立憲民主党は、比例で票を伸ばせなかったのは、しっかり反省すべきだと思いますね。野田の看板は、効力がなかった。小選挙区では裏金イメージの自民党に勝てたが、公約では勝てなかった。立憲民主党には野党第一党としての仕事があるでしょう。
「知らないことは悪いことではない」と言われてもやはり「この歳になってもみんなが知っていることを知らない自分はダサいかもしれない」と自分を責める感覚はあるだろうし、それを持ち越して捻くれてしまった人間には標語ポスターコンテストのような優等生的な呼びかけはたぶんあんまり響かない。
強く見えている存在が偉そうで怖い存在ではないのだし、選挙のことがわからない人でもそれぞれ乗り越えて身につけてきたことはあるはずで、それらと同じように理解することができると伝えるのがいいかもしれない。
「どうしてそんなこと知ってるの?どこで教わるの?」という切実な疑問にも触れたことがあります。
そのあと「よく知ってるね」「立派だねえ」と切り離されることもあるんだけどこのような他者化を防ぎ、繋ぐための呼びかけが必要。
誰にでも初めてのことはあってそれを乗り越えてるし選挙が怖くなっている人たちも他のことを乗り越えてきているはずなのだから大丈夫。
投票も行ってみてくださいね…。
私はコインパーキングの料金計算がマジでわからなくて不安なんですけど今度初めて使わないといけない感じです。
女性差別撤廃委員会からの勧告、SRHR(性と生殖の健康と権利)に関する内容で、かつてないほど充実した勧告が出た!!めーっちゃ泣くほどうれしい!
中絶の配偶者同意用件の撤廃、緊急避妊薬へのアクセス、包括的性教育……私たちがレポートで書いたことがめちゃめちゃ反映されてる。
トランスジェンダーの人たちの戸籍変更のための特例法についても、速やかな改正と、法の求めに応じて不妊化を強いられた人たちの被害回復について勧告が出ました。ほんとに嬉しい。
優秀な新人アナウンサーを、優秀ゆえにイジり、イビりたおしていて、だからTVバラエティーは嫌いなんだよ、と(Xで流れてきた)
学校はこりごり
一学期は行けるんですよ。でも、二学期頭から行けなくなって、三学期はほぼ登校していませんでした……。
大学も、2年生のときに1年間入院して……。結局、卒業したときは27歳でした。時代は就職氷河期。満身創痍でした……。
私は幸運で、家族も親戚も私に大学進学を勧めてくれました。「一実はきっと大学に合うはず!」と、みんな言ってくれた。入院はして、大変でしたが、大学で学ぶことは楽しかったし、今もその時の延長のような本を多く読んでいます。
いまは、ちょこちょこ書く仕事と、カルチャーセンター講師で細々と生きています……。俳句はライフワークかな……。
学校は、合う合わないがありますよ……。
学校はこりごり
一時期「大学院に行こうか……」と悩んでいましたが、在野で学び続けることにしたんですよね……。私は特性として、学校が合わなかった。能力的、金銭的、時間的、健康的、土地的な余裕があったら、大学院という道を選んでいたか、というと微妙です……。
進学することで開ける道もあるのでしょうが、私は学校はもうこりごりです……。
ゆる言語学ラジオ
「論理的」は、地域によって違う #372
https://www.youtube.com/watch?v=WmVm81unxP4&si=EHjDF-mp0fqcrx8I
俳人・岡田一実。俳句とか考えごととか。美味しかった話とか、読んだ本の記録とか、香水(主に量り売り)とか、旅のこととかいろいろ揺らぎつつ。幻聴があり、人生はだいたい徐行。リブ返しはちょっと苦手。体調によっては返せません。
HAIKU,for its own sake. she/they
句集に『境界ーborderー』(2014)、『新装丁版 小鳥』(2015)、『記憶における沼とその他の在処』(2018) 、『光聴』(2021)、『醒睡』(2024)。単著に『篠原梵の百句』(2024)。