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ああぁ観たい!!

アトロク2映画祭 in グランドシネマサンシャイン 池袋
~『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』&『NOPE/ノープ』IMAXレーザーGT上映~
tbsradio.jp/articles/87642/




凄まじい、むきだしの差別に、目眩がする。。。
デマを流し差別を煽って…なりふり構わない選挙活動そのものが民主主義への脅威だ。知性への敵意すら感じる。

〈米大統領選に向けた10日の候補者討論会で、共和党のトランプ前大統領は、「精神科病院」にいた移民がメキシコと接する国境を越えて米国内に入り込んでいると主張した。根拠は示さなかった。〉
mainichi.jp/articles/20240911/




自民党総裁選の報道、ほんとうにどうでもいい。
クズしかいない政党で、クズでない人が立候補するわけないんだから。だれが総裁になっても、地獄は続く。たたかいは続く。




3月の記事だけど
 cnn.co.jp/usa/35201025.html?ut

泣きじゃくる気持ちを想像して、もらい泣きしそうになった。

〈ミシェル氏はトランプ氏の就任式に出席した後、大統領専用機で最後に移動した機中でこらえ切れず、「ドアが閉まってから30分間ずっと泣き続けた。どうしようもなく、ただ泣きじゃくっていた」と明かした。〉
〈 ミシェル氏は番組の中で、就任式の日はいくつもの理由で激しい感情に襲われたと告白。一家が8年間暮らしたホワイトハウスは当時「2人の娘たちがどこよりも最も長い期間を過ごした家」で、「スタッフや一緒に育ててくれたみんなともお別れだった」と回想した。 気分は沈んでいたが、就任式では「しっかりしていなければならなかった」とも話した。式典中に壇上の席から見えたのは「私たちが体現していたのとは正反対」の光景で、多様性も米国の幅広さも見当たらなかったと振り返った。〉




『虎に翼』、いよいよブルーパージを描く段になってきたらしい。早くみんなから感想が聞きたい。



 


tokyo-np.co.jp/article/351047

〈戦争はあらゆる文化を破壊する。科学は戦争で進展するといわれるが、それは錯誤が大きい。平和な時代でも、科学者は科学を前進させることができる。〉

〈戦争をどうしたらなくせるかを考える中で、喫緊の課題はやはり核廃絶。地球を何十回も滅ぼせる核をみんなが持ち、その保有のバランスによって平和が維持されるなんて幻想だ。核廃絶を最優先事項として国民が団結して向かうべきだ。それさえ解決すれば、自然に他のことも解決する気がする。〉




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そういうこともあったのか。メモ。

tokyo-np.co.jp/article/351047

〈日本も日清、日露戦争を経てさらに軍国になっていたが、世界の趨勢(すうせい)にのっとって軍縮に入った。陸軍は職業軍人10万人をリストラした。ただみんなクビとはいかない。主として旧制中学の専門教官として赴任させることにした。全国で相当な救済策になったが、それで学校教育に軍隊教育が浸透してしまった。誤算だったと思う。その後に訪れる本格的な軍国主義の時代と結びついてしまった。〉




『ミッドナイト・クロス』(1981年)を観た。

 途中まではすごく面白くてワクワクした。
 主人公が録音した音を聴きながら事件を思い出したり、コマ割り写真を切り貼りした映像にくっつけていく作業のシーンが見事でおおおっと思ったり。
 でもいかんせんサリーが愚鈍すぎてイライラするし、駅でレポーターと会う計画について無防備すぎる。レポーターと会うならサリーと一緒にジャックだって一緒に行けばいいのに、なぜジャックがこそこそ盗聴していなければならないのか?
 パレードに車で突っ込む危険運転の意味も分からないし、救急車から飛び出して誰も追いかけてこないのおかしいし、警察に捕まってないのが不自然すぎる。
 「いい悲鳴を探している」伏線が、最後こんな形で回収されるのにはびっくりしたけれど、な、なぜ、こんな悪趣味な…とも思う。
 そして何より、ジョン・リスゴー演じる犯人が何者で、黒幕は誰なのか、が一切明かされないまま終わったのはあまりにも消化不良。えっ、大統領選挙にまつわる陰謀についての話じゃなかったのーーー!?




国際航空宇宙展を血まみれにするな!
9.5抗議アピール&官邸前アクション

9月5日(木)
◆17時~17:45 日本航空宇宙工業会前
(17:15 代表が要請書提出の申し入れ) 
ヒューリックJP赤坂ビル前に集合
sjac.or.jp/aboutsjac/access/

↓徒歩移動↓

◆18時~19時 首相官邸前(国会議事堂前駅)
呼びかけ:国際航空宇宙展を虐殺兵器展にするな!キャンペーン
[連絡先]
☎ 090-6185-4407 
✉️ info@noheikiten.shop

〈以下、貼り付け〉

 10月16日(水)~19日(土)に有明の東京ビッグサイトで「2024国際航空宇宙展」が開催されます。海外ブースには、ガザ大虐殺に使われている兵器を製造・輸出している多数の軍需産業が出展を予定しています。
 主催の日本航空宇宙工業会は、イスラエル軍需企業(エルビット・システムズなど)、ロッキード・マーチン、ボーイング、BAEシステムズなど、パレスチナをはじめ中東での虐殺や様々な暴力に武器を供給している加害企業の出展を止めるべきです。日本政府は、主催団体に責任を押し付けず、後援を出すのを見直し、国際法違反や戦争犯罪に加担する企業の兵器展示を止めるべきです。
 


オアシスが再結成だとすごい騒ぎになっているけれど…
オアシスと並行して生きてきた10代のいろいろ複雑な記憶がフラッシュバックしてしまって好きだけど好きじゃない状態で、笑顔になれない。
あと、あの2人が仲直りなんて、どう考えても「気の迷い」だし、ツアーが始まる前に「やっぱり解散」ってなる可能性の方が大きいことを、なぜみんな分からないんだろう。みんなさんざん、彼らの罵り合いを見てきたでしょう?2人がそれぞれどんなキャラなのか、分かってるでしょう???



東京新聞の夕刊が廃止されてしまった。
今日から毎日新聞の夕刊が届く。安堵。

正気で生き抜くためには、夕刊が不可欠。




『アウトサイダー』(1983年)を観た。

 みんな若い。。。エミリオ・エステベスがあどけない。トム・クルーズもぷにぷにしている。パトリック・スウェイジはすでにマッチョだけれど、それでもまだ若い。
 

 不良映画、基本的に好きではないのだけれど、主人公2人が「こんな暴力まみれの生活から抜け出したい」という優しいまっとうな感覚を持っていたので救われた。ジョニーの殺人については正当防衛が成立するから普通に警察に出頭して話せばいいだけなのでは(貧困層の不良の言い分など警察が信じてくれるはずないから逃げるしかない、ということなのか?)、と思う。唐突に『風と共に去りぬ』が朗読されておかしかったけれど、でもまぁ、良い。
 序盤、ドライブ・イン劇場でのダラスのチェリーに対するセクハラ的な嫌がらせは本当にイヤすぎて不快。なのでなんの同情もしない。ジョニーの死にショックを受けて強盗をはたらくというくだりも、そこまで優しい奴だったっけ?と違和感。
 ジョニーはかわいい。『ベスト・キッド』の子だったのか!どうりでかわいいわけだ。





毅郎さんと遠藤やすこさんが夏休み。
今朝は武田砂鉄さんが代打。
武田砂鉄さん自体にはなんの文句もないのだけれど、毅郎さんの代打だからといって必ず男性でなければならないワケではないのだから、もっと女性の代打を増やしてほしいなと思う。毅郎さんが体調不良の時はだいたい毎回土井敏之アナが代打を務めていてめっちゃ安定していてさすがだなと思うのだけれど、女性アナにも門戸を開いてほしい。
明日はたぶん女性(アナ?)が代打のはずで、リスナーの人たちも「女性がキャスターでもいいんだ」「そういえばこの番組、男性がメインで女性はサブって役回りが根深いんだな」と気づいてくれるといいな…




関東大震災の朝鮮人虐殺、否定論やまず 公的記録、相次ぐ「発掘」
asahi.com/articles/ASS8Z2J1XS8

「歴史修正主義」の著書がある学習院女子大の武井彩佳教授の話

 虐殺など大きな人権侵害が起こった後、年月が経ち、生存者がいなくなると、発生当時は当然のように共有されていた事実について「十分な事実確認ができていない」といった言説が生まれやすくなる。歴史的事実は意識的に継承していかなければ、簡単に埋没する。
 ホロコーストですら否定論があり、欧州の多数の国は、戦争犯罪やジェノサイドに関する否定の禁止を法制化している。法規制の妥当性には議論があるが、日本は最低限の事実の共有が不十分で、それ以前の段階にある。 歴史の資料を検証し、地道にたどる営みなくして、後の時代に事実は残らない。地域に残る記録や証言を集約する機関や場所をつくるのが、国や自治体の役割だろう。



  

正義への依存云々、「空っぽ」としか感じない。
私は普段、「正義」なんて言葉は使わないからみんながこんなに「正義」について考えてることにびっくりした。

欲しいのほ人権保障と民主主義。滅ぼしたいのは暴力・貧困・差別。憲法に忠実な社会を作る。これだけよ。何もブレることはない。

こんな空っぽな悶々を抱えてる余裕があるって、ほんと暴力も差別も貧困も他人事なんだなぁと思う。こっちは差別を野放しにしてると人生つぶされるんだよ、正義だのなんだの言ってる場合じゃないんだ。


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以下貼り付け
  ↓
【行き場・避難先の無い方はご連絡ください】
抱樸は、北九州市と協働で自立支援センターの運営とホームレス状態の方々への巡回相談事業を行なっています。

現在、台風10号が北九州に近づいてきています。そのため、北九州市と連携し、安心できる住まいのない方の緊急避難を受入れしています。また、巡回相談スタッフが、安全確保と避難の呼びかけのため、北九州市内のホームレス状態の方のところを順次回っています。

ご相談は「093-571-1304(巡回相談)」または自立支援センターでお受けします。





(続き)
 何の疑問も抱かずに映画を見続ける大衆は、いつの間にか、女性は客体であり、常に「観られる側」「撮られる側」「評価される側」「品定めされる側」「搾取される側」であると、無意識のうちに刷り込まれていく。
 ・性暴力の果てに加害者に恋愛感情を抱く女性
 ・性暴力を受け入れる女性
 ・性に積極的な少女
 いずれも男性の妄想だが、その妄想を具現化した作品を繰り返し観ることで、大衆(男性)は「No means Yes!」とレイプ神話を信じ込むようになる。
 ヒッチコックの『めまい』、スコセッシの『レイジング・ブル』、タランティーノの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、果ては『風と共に去りぬ』まで、Male Gaze=男性のまなざしは女性の身体の上で暴力的に跋扈する。

 たぶん「オレの大好きな作品にケチつけるな!!」という気持ちを克服できずに難癖つけて拒絶する男性陣は少なくないと思う。そういう人間に与しないためにも、自戒を込めて学び続けなければならない。



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『ブレインウォッシュ BRAINWASHED: Sex-Camera-Power』(2022年)を観た。

 映画のカメラワークというか取り方、「まなざし」が、どれだけ男性目線で、どれだけ性搾取的か、という…これでもかというほどのエビデンス(実際の映画のシーン)を用いて証明するドキュメンタリー映画。
 アリス・ギイはじめ、ハリウッドにはそれなりに女性監督や女性作家がいたにもかかわらず、立派な産業に成長した代償として(?)ウォール街(金融界)がハリウッドに進出したことで圧倒的に男性監督・男性作家・男性プロデューサーが支配する世界になった、という。
 女性の身体に沿って、まるでレンズが身体をなめるように、女性の胸、から下半身を映しているシーン。よくよく考えればどの映画にも女性の登場シーンには当たり前のように存在する。『プリティーウーマン』のヴィヴィアンの初登場シーンもそれだ。ソフィア・コッポラですら、『ロスト・イン・トランスレーション』でそう撮っている。。。
 なぜそう映す必然があるのか?というような、文脈や役柄と無関係に女性の胸とお尻をやたらと強調する映像が溢れている。
(続)



たぶん、「なぜラッパーがやらかすたびに俺がコメントしなきゃならないんだ」と怒るかもしれないし、そんな役割は担わせたくない、けれども、縁故からいってさすがに宇多丸さんはこれにはコメントしなきゃいけないと思う。
 私はまだDさんの方は「特に読んでないけど惰性で指が動いていいねしてしまった」可能性を捨てていない(捨てたくない)んだけれど。




  

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