「ここは鴨川ゲーム製作所2」を読む。
ともちゃんにクラスかわったから他の子と帰るって言われるところ、自分かと思った。
その都度軽く人間関係リセットみたいになっちゃうの、これが根底にある気がする。あっもう一緒に帰っちゃダメなの?その他の子と私もいっしょに帰っちゃダメですか???みたいになるやつ。
あとピンクの髪のお兄さんとのエピソードみたいなことって私もよくあって、それを人によっては恋呼ぶということに驚いた。あ〜!ここでか〜〜そうなんだ〜〜!なるほどね〜!なのと、もう一緒に帰らないと言われた時の寂しさが、失恋っぽい失恋した時の気持ちに似てるんだな??たぶん??!そうか!と感情の移り変わりの仕組みを教えてもらえた感があってすごく納得した。
この人間関係の機微がわかりやすかった。これくらいとんちんかんでも優しく世界を見てもいいと、もっと読まれてほしいと思う本だった。
ネイルお休み中の薄くなった爪の先ががバキバキに割れるほど、遊びに熱中するように試着した。
今の時期は去年仕舞った春夏物をとりあえずどんどん並べている時期なので、今の流行りからするともう少し高めに値付けするのでは?コーナーを作って並べ直す時見直しをするのでは?というものも、去年のままのそういう値段で売られているため、気づかれないうちにさっと買う気持ち。
レバニラ炒めを探してお昼のお店を選択する。安い価格帯の店に卸す用の、ふぞろいの小さいもやしとか、あらかじめスライスしてキズをわからなくして卸す野菜や肉ってあるんだろうなあ、資本主義経済における食物連鎖……!などと思いつつ美味しくいただきました。ここのれんげ、微妙な角度がついてて使いやすい。
本、漫画を読みます。お家が好きなインドア派。趣味散歩。二次創作も嗜みます