間報告 (東京新聞) u.lin.ee/Nnq8gyE?mediadetail=1

高校時代だったか中学時代だったか、一瞬外国人地方参政権の話題が新聞に時折載る感じが、それも否定的ではない感じで載るようになってて、「死ぬまでには選挙行けるようになりそうだなあ。楽しみだ。」と思った時期がありましたね。

 マストドンでトランス差別をされる人、あるいはされた人に対してサーバーのお引越しを勧めるというのは、二重の意味で二次的な加害となり得ることをみんなにもうちょっと知ってもらいたいなと思うので、もう少しだけ。

 トランスジェンダー当事者は、トランスフォビアを含む性的マイノリティ―に対するフォビアだけでなく、一部のフェミニストなどからも誤解と偏見に基づいて攻撃されてきている現実があるわけで、その際によく引き合いに出されるのが、トランスジェンダーを装って女性に近づき女性の安全を脅かそうとする男性がいるということなわけ。そういう悪質な人や犯罪者が実際にいるとしても、そのことはトランスジェンダーを排除したり、ましてやトランスジェンダーを攻撃する理由にはならないわけだけど、トランスジェンダー当事者は、悪質な人や犯罪者を責めるのではなくトランスジェンダーを責める人たちによって苦しめられてきたわけ。

 マストドンでトランス差別を受ける人、受けた人にサーバーのお引越しを勧めるというのは、これと同じ構造をもっているわけで、傷ついた人が傷つけられ、さらにまた傷つけられるという状態だということ。

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 賢明な読者にあっては誤解する心配もないだろうけど、念のために補足しておくと、私は決して犯罪がなくせるとか差別や偏見がなくせると言っているわけではないし、むしろそれらはなくならないものだと思っている。

 ただ、なくせるかなくせないかという〈事実の問題〉と、なくすべきかなくすべきでないかという〈価値の問題〉とは分けて考えないといけないということ。仮に事実としてなくせないとしても、そのことは、なくさないことやなくそうとしないことを正当化しないし、事実としてなくならないということは、なくそうとしてなくすことを前提に活動することを排除しないということ。

 だから、差別や偏見がなくならないと言明することそのものは決して問題でないのだけど、その言明が差別をなくそうとする行為を無意味だとか馬鹿げたことだとして否定する根拠になっていたとするならば、それは自然主義的誤謬(naturalistic fallcy)という倫理学上の重大な過ちを犯していることになるっていうことをここに補足しておきたい。

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 マストドンにおける差別や偏見(、あるいは犯罪)について、それによって差別されたり不快な思いをさせられたり被害にあったりしている人について、確かにサーバーのお引越しが選択肢のひとつとしてあるというのは事実なんだけど、それを第三者が当事者に勧めることってけっこう際どいことなんだよね。

 それって、たとえば痴漢について加害者や潜在的な加害者を無くそうと努力したりそこに責任追及をしたりするのではなく、「通勤電車に乗ると痴漢の被害に遭う可能性が高いから時間をずらして乗りましょう」とか「被害に遭うのが嫌なら電車なんか乗らずに自家用車で通勤しましょう」と被害者や被害に遭う可能性のある人に勧めるようなものなんだよね。「痴漢なんて無くならないのだから」と言って現状を消極的にであれ肯定してしまうことまである。

 サーバーのお引越しは確かに選択肢のひとつではあるけど「あなたが苦しまないために」と善意のつもりで助言している人も、じつはそれが苦しんでいる人を二次的に苦しめる行為になってしまっていることがあるっていうのはもう少し社会でもマストドンコミュニティでも共有された方がいいんじゃないかなと思う。

「差別」は「不快」と一緒にしてはならない。その先に待っているのは大量虐殺だから。

fedibirdはユーザーも多いし大企業がやってんじゃないんだし、そりゃ「対処」にも「迅速」にも限界はあるよね、というのと、「差別発言する人が野放しになっているように見えて不安だし怖いしこれは駄目なことだ」と発言するのは普通に一緒に成り立つよね。
そして両者が湧き上がったときに、前者をまず慮り守るムーブはめちゃくちゃ偏ってるよねっていう。中立かつ冷静に見えるけど、いや〜〜〜いやいやいや………………となります私は。こういうのが悪意のない差別、というものなんじゃないかな。管理者を心配するなというのではもちろん、当然、なくて。まっさきに駆け寄るべきところはどこか、という。

行動の仕方、構造の組み立て方、構造の支え方は様々な工夫があってしかるべきだし、1ユーザーとして、支援できるところは支援していきたいよね。あと自分の安心できる範囲の人たちとの間だけでも、意見の異なる声も、話を聞きたい。ここは一応Twitterと違って「炎上」からの「収集のつかない地獄」にはなりにくいと思うし。差別は論外です。

(fediに投稿したのと同じ文)

コロナ禍で経済を回さないと死ぬ人が出るから経済を回さないと、経済優先、みたいな言い方をかなり見たけど、そもそも経済が回せないと人が死ぬような社会システムまずおかしな話なんじゃないのかなあ。働けないと人が死ぬ社会、それってどうなんだ? 実際そうかどうかではなくて、そういう社会から抜け出す方向に舵を切らなくていいの? という話として。

「稼げなくて」お金がない人間から死んでいく社会って、それでいいのかなあ。と首を傾げている。
人間がどう生きるのかが、「稼ぐ」能力によって決定される、左右されるのは、それでいいんだろうか。なんかへんな感じがすごくするけどなあ。

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"トランスの人たちがそれだけの貧困に悩まされていることは、あまり知られていません。私たちの生活基盤を脅かしてる問題については関心が向けられず、むしろトランスジェンダーの人たちは自分の文化的なアイデンティティーを声高に主張している、文化的エリートだと語られることすらあります。ぞっとするような話です。3章の階級闘争の話では、そういった労働の問題や資本主義の問題が扱われていて、すごく重要な章です。

“大半のトランスたちにとって、普通自分のジェンダーアイデンティティは収入に負の影響を与える。”

- 『トランスジェンダー問題』p.180"
cinra.net/article/202210-thetr

"─労働の問題は、3章「階級闘争」でも扱われています。

高井:トランスの人たちってどんな人たちだろうと考えた時、あるいは誰かがトランスジェンダーであると知った時に、多くの人はまず「体の手術をしているのかな」というようなことに意識が向くんですよね。たしかに手術は、当事者にとって重要になることがあります。けれども、じつはトランスの人が悩んでいる問題には、もっと多くの人と共通していることがたくさんあります。

たとえば低賃金で働かなきゃいけない、安全に労働ができない、もしくは病院に行きたいけれど仕事を休めない。そうした労働に関する悩みをトランスの人たちもたくさん抱えています。

加えて、トランスの人たちは、トランスジェンダーであることが理由で就職市場にまともに参加させてもらえなかったり、就職しても性別移行を理由に退職を結果として強いられてしまったりすることがとても多いです。2020年の日本の調査によると、トランスの人で、貯金がこの1年間で1万円を切った人は3割を超えています。トランス女性に限ると45%ほどにもなります"
cinra.net/article/202210-thetr

"「トランスジェンダーへの差別は国を問わず構造的な問題ではないか。その実態を知ってほしい」。群馬大の高井ゆと里准教授(32)は倫理学が専門で、法整備などトランスジェンダーが生きやすい社会づくりを説く。自身は性のあり方が男性にも女性にも当てはまらない「ノンバイナリー」で、その立場からトランスジェンダーに関する本を翻訳するなど社会の理解が深まるように尽力している。
トランスジェンダーは人口の1%にも満たず…「ホルモン治療などをしながら性別を変えていくことは、今の社会ではまだまだ命がけ」と指摘する。
そんな高井さんが、「日本のトランスジェンダーのために翻訳したかった」という1冊がある。昨年、英国で出版され、当事者の困難や法制度の問題点を指摘した話題書だ。
翻訳し刊行した本のタイトルは「トランスジェンダー問題—議論は正義のために」(ショーン・フェイ著、明石書店)。著者は英国のトランスジェンダー女性で、学校や職場、地域で当事者が直面する困難や法律、医療、労働環境の問題を紹介した。"

tokyo-np.co.jp/article/213638

雇い止め裁判、勝ちました! やった! 組合案件からの裁判。判例的にも良いのではないかと。大学よ、控訴すんじゃねぇぞ!

★第4話!
ぶっちゃけ今回 労働法の話してへんw
おまけページはシフトの話!

 4. 死ミュレーション
長い連勤の先に、ようやく見えてきていた休日に、直前で仕事を入れられた渡井。ブチ切れる狩野をあしらっていると、渡井の体に異変が……?
share.clip-studio.com/ja-jp/co

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ふざけた紹介しちゃったけど、尾辻さんは「厚労省のシステムを作っていたSEが過労死したが、厚労省の発注の仕方に原因のある"官製過労死"では?」みたいな質疑もしていて国会で大変活躍していました。

第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号 令和3年6月4日 | テキスト表示 | 国会会議録検索システム kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minI

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東京五輪招致決まった時、ゼネコンで働いてたから喜んでる人(仕事が増えるから)とうんざりしてる人(仕事が増えるから)といて、その中に1人単身赴任の上司だけがしょんぼりしてて、その上司は地元に障害のある子ども(ストレッチャー型の車椅子が必要)と妻を残してて、「見せてやりたいけど都心なんか連れてこれないよ…パラリンピックやります!って障害物と段差だらけじゃねえか」のようなことを言ってて、確かに…って一緒にしょんぼりしたことが。
まあ、そういうことだよね、一事が万事。

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