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またぞろ安楽死を法制化しろという馬鹿が出てきてるので、まず「PLAN75」を見てからでないと議論は出来ないと言いたいです。レビュー無料公開してるんでよければ読んでください。

note.com/crowclaw109/n/nf695e3

労働組合活動、やってみると楽しいよ。みんなも一緒にやろうぜ
若い世代にとっても、わりと好きなように工夫してやっていける余地がたくさんあるからやり甲斐あると思うんだよなぁ。

もちろんうまくいかないことも大変なことも「なんで変わらないんだよ…!」と思わされることもたくさんありますが、それは労働組合活動でなくとも同じでしょうな。

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粘り強い交渉の中で少しでもマシな条件を勝ち取るための議論、少なくともうちの労組はいつもやってます。日本の左翼は二者択一の議論しかできない、というのも誤ったイメージです。

「労組は政治的運動ばかりやってる」というのも、そういうデモとかは外に出てやる必要があるから目立つというだけで、それ以外の地道な交渉だったり労使関係のメンテナンスだったり…といった日常活動は目立たず、外部からは何もやってないかのように思われるのである。
アピールや巻き込むのがが下手なのはあるんでしょうけど、一度ちゃんと労組の日常活動に参加してもらいたいよな〜

産後の一年とか、残業休日出勤の仕事よりブラックでキツかったですが…
肉体のキツさだけでなく、強制人格改造期間でもありました。

リスキリング?怒りとかじゃなくて、普通に、なに言ってんの…?

えっなにこれめっちゃ魅力的では…移動本屋にしたい…

書斎に使えそう? 三菱ローザ「移動図書館車」 官公庁オークションに登場 予定価格8万円 走行1.7万km
autocar.jp/post/900850

RT @MasatoNakamura
我々は通常月曜から金曜まで5日間、週40時間働いているが、我がメリーランド州では週4日32時間勤務になるらしい。給料は同じ。うまくいけば今年の7月1日から。

A 4-day workweek might be coming to Maryland: 'We could be on the verge of a win-win situation' cnb.cx/3Hyda2f

紀伊國屋しょてんで、「小さな労働組合 勝つためのコツ」の著者を招いたトークイベントがあったので聞いてきた。短い時間だけど実例を含めながら話してくれて、実体験に基づく話にとても説得力を感じた。本はまだ読んでないのでこれから読む。

https://jurousha.official.ec/items/67708171

労働組合なのに使用者側に立って動く御用組合についても強く批判していたのが印象的だった。
日本の労働運動が、社会全体のムーブメントになりにくくなっている現状は、大手企業の労組の多くが御用組合化しているせいも大きいと感じた。

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大手労組がなあなあになるなか、小さな労働組合や、労働組合を作れないところの人たちが参加するユニオンなどが、労使交渉に力を入れていることを忘れちゃならないと思った。労働組合運動は目立ちにくくなっているかもしれないけれど、決して力を失ったわけではないんだ。

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成功体験ないと動けないのは学習性無力感で実証されてますからなー :meow_brokenheart: :meow_brokenheart: :agooglebrokenheart: :agooglebrokenheart:

せいこうたいけんないと うごけないのは がくしゅうせいむりょくかんで じっしょうされてますからなー

私が大学卒業後に社会運動にすんなり参加し始めたの、大学で学生自治会に入っていたからだと思う。運営や交渉や行事開催に必要な要素をざっくりとだけど学べたのは大きかった。
学生気分の延長だと思う人もいるかもしれないけど、寧ろ「良くも悪くも自分たちの行動が影響を及ぼすんだ」という実感を伴う体験がない人が選挙に行かなかったりするんじゃないかな…

ツイッターでも書いたことあるんですが…

日本人と我慢で思い出したのは、英の婦人科で内膜症を診てもらった時のこと。かなりの重症だったので、お医者さんに「痛みはどう? 痛みのひどさを0~10で表してみて(この痛みの程度の尋ね方は英ではよく使われる)」と聞かれ、たしか7とかくらいで答えたんだけれど、それに対してロシア人女性のお医者さんから「あなた日本人ね、日本人女性は痛みを過小評価するの。だから9か10ってことにしておくわね!」と真顔で言われたのでした。

10ほどではないと思ったけれど、うわあ日本人女性の我慢文化、知られてる…と驚いたのでした。たしかに脂汗が出てくるほどの痛みなら、西洋人ならもっと訴えるのかもしれない、所詮生理なんだし…とか我慢しないで主張してもいいのかもしれないなとも反省したし、とにかく印象に残った。

あのお医者さん、ご活躍だといいな。ロシア人ならBrexit関係ないけれど、こういうご時勢に時々思い出す人です。

「無意味な我慢を美徳とする」日本の文化はいつから始まったんだろうか?またまた明治辺りが怪しいが…。日本の部屋暖房の貧弱さ、学校の教室の冷暖房とか。枚挙にいとまがないと思うんだが。「辛さを我慢した者が偉い」競争…。明治時代の富国強兵とかあの時代から始まってるような気がするんだが明らかに不合理、不条理。「根性」とか「忍耐力」とかすぐに精神性の話にすり替わってしまうのは、やはり天皇崇拝カルト「国家神道」をベースに統治しやすい臣民、使いやすい兵隊、労働力、を飼育するためだろう。つくづく明治維新の長州レジームはクソだと思う。

優生保護法絡みで、戦前の搾取の話 

日本の旧優生保護法による障害者の強制不妊手術は優生学に基づくと思うんだけど、バックグラウンドとして、受け入れた側での先行する性的搾取の分布は気になってる
父方の祖母が(何でそんな話になったのか全く覚えてない)見たか聞いたかした話で、多分地元の知的障害者の女性がその辺の連中のお手軽な性処理に使われてたって話をしてたの。東北の方
ホントに醜悪な話
そう言う搾取のバックグラウンドがあったから、強制不妊手術が受け入れられやすかったんじゃないかって、何となく思う

「産後の女の収入が低いのは、その女の能力が低いせいだよ」

リスキリングの話ってつまりこういうメッセージでしょ。
産後の母体への無理解も勿論だが、政治が行うべき「不当な賃金格差の是正」を産後の女に転嫁してるんだから、無理解の前段階、問題に対する土台の設計から間違ってんですよ。
政治が責任持って仕事をしろよって。

客と労働者からどれだけ搾取するかが商売の上手さになってる社会で、"闇バイト"だけを「信じられない!」と言うのもなんだかね。
もちろん知らぬ間に足ぬけ出来なくなって犯罪者になるのは恐ろしいことだし、注意換気は必要だけどさ。
どんな企業も、そこに染まって企業側の論理や効率性に馴染んでしまうと、部外者からは信じられないようなことも「理屈の通った仕事」に思えてしまうものじゃん。だからこそ、ちょっと考えればヤバイとわかるような不正や隠蔽を名のある大企業が組織的にやったりするんだよ。

「このことで分かるのは、市民として勇気を出して、公然と声をあげれば、政府の行動を阻止する余地があったということです。ナチスのような政権も国民の感情をとても気にしていたのです」

(優生思想と向き合う 戦時ドイツと現代の日本(2)ハートネット)
nhk.or.jp/heart-net/article/40

「「貧しい人、病人、非生産的な人、いて当たり前だ。私たちは他者から生産的であると認められた時だけ、生きる権利があるというのか。『非生産的な市民』を殺してもいいという原則ができ、実行されるならば、我々が老いて弱った時、我々も殺されるだろう」(フォン・ガーレンの説教より)
そして、行われていることは「恵みの死」ではなく、単なる殺害だと明言します。
ヒトラー政権は、フォン・ガーレンの原稿を没収しようとしました。しかし書き写された言葉は全国のキリスト教団体に郵送され、さらにその複写が一般の市民の手に渡っていたのです。
その結果、ヒトラーは1941年8月24日に「T4作戦」の中止を決めました。」

T4作戦とは、障害者や病人を計画的に殺す作戦。
ちなみに中止後はユダヤ人にターゲットが移ったほか、
中止されたのに「自主的に」医者とかによって続けられてた。(“野生化した殺害”)

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