打越さく良議員、がんばってください!!✨
立憲民主党の中で最もまともな、数少ない良心。
https://twitter.com/sakurauchikoshi/status/1667302264615358465?s=20
「この社会で生きてきて、自分の夢を叶えたい、家族を支えたい、社会に役立つ仕事をしたい、と国会まで足を運んで懸命に話してくれた子ども若者に何と言葉をかけたらいいか、考え、涙を流している私もすれすれ端に写っています。
申し訳ない。
選挙頑張り仲間を増やしたい。」
水曜日のアトロク、山崎ナオコーラさんによる「源氏物語のフェミニズム解釈というか古典を読む際の構え方」とても面白く、勉強になった。
性暴力描写を「当時の人はこれが普通だったから」と割り切って読むように習うと、特に共感もなく距離をおいてしまう。それは古典の読み方としてはもったいない。やはりそれは源氏物語の研究が男性中心に行われてきたこととも深く絡んでいる…というヒントも得た。
浮舟の出家で終わる「なんとも呆気ない終わり方」も、それを「呆気ない」終わり方だと思わせて読ませてきたのは男性中心社会であり、決して呆気なくない、と山崎さんは語る。
いわく、女性に選択肢のない、ただ翻弄されるだけの「男性中心恋愛」から逃れて自由に自分らしく生きたいと願う浮舟がとれる選択肢は出家だけだったのであり、普段口数が少なく受け身の人生を歩んできた浮舟が初めて自分の意思で決断し選択した人生選択だった。それを薫は知るよしもなく、「だれか男にたぶらかされたのでは」と考え、最後まで浮舟を医師ある一人の人間としては見ることができない。男性中心恋愛を書き続けた紫式部も、恋愛以外の世界を目指す女性を書きたかったのでは。だからとてもカッコイイ終わり方。
なるほど✨!
県立公園での水着撮影会の中止に怒る人たち、またもや「表現の自由」だなんだ言ってるけど、、グラドルの水着撮影会がほぼセクハラで雑な「グラドルの自由意思」をかさにして公序良俗違反のイベントを正当化している。しれっと「健全なイベントをつぶされた被害者」風を吹かしていて、吐き気がする。
しかも、批判しているこちら側は、主催者や参加者たちを批判しているのに、なぜか彼らは「グラドルが被害にあっている」とグラドルたちを被害者扱いして「かわいそうに」という。そうやって女性を分断させたいんだろうけど、んなわけあるかっていう…。グラドルたちのその「自由意思」がどれだけ複雑な事情で追い詰められた末の歪んだ「自由意思」なのか、見て見ないふりというか都合の悪いものは見ない。
こういう、性搾取のネタにされている女性たちの「自己決定権」を矢面に出してくる「性搾取屋」たち、心から軽蔑する。もちろん。心の底から自分の性を売りたいと考えて活躍して言う女性は、いるかいないかで言えばいるのでしょう。私はそういう女性を批判する気はないし、水着撮影会を開催するなら、そういう女性を、どこか民間の施設でやればいいだけだと思う。まさかの県立公園で開催できると思ってる方がどうかしてる。
#ミソジニー
#水着撮影会
#性搾取
入管法改正に賛成したすべての議員と政党、私はぜったいに許さない。差別意識の塊みたいな人間に、議員の資格はない。
母国から、わずかな希望を抱いてこの国に身を寄せているすべての外国人の方々の思いと状況を思うと、マジョリティとして、有権者として、心の底から恥ずかしく
、情けなく、申し訳なくてたまらない。あたたかく保護されて当然の人たちを犯罪者予備軍かのように排除する社会を変えられなくてほんとうにごめんなさい。もっともっと努力するけれども、レイシストの議員をヘアセズほんとうにごめんなさい。。。
https://news.yahoo.co.jp/articles/785d66f458bd9c64e001a0d6ff882ec926e966ea
カフェでジョニ・ミッチェル「Big Yellow Taxi」がかかってる。
私はこの曲のサビを聴くとどうしてもまず最初にジャネットの「Got Till It’s Gone」がかかってるんだと勘違いしてしまう。あの曲も、ビデオクリップも、最高。
今日はD-DAY
来年、ノルマンディーに行きたいねと子どもと話している。
でも、今D-DAYをググると、シュガさんのD-Dayばかりが出てくる💧
そうだよね、うん、分かるよ、シュガさん大好き。
でも今日はそっちじゃない。本家本元のD-Dayなのよ…
『ノーカントリー』(2007)を観た。
この邦題を付けた人、原題“No Country for Old Men” の意味をガン無視?💧ずさん。
シガー怖すぎる。
インパクト大な容貌だけでは、あの圧は出ない。観ているだけで息が詰まる。
序盤の手錠での首締め、パトカーから出てきて「はい静かにして」の瞬殺、売店でのワケわからない会話。どうかしてる。狂ってる。
家畜を殺すためのボンベ(?)とサイレンサー(?)を付けた散弾銃。最凶。
シガーがあまりにも異常なせいで、ウディ・ハレルソンがすごいまともでスマートに見えた。
トミー・リー・ジョーンズが、モスが殺された部屋に戻ってきて中に入ったシーンは、ちょっとよく分からなかった。抜けた(シガーが開けたことが分かる)鍵穴に、保安官は何を見たのだろう?あの部屋にシガーは隠れていたのか?なら何故保安官を撃たなかったのだろう?換気口のネジが外れていたのを見た保安官は何を思ったのか?あの換気口にはシガーもお金も入らない…。何回か観なければ考察できない。
ケリー・マクドナルドは『ゴスフォード・パーク』以来。
しかもモスは『グーニーズ』のお兄ちゃんだった!…MCU観ないから健在ぶりが確認できずじまいだった。
刑法改正、時間切れで廃案なんてあり得ない、ぜったいにあり得ない!
廃案は、入管法改正案の方だろ!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/2538e728d3ede760b1931e9bb80db1ca732ef74c
『スリー・ビルボード』(2017)を観た。
こういう人は、きっとこうなるんでしょ、という安易な予想を鼻で笑うように裏切る。
だれもが、表には出さないでいる一面を持っている。
誰もが、思い込みや突発的な言動、後悔の繰り返し。
それでも、それでも人は変われるのではないか。
役者全員すばらしかった。フランシス・マクドーマンドの凄み…表情をほとんど変えずに、あんなに心の動きを繊細に表現できるものなのか。ものすごい悲しみ、ものすごい怒り、ものすごい後悔。冒頭、看板を見てひらめいてからは、「動く(たたかう)=生きる」。決して感情的はないし、どちらかといえば思慮深い。敵の家族は敵、などとも思っていない。警察署を焼く前にきちんと電話しているところとか。手紙を持ってきた奥さんにとっさにお悔やみを言えるところとか。太った歯医者とのやりとりとかも含め、すごい絶妙な繊細な間の取り方、さすがとしか言いようがない。
あの長回しのシーンも、すごかった。
そして病室のシーンでは、あまりの「優しさ」の表出に、むせび泣いてしまった。それくらい説得力ある演技だったのだ。
「犯人は誰なのか」は、正直、どうでもいいのだ。
最後のやりとり、希望が詰まっている。
<Colaboの妨害に加わりバスカフェの近くで「フェミニストのせいで男が女嫌いになる」「みんなに嫌われているのはコラボの責任」などと声を荒げた議員を朝日新聞が好意的に取り上げている地獄。
京大卒ジョーカー、挫折の先の自己実現 ウケ狙いから当選への分析>
https://twitter.com/ogawatam/status/1663801744307146752?s=20
よりによって、Colabo攻撃のジョーカー議員を肯定的に持ち上げる朝日新聞。ほんと、うんざりする、このセンスの悪さ。。。擁護しようのない見識の無さ。
この「左翼って思われたくない」病と「フェミって思われたくない」病の合併症、あまりにも重症。維新とか国民民主的な『悪しき第三極』に媚びを売る結果にしかならないし、自殺行為。クズだよ。
『追憶』(1973)を観た。
なんだろう…うまくいくわけないカップルが、離婚する、という話。
私は、政治思想が合わない人はそもそも恋愛対象にならないので、こういう人たちの気持ちが分からない。
ケイティがハベルに魅かれていくのは、「でも、かっこいいし優しいし」みたいなこと?いやいや、それくらいで好きにはなれない…。
逆にハベルも、ケイティが頭の固い左翼だと知っていながら、なぜ自分の享楽的な仲間たちとのパーティーに連れて行ったりするのだろうか。ケイティが居心地悪い思いをするのは容易に予測できただろうに。
ハベルが、ケイティの活動家ぶりを嘲笑せずにいるところは、彼のとても誠実な性格のあらわれなので、『いい人」には間違いないけれども。
いやいや最初から付き合ったのが間違いだったんだよ、としか言えない。
それにしてもロバート・レッドフォードは、絵に描いたような美男子。
https://news.yahoo.co.jp/byline/tatsumiyoshiyuki/20220907-00313461
困った…
子どもの教科書を見たら「関東ローム層と呼ばれる火山灰でおおわれています」と書かれている💧
「どうしても分からないのは、国内外でLGBT運動が進むにつれ女性や子どもの権利が侵されていくのに、その問題をスルーしたまま立法化を急かしていることです」
めっちゃトランスヘイター。
「LGBT運動」の定義がわからないけど、差別をなくすことが誰かの人権侵害になる、というデマの風潮は許せない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36e51e99f091d1bf3b8b37bc3bb4ade280ee7bbf
Colaboの活動がどれだけ大切か、、、性搾取のパラダイスと化した地獄の現状を東京都も新宿区もどう考えているのだろう。ミソジニストたちからの妨害に屈してColaboを追い出すなんて、クズすぎて言葉を失う。
公的援助がなくなったとしても女の子たちを放置できない、という仁藤さんと、一人でも多くの人が連帯しますように。。。
「携帯電話が全てスマートフォンに置き換わった時のような変革の波を感じている。だが、中国とは圧倒的な技術の差があり、日本がこれから巻き返せる自信は正直ない」
すごいなぁ…MADE IN JAPANが世界を席巻した時代というのは、長い人類史からすれば一瞬の出来事で、最初で最後の幻みたいなひとときだったのだろう。
その時代を生きた特定の人間(40代~)が、その栄光にすがって「そんなはずない!」と現実を見て見ぬフリするのは見苦しいし、どうすればこうならずに済んだのか気づけない姿はみじめ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be0559f55a9e1cdda92f46cb86ba3966788edbea?page=1
かわいそうに、、、親がエホバだったのか、、、(涙)
どんなに辛かったろう…想像を絶する。
サバイブできて、ほんとうによかった、、、
どうかお幸せに。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93c71b294f859dec35123398fc3add581a5524a9
『大竹まこと ゴールデンラジオ』で、石田純一氏はなぜ裸足で革靴を履くのか、ああだこうだ話し合われていた。革靴の需要低下の理由は牛革が品薄とかもあるだろうせれど、まずもって日本が不況だからだと思う(若者の革靴離れ)。
石田純一氏が裸足で革靴を履く件は、私が想像するに、アラン・ドロンはじめフランスの映画スターの影響なのでは?『太陽がいっぱい』で若者たちみんな革靴をけっこうぞんざいに履いていて、海水に濡れてもお構い無しだし、濡れた裸足でそのまま革靴を履いていた。アラン・ドロンだから何してもカッコいいのだけれど、ああいうぞんざいな着こなし・履き方に憧れた日本人は少なくないのでは。
…という意見、大竹まことならでてくるかなと待ってみたけど出てこなかったので、つぶやいておく。
映画、音楽、芝居、 好きです。
『大脱走』『死霊のはらわた』『スカーフェイス』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
オビワン・ケノービ
フェミニストでARMYです。
この世から差別・暴力・貧困がなくなりますように。
フォローリクエストには、応えたり応えなかったり半々です。例えばプロフィールが空欄の人とかは100%拒否します。