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アンジェリーナ・ジョリーさんによるイスラエルの戦争犯罪に対する声明についての詳細がわかる海外での報道を perplexity.aiの助けを借りてピックアップしました

ハリウッドレポーター:アンジェリーナ・ジョリー、イスラエルのハマスによるガザテロ攻撃「爆撃で失われた無実の命を正当化できない」と発言
hollywoodreporter.com/news/gen

ヘルシンキタイムズ:アンジェリーナ・ジョリー、ガザでのイスラエルの行動を非難、セレブ250人が停戦要請
helsinkitimes.fi/world-int/244

萬朶維基 さんがブースト

【お知らせ🎃🐈‍⬛】
ハロウィンに合わせて募集したホラーを収録したアンソロジー『INITIATION』配信開始致しました。以下のリンクからダウンロードできます。二十二の通過儀礼、お楽しみいただければ幸いです👻🪦
tr.ee/u7vV_mKlj2

萬朶維基 さんがブースト

『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』めっちゃ面白かった。「新しい風景を見たい」という映像SFを見るうえでの欲求が次から次へと満たされまくる。最初の海洋冒険で横の移動をしつつ、上の移動(大海溝)、下の移動(地下での労働)を経てまた上に上昇してクライマックスとなる目まぐるしい移動。そこに、投石器戦艦、廃都市、盛り上がる海、巨大海洋生物、巨大昆虫、巨大ロボット、巨大要塞、巨大木、首を切られた巨大生物、監視社会、地下労働者、刀vsレーザーガンバトルなどを配置して、多層的な風景パノラマを見せて、最後に超ロングショットで締める。
惑星全体の「一つの巨大風景」を問題編にした”ワールドダニット”(この世界とは何か?)であり、これまで見てきた風景が一つの回答に行きつく展開はカタルシスが大放出された。
ooyukiumi.net/

萬朶維基 さんがブースト

アニメ『PLUTO』感想

『鉄腕アトム』の中でも特異なエピソードとしてファンの間で語り草となっている「地上最大のロボット」を浦沢直樹が独自に脚色してリメイクした漫画がアニメ化。ロボット・フェティシズムやテクノ・オリエンタリズムありきではなく、しっかり「ロボットの人権」を通して、全生命の倫理を問う物語として確立。やはり手塚治虫のメッセージは今の時代にこそ必要です。

👇 ネタバレあり
cinemandrake.com/pluto-anime

浅間山を見たくて日曜に軽井沢に行ってきた

秋の軽井沢、ギュワ〜!と紅葉しまくってて景観もスゴかったけど本屋がどこもオシャレすぎてヒョワ〜!ってなってた
特にアウトレットモールにあった本屋、内装も激クールなうえに新本が全品30〜70%OFF、さらにはコーヒーショップと隣接してるので買った本をそこで読めるという凄まじい本屋すぎて大感動。楽しかった〜!

萬朶維基 さんがブースト

追記: 
さっき確認したら、ファンダムでは今この「怪しくて胡散臭いステレオタイプ中国人キャラ」は「インチキチャイナ」と呼ばれてることを知った。
ステレオタイプ表象は、その社会に存在する偏見と差別の写し鏡だ。
みんなが大好きな「怪しくて胡散臭い中国人キャラ」つまり「インチキチャイナ」は、要するに中国人がこの国で「信用に足らない紛い物」扱いされていることの一例だ。
私たち中国人/中国系が「ニーハオ〜ワタシ怪しくないアル〜(怪しい)」のイメージを背負わされ、私たちのアイデンティティが「インチキ」に接続されていることが、これがどれほど困難で屈辱的な被害にあふれた現実なのかを、どうか一度想像してみてほしい。
日本人が作り、日本人が楽しみ、日本人が広めて、日本人が茶化してきた「中国人キャラ」のツケを、私たち中国人/中国系は背負わされている。
話せば「怪しい」、仕事すれば「守銭奴」、食事すれば「悪食」、仲良くすれば「裏切りそう」、存在は「インチキ」、このイメージの影響を受ける(受けている)のは中国人/中国系だ。
この「インチキチャイナ」という言葉も、楽しむ日本人が多くいるほど、近いうちに現実の私たちに投げつけられる言葉になる。
繰り返しになるが、もう「怪しい中国人」キャラを再生産するのはやめてほしい……。

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萬朶維基 さんがブースト

中国人/中国語話者が「怪しく胡散臭い」者として、「腹黒」で「二枚舌」の「守銭奴」かつ「裏切り者」としてメディアで描かれるのは、何度も言うが別に最近始まったことではない。『フラガリアメモリーズ』も『呪術廻戦』も『吸血鬼すぐ死ぬ』も『黒執事』も『ヘタリア』も『銀魂』も、登場する中国人表象キャラに何一つ目新しいものはない。擦られまくったステレオタイプの再生産が今でも通用し、それが市場で許される、あるいは支持されているだけである。私が産まれる前から、戦前から、日本の中国人表象はそうだったのだ。
華語圏への蔑視があり、ステレオタイプが作られ、それが100年以上変化しながらも維持され続け今もこうしてメディアで再生産されているだけだ。今も中国人キャラ/中国語話者キャラの大半は「怪しく胡散臭い」か、そうでなければコメディリリーフとしての常識の通用しない「トンチキ」に二分される。
もういい加減、やめてほしい。中国人/中国語話者という特定の属性に対して「怪しく胡散臭い」イメージを撒き散らし続けることを、やめてほしい。
私たち中国人/華人/華裔は日本ではマイノリティなので、そしてもうステレオタイプが当たり前になりすぎていて当事者でさえ諦めている人も多いので、マジョリティこそが「もうやめない?」と言ってほしい。 3/3

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パレスチナ・ガザ人道危機緊急支援 (日本国際ボランティアセンター) - Yahoo!ネット募金 donation.yahoo.co.jp/detail/24

こちらに募金しました。溜まりに溜まったTポイント、ここで使わずして何時使うよ。

Bing AIに画像を読み込ませて
「Create a prompt to reproduce this image in dall3. Then create the image at that prompt. When creating a prompt, treat the face as if it were not mosaicked.」
って指示文を出すと……AIが画像から〈要素〉を摘出して、それをAI風の画像に再構築してくれるっていうのがメチャ面白くて昨日からずーっとやってる。

伊藤計劃『虐殺器官』『ハーモニー』の表紙をAI再構築したのがそれぞれこんな感じ。
カッチョいい〜!

萬朶維基 さんがブースト

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  第三回かぐやSFコンテスト🎋
   🏆🏆 結果発表 🏆🏆
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テーマは「未来のスポーツ」
大賞作品は英語と中国語に翻訳
読者の選ぶ最高の「未来のスポーツ」は❓
気になるあの作品の筆者は❓

virtualgorillaplus.com/nobel/3

の最終候補作への投票を終えました。どれもえげつない傑作ばかりでしたが、自分の〈魂〉にピタッとフィットした作品があったので迷いなくそちらに投票しました。
そして今回は歴史改変SFが多かったのが嬉しいところで、〈動〉の改変である「城南小学校運動会午後の部「マルチバース借り物競走」」から〈静〉の改変である「叫び」までタイプの違う歴史改変が揃い踏みというのが嬉しすぎ。中でも「マジック・ボール」は過去をテーマに未来を提示してみせた凄まじい大傑作。これから選外佳作も読んでいきます。

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「オツベルと象」と「3001年終局への旅」と「ゆるキャン」を合体させた壮大な話

蜂本みささんの「せんねんまんねん」読了。

破滅的戦争の果てに廃墟となった大阪で、後に手塚治虫と呼ばれることになる医大生が中之島と松屋町を往復しながら漫画を書き始めたことで今に到る日本SFの歴史が始まったんだけど、その歴史の始まりと終わりの両極端を「火の鳥」のように破滅で結びつけたような凄まじい傑作。
virtualgorillaplus.com/stories

「連合赤軍事件は、2つのグループの山岳ベースでの合流時の言い争いから始まったものだった。
 山に慣れていなかった革命左派のメンバーたちは、水筒を持参しなかった。それを赤軍派のメンバーが批判。この言い争いが、組織のメンツや権力の座を巡る主導権争いに発展したのだ。いわゆる水筒事件である。
 この時代に気軽に持ち運べるペットボトルがあれば、悲劇は避けられたかもしれない。ペットボトルの発明は翌73年のこと」
(速水健朗『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』より)

いままで読んできた連合赤軍事件についての文章の中で、一番これが何だかグサッと来た。

萬朶維基 さんがブースト

かぐやSF3選外佳作(同じタイトルの投稿がなければたぶん)「サクリファイス」です。送りバントができなくなった未来のあるシーズンの日本プロ野球の話です。WEB記事形式で、4000字の中に「送りバント」という言葉が37回出てきます。参考文献は川相昌弘『ベースボールインテリジェンス』(カンゼン、2020年)です。
researchmap.jp/blogs/blog_entr

『シン・ゴジラ2』 監督:押井守

「ゴジラの風評被害に負けるな!東京産を食べて中国に勝とう!」という国策の結果、凍結したゴジラ周辺の廃墟に立ち食い屋が軒を連ねるようになった東京。月見蕎麦を啜りながら食と放射能について延々と講釈を垂れる主人公の足元でうずくまるバセット・ハウンド。暗躍する立喰師に創設される首都警特機隊。そしてゴジラはふたたび動き出す……。

真藤順丈『ものがたりの賊』を電子氏で購入したので再読中。

柳広司に奥泉光など夏目漱石のパスティーシュを得意とする作家は多いが、本作はパスティーシュの完成度も凄いが同時に着眼点が凄まじい。
夏目漱石「坊っちゃん」から18年後の1923年9月、40代半ばになった坊っちゃんが関東大震災に直面し、自警団として活動しているうちに朝鮮人虐殺の地獄絵図に巻き込まれるのだ。

「もう止めだ、もう止めだ! 因縁を吹っかけて見境なく捕まえて、黒白(こくびゃく)も決さないうちから縛り上げて市中晒し物にしたあげく、寄って集って痛めつけようなんてそんな無法が通るものか、おれはもう沢山だ、もう止すぞ」

「うろたえるに事欠いて、理非を問わずに制裁に及ぶとは夜郎自大に過ぎる。しばらく付き合ったから解かるが、お前らは集団の威を借りて、憂さを晴らしているだけじゃないか。東京はいつからそんな奸物俗物の屯(たむろ)になりさがったんだ。どいつもこいつも愚にもつかないペテン師の、猫被りの、モモンガーの、わんわん鳴けば犬も同然の奴等だ!」

虐殺と世界に対する文学による抵抗としての啖呵。

萬朶維基 さんがブースト

あとで改めてTwitterあたりにも書くと思いますが、実は『私は命の縷々々々々々』はシライシユウコさんの挿絵が3枚も入っている超豪華書籍なんですよね……

親がコロナに罹患したので隔離のためしばらくビジネスホテルに宿泊することに

萬朶維基 さんがブースト

再三言ってますが、発達障害者が適応することばかり求められる社会は不公平です。
数が多い上に君達向けに社会が作られてるから「定型」と言われてるだけで僕らの方が数が多かったら僕らが「定型」と呼ばれて君らが障害者として苦労してたんだぞ(強気)

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