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 県立公園での水着撮影会の中止に怒る人たち、またもや「表現の自由」だなんだ言ってるけど、、グラドルの水着撮影会がほぼセクハラで雑な「グラドルの自由意思」をかさにして公序良俗違反のイベントを正当化している。しれっと「健全なイベントをつぶされた被害者」風を吹かしていて、吐き気がする。
 しかも、批判しているこちら側は、主催者や参加者たちを批判しているのに、なぜか彼らは「グラドルが被害にあっている」とグラドルたちを被害者扱いして「かわいそうに」という。そうやって女性を分断させたいんだろうけど、んなわけあるかっていう…。グラドルたちのその「自由意思」がどれだけ複雑な事情で追い詰められた末の歪んだ「自由意思」なのか、見て見ないふりというか都合の悪いものは見ない。
 こういう、性搾取のネタにされている女性たちの「自己決定権」を矢面に出してくる「性搾取屋」たち、心から軽蔑する。もちろん。心の底から自分の性を売りたいと考えて活躍して言う女性は、いるかいないかで言えばいるのでしょう。私はそういう女性を批判する気はないし、水着撮影会を開催するなら、そういう女性を、どこか民間の施設でやればいいだけだと思う。まさかの県立公園で開催できると思ってる方がどうかしてる。


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