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world’s end girlfriend『抵抗と祝福の夜』何度聴いてもとんでもなく凄いな。ライブ音源も込みでいいなら間違いなく2020年代邦楽でベスト。

ツアー終わったら即デモ制作に精を出す今井さんの姿が容易に想像できますよね。

リズム隊の二人が出身ですね。高崎芸術劇場で地元凱旋ライブをよくやります。

ダイエースプレーは正式には「エレーヌヘアスプレー(Helene hair spray)」という製品で、特に1980年代にはロックミュージシャンやビジュアル系バンド、コスプレイヤーたちの間でその強力なキープ力が高く評価されていた。X JAPANやBUCK-TICKなどのバンドのファンにも愛用されており、彼らの独特なスタイルを長時間にわたってキープできる製品として知られていた。
boblog.tv/post/8997/

「日本語でロックをやることの足場のなさ」みたいなテーマに対して、ダイエースプレーで髪を立ててれば何とかなるだろうと突撃直行していったのがデビュー当初のBUCK-TICKなわけですが......。

近代化を経て欧米文化が深く浸透し切ったあとに生まれた「日本語ロック」の根拠の無さを否認するために、「都市生活者の視点からある種の情景を描く」タイプのロックがことさら称揚され特別視された側面はあると思うって書きましたけど、サニーデイ・サービスは(どの程度本人らが意識していたかは分からないにせよ)その方向性を結果的に推し進めた印象はありますよね。

そういう音楽作家としての偏執性みたいなところはむしろ全然オッケーなんですけど、音楽シーンの良心みたいな扱いをされすぎてる感はあってそこが少しモヤモヤする印象です笑

サニーデイは何だかんだ存在感をキープし続けてるのが流石ですよね。某邦楽ベスト企画でも普通に近作を挙げる人が多かったですし。まぁ複雑な感情はあるのですが笑

どうしても「風をあつめて」的な都市描写がエポックメイキングなだけあって一人歩きしてるのはある気はしますよね。生活実感を伴う日本語の情感と外来のロックミュージックのすり合わせ方としてやっぱり今聴いても見事ですから。

「あしたてんきになあれ」とか相当ぶっ飛んでますからね実際笑

マジックリアリズムのリアリズムの部分がより強く継承された感はありますよね。

え、みんな知らないで話してたの?怖すぎでは

受容のされかたはともかく、betcover!はもっとねじれた時空にいる感じしますね。

ニューエイジリバイバルがそもそも一周したところあるからね。

ある意味「日本語ロック」の根拠の不在を否認するために、「都市生活者の視点からある種の情景を描く」タイプのロックがことさら称揚され特別視された側面はあると思う。

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その起源が一体どこにあるのかと言われるととても難しいけれど、個人的には当時の「日本語圏の世界」なるものが既に近代化を経たそれであり、欧米文化が深く浸透した後のそれだったというのが大きいんじゃないかと。

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