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春日武彦
『恐怖の正体―トラウマ・恐怖症からホラーまで』

ホラーと名のつくものが苦手で敬遠してしまう自分のような人間でも、こういう本を手に取ってしまうあたり、やはり「恐怖」には何か惹きつけられる部分があるのだろうか。想像していた内容とちょっと違ったし、ところどころ悪趣味だなーと思わないでもなかったけれど、文学的な視点も交えつつ身近な恐怖の正体に迫っていくエッセイという感じで、興味深くおもしろかった。「銀幕のスター」の話は私も同じことをしてしまうと思う。

69日目。うとうとタイプ。
ポケモンたちがやたらとマメミートを持ってきてくれるおかげでマメミートが飽和状態。おかげでドリンクだろうとデザートだろうとなんでもかんでもマメミートを追加してる。味のほうが心配だ。カビゴンは気にしていないみたいだけども。

メイ先生が関わっていたのか!
(どこかで目にしていた気もするけど最近音楽関係のニュースをあまりチェックしていなかったから……)

クイーンのブライアン・メイは立体視の専門家 NASAによる小惑星の試料回収に重要な役割を果たす - amass amass.jp/169953/

68日目。すやすやタイプ(ひさしぶり)。
昨晩はあまりにも眠くて、ねむりの約束よりも早く就寝してしまった。
トープ洞窟はもう少し不気味なところかと思ったけど、なんだか落ち着いて眠れそうな雰囲気だ。BGMがゲーム中盤以降に訪れるダンジョンっぽい……気がする。

せっかく買った『中世への旅』2冊をまだ読めていない。その日によって読書したりしなかったりだから、図書館から借りた本を期限内に読み終えるので手一杯になっている。

67日目。うとうとタイプ。
マスター5まで到達したので終わってみれば悪くない進み具合。今週は初めてトープ洞窟に移動してみた。未知の寝顔に会えますように。

上野瞭
『ひげよ、さらば (上・中・下)』

記憶喪失の猫・ヨゴロウザがナナツカマツカの猫たちと出会い、彼らのリーダーとして犬たちと戦う。
過酷な生存競争の物語という側面もあるにはあるが、より重心が置かれているのは他者とのわかりあえなさ、自分自身と向きあうことのままならなさだろうと思う。登場キャラクターの中では学者猫とタレミミが好き。中盤以降特にダークな描写が多めなので「これが児童書?」と感じる人も多いだろうけど、周囲に見せたい自分と本当の自分の違いに悩んだり、周囲からの決めつけに対して息苦しさを感じがちな世代の読者にヨゴロウザの苦悩は案外刺さる部分もあるんじゃないだろうか。

66日目。ぐっすりタイプ。
泣き疲れたカラカラくん……切ない。こんな切ないおなかのうえ寝は初めてかもしれない。

たまにこの画面から動かなくなってしまうことがある。カビゴンが少し前の状態に遡って大量のきのみを食べる現象も頻繁に起きるし……ほかの人の環境でもそうなのかなあ。遊びにくいし早く修正されてほしいな。

贖宥状を買ってきた(コメダのコーヒーチケットなり)。
家族の介護中ではあるけども、私が倒れてしまっては元も子もないわけで、買い物ついでの30分のまったりタイムくらい自分に許可してもいいのではないかと。

65日目。
紫っぽいポケモンが多い日。マルノームくんを初めて見たけど確かにでかい。
予告どおりなら9/28~9/30はグッドスリープデー。ワカクサに留まるか、それとも思い切ってトープ洞窟に行ってしまおうか悩む。

治療中の歯の、削った部分に舌が引っかかってとても痛い。食事するのもくしゃみするのも痛い。先生どうしてこんなふうに削ったのさ。

64日目。
なんだかクチバシが刺さっていそうなドードー。最近は土・日でなくてもおなかのうえ寝を見られるようになってきた。
私はゴンベ大好きなので、いずれポケスリにゴンベが登場しておなかのうえ寝を見られたら最高なんだけど……進化したらカビゴンになっちゃうポケモンだしなあ。どうなんだろうなあ。

63日目。
今日はカラカラが来てくれたので、さっそく仲間にした(スクショは忘れた)。「ポケモンを○匹仲間にする」のミッションがなかなかきつい。サブレはもう少し気前よく貰えてもいい気がするなあ。

『ひげよ、さらば』を読み始めた。上中下の全3巻。
昔、テレビの人形劇で見た覚えがあるけれど、主人公がヨゴロウザという風来坊みたいな名前の猫ということくらいしか記憶していないので読み進めるのが楽しみだ。

62日目。
まだカラカラを仲間にしたことがなかったので「カラカラ来た!」と喜んでいたら、ガラガラだった。フィラのみ要員がディグダしかいないので勧誘したかったけど、進化前から育てたほうがメインスキルのLvも上がるのだろうし、サブレにもそんなに余裕がなかったので……ごめんよ。

自分が「コナミコマンド」として記憶していたもの(下下上上右左右左AB)が、世間でコナミコマンドとして知られているもの(上上下下左右左右BA)と真逆なのを不思議に思っていた。たぶん「魍魎戦記MADARA」のせいだ。

ケヴィン・ウィルソン
『地球の中心までトンネルを掘る』

どこか奇妙で現実離れしたシチュエーションとともに、孤独な人々の切実な思いを描いた短篇集。
どの話も言葉では言い表しがたい複雑な感情を描き出しており、大きな捻りも揺さぶりもないのに結末がすっと胸に落ちてくる感覚が新鮮だった。一番のお気に入りは「発火点」。ただ、読んでいくうちに似たような話ばかりという印象も強まり、正直、終盤には少し食傷気味になってしまった。ひとつひとつの話はどれもいいのだけど……。

あ、絵文字って結構ちっちゃいのね。読めぬ。

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