@BLUE_PANOPTICON まさにそういう事ですね、潤沢なコネによる仕入れルートの確保や多数のケツモチに支えられての恵まれた土地での経営で美味い寿司作ってあんたのクリエイティビティはどこにあるの?と疑問を投げかけられてもある種当然の立場ではあるわけですが、でも実際資本と相応のクオリティを連発できる人ってそう居ないわけで。なんか「やって当然の事をきちんとこなすのがどれだけ難しいか」みたいなありふれたクリエイティブ論に着地しそうでもあるんですけど。
ビヨンセの近作が良いのは「お寿司って美味しいね」みたいな話なのは俺も思うんだけど、近隣住民とか寿司通の金持ちとか基本的に特定の層を相手にする寿司屋と違って、幅広い不特定多数を相手にし、しかし批評的にも成功を得るためには尖った要素やコンセプチュアルな打ち出しもしなくてはいけなくて、というポップミュージックの中で「お寿司って美味しいね」をやる難しさを思うと好みはとにかくとしてビヨンセはやはり偉大と思うんだよな
タジタジさんの喩えに固執して意味わかんない言い方になるけど、寿司屋で「お寿司って美味しいね」をやるのは、まあ簡単じゃないだろうが一定のプロセスを経て一定のセオリーを踏めば辿り着ける世界な気はするんよな、でもポップミュージックは一等地に店構えて金銭的バックグラウンドを揃えて名店で修行し仕入れのルートを確保しても、商業に阿り過ぎたりアーティストとしてのエゴをコントロールできなかったりで「お寿司ってくそ不味いね」になるのもザラなので
サマンサ・モートンのシングルをEquiknoxxがリミックスしたやつめちゃくちゃ良い。Ela Minus + DJ Pythonの名コラボを思い起こさせる質感もありーの。
SAM MORTON - Cry Without End (Equinoxx Remix, part 1) https://www.youtube.com/watch?si=keJXFmbXlxLHnA0i&v=6pJLecIAZAQ&feature=youtu.be @YouTubeより
SixTONESのライブ会場で場に不似合いなレコ屋の袋を手に提げてライブのノリがわからず右往左往しているアフリカンヘッドチャージのTシャツを着た哀れな青年の姿が確認されたら私に報告よろしくお願いします
ラニーノーズ、マジで全くわからなくてポツポツと見るXの音楽クラスタによるポストから「中途半端に言及すると噛み付いて来そうなキッズでファンダムが構成されてる若い子向けのバンドかな」と想像していたのだけど、どんどん言及が増えて、流石に何者か把握しておいた方がいい気がする、と思ってググったら芸人でビックリした