キティ・グリーン「アシスタント」

ホン・サンス「小説家の映画」小説家、演劇、映画…何かの表現から遠ざかっている彼女たちが、偶然の重なりで出会い、そして再び新たな表現のステージに進んでいく物語。演劇を昔やっていた、というアルバイトの女性から主人公が手話を教えてもらうシーンがとても良かった。淡々と進むけれど、その画の精緻さが映し出される人の心情を雄弁に伝えてくる。ベタだなと頭のどこかでは思うのに、世界が色づく瞬間に、思わず声が出そうになった。美しいと思うから、人は何かを表現したくなるのだろう。新宿シネマカリテで見たのだけれど、昔東京に住んでた時には無かった。ミニシアター系を沢山やっていて、近いうちにまた行くだろうなと思った。

節約と摂生にチャレンジした1ヶ月が終わった。ラスト一週間グダグダになったけど。今日からまた頑張ろう。と思いつつ、睡眠時間狂ってるので、まずそこを改善。

ふと、一個前のトゥートで思ったけれど、
主食を1日3食ご飯食べるとして、
120g×3食×7日≒2.5kg
副菜で350g×7日≒2.5kg
主菜で 250g×7日≒1.7kg
基本的なものだけで、1週間で約7kg摂取してる。ここに加えて果物や飲料等々…。1ヶ月で30kg以上、自分の体重の半分かそれ以上のものを食べてる。人の身体ってすごい。

1週間で食べるものをリスト化して、週末に買いもの&作り置き、が自分に合ってるのでそうしてる。SNSに載せられるような見た目の料理には当然ならないが…。野菜が足りないから、きのこ+野菜350g×7日≒2.5kgを意識して献立作ろう。

月10本も映画観れたらいいな〜と思ってたけど、時間よりも金が無さすぎるから5本で留めような。侘。

昨日や今日の朝方よりもマシになったが、早めに帰りなさいとのことで、早めに帰宅。寒気と熱っぽさが交互に来て一人アイスランドみたいな状態に

社畜だから仕事行かんとまずいかな…になってるけど、喉痛い、鼻水出る、微熱で仕事行ってなんの役に立つというのだ……

人ってこんなに寝れるんだな。おそらく10時間は寝てるけど、まだ寝れる。ここ数年で体調崩したの、もれなく副反応の時だけだ。なんというか…

副反応でダウン。熱で体力奪われてるからかこんこんと眠り続けてる。

この曲が収録されているTOKIOの「17」というアルバム、とても良い。今後の音楽活動をどうして行くのかグループとして向き合った先にできたアルバム。期せずしてラストアルバムになってしまったけれど。

太一くんが作詞作曲したTOKIOのThe Course of Life時折無性に聴きたくなる。長瀬のあの少し鼻にかかった甘さの残る歌声に良く似合う。唯一無二のボーカル。良いバンドで、アイドルだった。

とりとめもなく推敲もないと文章ぐちゃぐちゃでいつも以上にくどくなるなあ。小学校の作文の授業で「文章がくどい」って担任に言われた時から進歩がない。

韓国の名優ムン・ソリが映画『三姉妹』で「DVのその後」を描いた理由(此花 わか) | FRaU gendai.media/articles/-/96414?

女性の生きづらさ描く『三姉妹』イ・スンウォン監督が語る「家父長制と教会文化」 ムン・ソリ、キム・ソニョンら熱演 | 映画 | BANGER!!! banger.jp/movie/79782/

毒親に対する過去の超克を謝罪という形で成し得ようとするのは古今東西よくみかけるけれど、成し得るわけが無いと諦めを感じている自分もいて。この「三姉妹」という作品はそういう諦念すらも全部織り込み済みな気がした。この三姉妹の「父」も想像通り謝罪の一つも言えないどころが逃げようとするし、それを自分の孫に叱咤された挙句とった行動が、自傷て…とほとほと呆れてしまった。
ほんとに他人をどこまでも思いやれず女子供を下に見ている。決して他人のための謝罪はできない。けれど、自分の恥のためになら死ぬことができる。家「父」長制に囚われた「父」の情けなさそのものだった。
ラスト、三姉妹がその情けなさを話すシーンがあるけれど、なんでもないようで、なによりも家族を感じたシーンでもあった。

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