数年前、辛かった時に大野隆司さんのポストカードをもらって救われたことがあり、今も壁に貼っている…

ポン・デ・ディグダを捕まえてきた! 考えた人天才やな〜ショーケースにいる奴らみんなよくできていてかわいかった…

犬のうつ伏せ寝、かわいいが苦しくないんか?

かわいい…こいつらの名前はいつもジンとウォッカにしている。

高遠弘美訳『ルバイヤート』を読んでいる。かなり良い。生も死も無に過ぎないのだ…

今回の旅行では書籍を10冊くらい入手したので荷物があまりに重くて、自分のために買ったのはこれだけ。ヒエロニムス・ボッシュの《最後の審判》祭壇画カード。

ブダ城のハンガリー国立美術館には15世紀の祭壇画がたくさんある。中央部分が立体になっているものが多くて面白い。ムンカーチ・ミハーイの作品も良かった。

ブダペストで食べた牛肉のパプリカ煮込み(グヤーシュ)とクスクス。スパイスが効いていて美味しかった。一皿で満腹になるくらい大盛りで約1000円。物価が安くて助かった。

ノルウェーで最も美味しかったものはベルゲンの魚スープ。デザートではルバーブのケーキが気に入った。

トナカイの肉はレバーのような風味があっていまいちだった…(私は生レバーが好きだが焼いたレバーは嫌い。焼いたレバーが好きな人にとってはおいしいのかもしれない。)

ベルゲンに来た。左端に見えるのが世界遺産ブリッゲンの一部。なぜかやる気に満ちていたのでこの山の頂上から歩いて中心街まで下った。気温は日本よりも20℃くらい低い。海鮮料理が美味しい。

北極圏を通過した。ロシアの上空が通れないのでこのようなルートになっているとのこと。

LUSHでジョウロがついているかわいい石鹸を買った。期間限定商品らしい。ローズマリーの香り。

出張がてら、長崎に行ってきた。キリスト教とあわせて、日本に西洋美術が入ってきた土地。学生の頃からずっと行きたかった。滞在時間が限られていたので、教会は大浦天主堂しか行けなかったけれど、なんだか感慨深かった。日本にキリスト教が伝わったのは16世紀の半ば。その後キリスト教の教育機関によって絵画制作の技術指導も行われた。時期的にはスペインでベラスケス、オランダでレンブラントが誕生する少し前にあたる。残念ながら禁教政策によりこれらの施設は閉鎖され、油彩の技術も途絶えてしまった。その後日本で本格的に油彩が描かれるようになるのは19世紀後半のこと。西洋では人工の顔料によるチューブ絵具が使われ、印象派が登場していた。そんな時代だったので、伝統的で堅牢な油彩の技術は日本に根づかなかった。もしも禁教がなければ、日本の絵画史は全く違うものになっていたはず…というようなことを考えながら過ごした。ちょうど長崎県美術館では南蛮美術のコレクターでもある永見徳太郎の展覧会をやっていた。長崎は食べ物も美味しいし、教会巡りのためにまた訪れたい。路面電車が走っているところもオランダっぽくて良い。

毎日これだけ寝ていても朝起きられないし常に眠い…サポ犬は平均が50点を切っているのに生きていて不思議だ…

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