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高崎電気館に行って来ました。
さすがに一日に4本も観ると疲れが来ますね。
単純な感想を書いておきます。
『響け!情熱のムリダンガム』が観たなかでいちばん面白かったです。ムリダンガム奏者を目指す青年の成長とインド音楽の豊かさを味わえる作品でした。
『マスター 先生が来る!』はランガスタラムと同様に痛快娯楽作と思いきや、重い作風なので観賞後暗い気持ちになりました。タミル映画のスター、ヴィジャイをはじめて知れて良かったです。
『マニカルニカ ジャーンシーの女王』は『サイラー』でも出てきたラクシュミ・バーイの活躍を描いた伝記映画でした。独立闘争の英雄の活躍に加えて、『サイラー』に出演したアミターブ・バッチャンが本作でナレーションをしているので既視感がありました。
『ラージクマール』は、ロミオとジュリエットの翻案と言うべき作品で、ダンスシーンと後編のコメディシーンは面白かったです。しかし、前編での主人公のしつこい求愛がテンポを悪くしていた感がありました。

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