ジュノー・ブラック
『狐には向かない職業』
動物たちが平和に暮らす村、シェイディ・ホロウ。ある日起きた殺人事件の謎の究明のため、キツネの新聞記者ヴェラが友人であるカラスの書店主レノーアの力を借りつつ調査に乗り出す。
登場キャラクターが全員動物ということもあり、殺人事件を題材としているわりにどこかほのぼのとした雰囲気。個人的には、もう少しその生き物ならではの特性が活かされていたらなお楽しめたかなとも思う。とはいえ作品全体の雰囲気は嫌いじゃないし、キャラクターのネーミングにも遊び心あふれているところが好みだ。
#読書
75日目。すやすやタイプ。
新しい寝顔は見つけられなかった。画像は先週トープ洞窟で活躍してくれたヒノアラシ。メタモンの「いしにへんしん寝」を見つけた直後だったので、真似しようとしているみたいでかわいかった。
#ポケモンスリープ
74日目。ぐっすりタイプ。
イシツブテは色違い。久しぶり! 初めてのトープ洞窟では結局マスター3まで到達できたので、今週はのんびりするためにまたワカクサ本島に戻ってきた。
キャンプセットの恩恵が大きくて常時使っていたいくらいだ。
#ポケモンスリープ
上野瞭
『現代の児童文学』
児童文学のなかで描かれる「あたりまえの世界」「ふしぎな世界」「おかしな世界」を糸口に、さまざまな作品を参照しながら「児童文学とは何か」を解き明かしていく。
かなり古い本(昭和47年)だが、「子供」のあり方を固定化し、彼らが成長し変化していく存在であることを否定して大人側の価値観を押しつけることへの鋭い批判は現代においても十分な説得力を持つのではないだろうか。ブックガイドとしてもおもしろく、ピアス『トムは真夜中の庭で』の解説は作品のさらなる魅力を引き出してくれたし、私の好きなバラージュ『ほんとうの空色』や、モルナール『パール街の少年たち』にも触れられているのも嬉しい。
#読書
今村翔吾
『八本目の槍』
賤ヶ岳の七本槍と呼ばれる秀吉子飼いの武将たちのたどった運命を、「八本目の槍」こと石田三成との関わりとともに描いたオムニバス小説。
若かりし日々をともに過ごした男たちがやがて異なる道を歩まねばならない物悲しさや、彼らがみずからの才覚や気質、立場に悩みながら戦乱の世を生きていく姿がよどみない筆致で綴られていて、不器用な男たちの青春のドラマとしてなかなか楽しめる内容だった。
#読書
72日目。すやすやタイプ。
「へそてん」って言葉を初めて知った。かわいい。ロールケーキをかじってるみたいなコラッタもとてもかわいい。グッドスリープデーはねむけパワーだけじゃなく、睡眠EXPやスリープポイントもたくさん貰えるので素晴らしいな。
#ポケモンスリープ
71日目。ぐっすりタイプ。
「ピィなんて今まで登場してたっけ?」と寝ぼけた頭で一瞬思ってしまった。今月のグッドスリープデーにあわせての実装だったっけ。フェアリータイプでとくいなものきのみだから、シアンの砂浜で活躍できそうだ。寝顔をいきなり2つ見つけられたのも嬉しい。
#ポケモンスリープ
70日目。とくちょうなしタイプ。
さほどレアな寝顔に出会えたわけではないけど、図鑑は順調に埋まっていっている。
カビゴン評価は今ハイパー1。ミッションのマスター2到達が達成できるか不安だったけど、この調子ならなんとかいけそうか? 今日からグッドスリープデーなのでたくさん寝たい。
#ポケモンスリープ
本を読んだり、趣味の小説を書いたりして日々を過ごしています。タグや購読経由で閲覧して、たまにリアクション等します。