戸川純っぽいやさぐれテイストを感じます。

BUCK-TICKの新曲、先日ラジオで解禁された「冥王星で死ね」と合わせて聴くと、90年代前半のバンドが一番ヤバかった時期のパワーを彷彿とさせるようなところがあって、本当にとんでもねえバンドを好きになってしまったなと。

ルイーズブルジョワは草間彌生と並んで精神病理的なパースペクティブを最初期に現代美術に持ち込んだ先駆者的な立ち位置という理解です。

ルイーズ・ブルジョワ展、確かに既視感の方が勝ちそうな感はあるんだよな。

もっと冷静に対処するべきだったな。

作品自体が本当パワフルなだけに色々語りたくなるのが難しいところですよね......。

音楽的には(という言い方が適切なのかは置いておくとして)Vylet Ponyの新作は本当に凄いんですよ。あんなストーリーテリングと構成力がずば抜けた作品はまぁ聴いたことがない。

解らんことには素直に教えを乞えた方がいいし、そのための関係構築も大事だよねえという普通の話だった。

正直僕の手に余る感はあるし、有識者に頼りたいのですが。

このレビューを読む限りいわゆるトランスジェンダーコミュニティとの関わりも深いみたいなのよね。
rateyourmusic.com/music-review

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英米圏の「ケモナー」文化とインディペンデントな音楽シーンの結びつきみたいなものがどうやらあるっぽいというのはうっすら感じてはいたし関心もあったので、リサーチするにはいい機会なのかもしれないですねえ。本当難しいけれど。

個人名出しちゃうけど今回に関してはリルマジさんがVylet Ponyについてまとまった解説記事を書いてもらうのが一番良かったんだと思う。本人はやる気ないみたいだけど。

知らないで不正確なことを言ったのは悪いけれども、専門的な研究で扱われるような比較的新しい事象についてプロパーでもない一個人が理解が不十分だったことで怒りと非難の矛先にされるのはちょっと過敏すぎるんじゃないかと思うけど。

てけしゅんThe Cure回すごく良かった。

BUCK-TICKのニューシングル、元の曲はマッドチェスターだしパ音のリミックスはがっつりテクノだしで総じて90年代UK感がすごい。

李氏 さんがブースト

ルカーチやグラムシを受け継ぎ、フランクフルト学派が勃興した時期にも、ナチズムの台頭によって左派は離散を余儀なくされました。当時はインターネットなどなかったため、彼らは実際に亡命し、国内外にネットワークを築きました。この経験は、今でも左派にとって重要な教訓だと思います。この「離散」の時期から、68年に至る遊撃戦が始まったことを忘れるべきではないでしょう。二十一世紀になりネットワークの形は大きく変わりましたが、その骨格は依然として先人たちが残したものに多く依存していると感じます。

李氏 さんがブースト

杉田さんのこの投稿、意図はよく理解できるのですが、実際には左派が「ディアスポラ」(いまイスラエルがガザやレバノンで進行している状況を踏まえると、この言葉を使うのは少し躊躇しますが)として離散していく可能性が高いのではないかと思っています。Xのようなメインストリームからも見離され、YouTubeやTikTokなどの俗悪なコンテンツにも熱狂できず、ネット上に実質、居場所がないでしょう。ですから、mastodon.socialやtoot.blueといった特定のポリシーで運営されるサーバーに少数派として集まり、お互いに支え合いながら活動していくのが現実的なのではないでしょうか。さらに、外から石を投げるだけではなく、権力の中枢に対しても何らかの影響を与える方法を考えない限り、状況は変わらないという点は、共有しておくべき重要なコンセンサスだと思います。

(以下引用)
杉田俊介
11月17日
毎度のことだけど、この狂った世界の中で「私たち」はまともで正気でいましょう、生き延びましょう、みたいな犬笛はちょっと気持ち悪い…
x.com/sssugita/status/18581487

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