本屋で中島さんの絵を見つけた。芥川賞受賞作らしい。
井戸川射子『この世の喜びよ』
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000370361
自分をバーニーズ・マウンテン・ドッグになりたいオールド・イングリッシュ・シープドッグだと思っているチーター…?
バーニーズ・マウンテン・ドッグになりたい。サポ犬に私が犬になったらどんな犬種だと思うか聞いてみたらオールド・イングリッシュ・シープドッグと言われた。
2021年にイングランドとウェールズの国民を対象に行われた国勢調査の結果が2023年1月に公表され、ジェンダーやセクシュアリティに関する広範な統計が明らかにされました。その結果、イングランドとウェールズの人口のうち、約0.06%がアセクシュアル(アセクシャル)であると示されました。しかし、この今回のイングランドとウェールズの国勢調査の結果は、アセクシュアルを過小評価しているとの指摘もあります。
👇 詳細は以下のサイトで…
https://acearobu.com/england-and-wales-2021-census/
なんとなく仕事をしているときは標準語で話すようにしている。母語の関西弁はわりとメジャーな方言なので、関西弁を使って非関西弁話者と意思疎通することは可能だが、関西弁で話していた学生時代は言い方がきついと言われたり誤解されたりすることが時々あったので、やはり微妙なニュアンスは伝わらないと思う。自分もあまり親しくない人から関西弁以外の日本語で話されると、相手の感情など細かい部分が理解しにくい。関西弁で話す方が伝えられる情報は多くなる気がするけれど、仕事ではそこまでの精度が必要とされないので問題ない。イントネーションは文字に表れないので、書く場合は関西弁にしても標準語にしても精度はあまり変わらず、関西弁は変換がしにくいので標準語になりがち。自分にとって標準語は仕事や書くための言葉。そして未だに標準語の敬語でない話し方はできない。
必読。「性同一性障害特例法」制定から20年、「手術要件」が最高裁大法廷で審理される件について、山形大・池田弘乃さんの論考。当時の法整備の状況に敬意を払いつつ、2019年の最高裁決定で「違憲の疑いが生じている」とされた点などを解説。多様な当事者の実態を踏まえ「もし本要件がなくなれば、必要としない者が性別変更のために無理を強いられることはなくなるし、諸事情で手術が困難な者にも性別変更の可能性が広がる」。一方で「この要件がなくなってしまうことに懸念を覚える人もいるだろうか」とトランス排除言説に釘を刺している。「社会生活上、性別により区分されている事柄は、適切な社会通念に委ねることを基本として、関係する全ての人の健康上・安全上の利益が保全されるように理にかなった擦り合わせを行っていくのが基本」「『漠然とした観念的な懸念』でリアルな生存と生活に関わる特例法の問題を裁断してはならない」
「特例法という問題で問われているのは何よりも多数者のあり方である」という言葉が重い。記事を読むには会員登録が必要ですが無料なのでぜひ。
https://www.jiji.com/jc/v8?id=202301gender
『RRR』はガーディアン紙の2022年のベスト映画に7位でランクインしていて、イギリスでも好評だったようだ。そしてやはりイギリスの描き方を批判した歴史家もいたが、SNSでは「植民地主義を否定することは罪だ」と相手にされなかったらしい。どこにでもこういうやつはいるんだな。
British historian attacks RRR for casting English as villains, gets roundly rejected on social media: ‘Denying colonialism is a crime’ | Entertainment News,The Indian Express
https://indianexpress.com/article/entertainment/telugu/rrr-fans-rally-behind-film-after-spectator-article-8042748/
マストドンは猫好きが多い気がする。犬派の皆さん、盛り上げていきましょう。 #fedibird
耳を失ったワンちゃんのために「新しい耳」を編んだ。愛らしい姿に反響が広がる | ハフポスト NEWS
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63c8bb37e4b01e9288613dd5
嶽本野ばら『純潔』を読んだ。ロリータが出てこない嶽本野ばらの本は初めて読んだ。オタクたちが良い人で、オタク特有の軽妙で気持ち悪い語りも良かった。新潮掲載版の『純愛』は結末が違うらしいので、読まなければ… #読書
あらすじ
東日本大震災の翌年、僕は京都から上京した。君は大学のキャンパスで独り本当の幸せと政治闘争を訴え、浮きまくっていた。啄木の短歌を諳んじるような純朴な僕はアニメ研究会に引きずり込まれ、ヲタの洗礼を受けつつ、君に惹かれ、身を投じていく。「新潮」掲載から改稿四年余、時代閉塞と生きにくさを打破する政治恋愛小説。
https://www.shinchosha.co.jp/book/466006/
今年はドイツ語を勉強する宣言をしたので、かなりのんびりではあるがドイツ語をやっている。東京外国語大学言語モジュールとAnkiを使っている。 #fedibird
昨日は宇多田ヒカルの「40代はいろいろ」を試聴した。宇多田ヒカルが人間はそれぞれ異なる体験してもそのときに感じる悲しみや喜びはみんな同じ、感情は普遍的なものだというような話をしていて納得した。私は宇多田ヒカルの音楽から感情を知ることができ、共感することができる。それは宇多田ヒカルがノンバイナリーだからかと思っていたけれど、それだけではなかった。感情という現象を理解していて、誰にでも生じうるものという前提で表現されているからだ。