高崎電気館に行って来ました。
さすがに一日に4本も観ると疲れが来ますね。
単純な感想を書いておきます。
『響け!情熱のムリダンガム』が観たなかでいちばん面白かったです。ムリダンガム奏者を目指す青年の成長とインド音楽の豊かさを味わえる作品でした。
『マスター 先生が来る!』はランガスタラムと同様に痛快娯楽作と思いきや、重い作風なので観賞後暗い気持ちになりました。タミル映画のスター、ヴィジャイをはじめて知れて良かったです。
『マニカルニカ ジャーンシーの女王』は『サイラー』でも出てきたラクシュミ・バーイの活躍を描いた伝記映画でした。独立闘争の英雄の活躍に加えて、『サイラー』に出演したアミターブ・バッチャンが本作でナレーションをしているので既視感がありました。
『ラージクマール』は、ロミオとジュリエットの翻案と言うべき作品で、ダンスシーンと後編のコメディシーンは面白かったです。しかし、前編での主人公のしつこい求愛がテンポを悪くしていた感がありました。

わたしは念願のエッグタルトを食べました。カスタードのような甘みと生地の小気味いい食感が合わさって美味しかったです

下記のサイトを参考にしてムケッカを作りました。
ココナッツミルクの風味が効いたシチューで、トマトとスパイスがクリームシチューにない爽やかさを感じさせて、美味しかったです。
ご飯にかけても美味しいのではないでしょうか。
sbfoods.co.jp/recipe/detail/08
QT: fedibird.com/@D_Milhaud/111420
[参照]

ミヨー  
ムケッカ、レシピを見る限り作れはしそう(味は知らない)。

ティラミスとAHMAD TEAのダージリンを頂きました。優雅な一時です……

とても少額ですがFedibirdに寄付してきました。

飲めないのにあえて飲むドランクキュリアスですわ。飲まないとやってられませんわ♪
お嬢様言葉を使うと安酒でも優雅に思えますわ

熟したので、ドリアンを食べてみました。
実のトゲは硬く、指に刺さると痛いので、軍手をして実を解体します。熟してひび割れた箇所に包丁を入れて、解体し、果肉を取り出します。
取り出した果肉はラップにくるみ保存パックに入れてなお、冷蔵庫の中が玉ねぎの腐ったような臭いに包まれるので他人と生活している方は、くれぐれも同意を得て買ってくださいね。
食感は熟してないと固く、肉のない餃子や豚まんのタネのような味わいがあり、独特の臭いも相まってなかなか手強い。慣れていないと、寝起きに食べるのは控えたほうがいいでしょう……
熟した部分は、なめらかでコクのある甘味ときれのある後口で美味しい。形容しがたい味で、癖になる人がいるのも分かります。ただ、げっぷが餃子くさいのは勘弁してほしいですね……。
果肉のみのドリアンも販売されているので、実が熟すのを待つのが面倒な方はそちらを購入されてもいいのではないでしょうか。

買いました。
素手で持つとトゲが痛いうえに、汁が手に着きました。
完熟前なので常温で保管し食べ頃を待ちます。
QT: fedibird.com/@D_Milhaud/110439
[参照]

ミヨー  
ドリアンを買ってみたい。買うだけで話題が一つ作れそうだし。

RRRのエンディングでラーマ・シータ・ビームの3人が右腕で力こぶを作る振り付けは、第二次世界大戦時のアメリカの工場で生産性向上のポスターに用いられ、戦後はフェミニズムのアイコンとして用いられた"We can do it!"のポスターに由来するのではないでしょうか。
もしそうであれば、インド独立のために戦った先人たちの活躍を受け継ぎ、現在と未来にわたって自分たちもインドの独立を勝ち取り続けるというエールを送っているように思えますし、インドだけじゃなくアメリカの文化も押さえていますよという制作陣からのメッセージにも思えます。

法隆寺西円堂に来ました。風に揺れる新緑の揺らぎと香りは素晴らしいですね。新緑の奈良は心が弾みます。

関西に帰ってきたので、フォロイーさんから教えてもらった京都の「ろうじな」で冷やし鴨南蛮と日本酒をいただいてきました。
昼から飲む日本酒は、特別に美味しい。冷やし鴨南蛮も、すだちがさっぱりしただしに爽やかさを加えていて暑い季節にはぴったりでした。

新しく買った黄瀬戸の器にほうれん草がとても映えますね……

伊福部昭に対する知識が何一つとして正しくない。

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