「紙の本がいい!」という方、『醒睡』は全国の書店にまだ在庫があると思いますが、BOOTHでの販売もしております。「あんしんパック」で個人情報が伝わりません。こちらも、よろしければご利用ください。
醒睡 - 岡田一実 - BOOTH
https://booth.pm/ja/items/5766419
『醒睡』は、著者(私)による全編朗読の音声データが青磁社さんのHPで公開されています。
読書の困難な障害をお持ちの方だけでなく、「俳句には興味があるが、句集は高い」と思われる方、睡眠導入などに向いています。
「読書会」の機に、どうぞ!
醒睡 - 青磁社 seijisya
https://seijisya.com/book/seijisha-1604/
Happy Holidays!
年明け19日は、『醒睡』読書会です!
「どう読めばいいんだ……」と読者の皆様を悩ませたと噂の拙句集ですが、4名の俳人に読み解いていただきます。深い読みの世界に触れられると、私も楽しみにしております!
是非、ご参加を!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfmdYT6dg9rfq1bo3OdYEbxqkzmFSW2VmyaNekjEsHshZD5Lw/viewform
通販でうっかりスーツを買うと、パンツが8分とか9分で短い。冬場に「くるぶし見せで、華奢見え」とか要らんのよ……。むしろ長めの方が良いので、パンツだけトールサイズのを買いなおす……。はぁ……無駄……。
裁判に「社会通念」なる判断が加味されるなら、やはり「社会通念」をアップデートするための行動が必要。「そのためのSNS」という方法もあると思うんですよね。
「SNSで主張しても始まらない!」という意見もありますが、迂遠と思われる方法でも、継続すれば「社会通念」に働きかけられるかもしれない……。
【かまぼこの冷凍保存】もうスカスカしない!水分が逃げない保存テク | ほほえみごはん-冷凍で食を豊かに-|ニチレイフーズ
https://www.nichireifoods.co.jp/media/17827/
私の暴力観
暴力、そして性暴力に関しては被害者と加害者の間のどこかにすべてが見わたせる「中立公正」と言えるような視点があるわけではなく、被害者側に立って「どのようなことだったか」を探り、知り、暴力を認識するしか選択肢はないと思う。(加害者)の方から暴力は見えないから。(加害者)にとってはそれは常識に含まれることで、ちょっとしたゲームかもしれないし、教育やしつけかもしれない。いずれにしろ、それが暴力だと思っていないからおこなうし、くりかえす。一方、被害者が自身の被害を認識するまで時間がかかる場合もあるし、自分の身にふりかかったことを暴力として語れるかどうかもわからない。ただ、「被害を受けたんだ」と認識したらそこからはもう逃げられないわけで、支援者はその視点以外に立つ場所はない。その視点から見ると、あらゆる事件でほとんどの人は(加害者)の立場に立っている。だから暴力が見えない。その圧倒的な非対称性を描出できるのは被害者の視点に立ったときだけ。
性暴力事件で逆転無罪、SNSでは裁判長への批判の声も…署名運動の何が問題か? 弁護士が考察 - 弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_1009/n_18267/
「波郷も最初から【波郷】ではなかったよ」という話。俳人は何かを捨て、何かを得ながら【俳人】になっていく、みたいな話です。
QT: https://fedibird.com/@2d3m13/113695958187826785 [参照]
俳人・岡田一実。俳句とか考えごととか。美味しかった話とか、読んだ本の記録とか、香水(主に量り売り)とか、旅のこととかいろいろ揺らぎつつ。幻聴があり、人生はだいたい徐行。リブ返しはちょっと苦手。体調によっては返せません。
HAIKU,for its own sake. she/they
句集に『境界ーborderー』(2014)、『新装丁版 小鳥』(2015)、『記憶における沼とその他の在処』(2018) 、『光聴』(2021)、『醒睡』(2024)。単著に『篠原梵の百句』(2024)。