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【宣伝】
『紙魚の手帖vol.18』に受賞後第一作「狼を装う」が掲載されています🐺🌕扉絵は作者のたっての希望で山月まりさん(@mura_pole)にお願いしました。見て! 完璧に表現してもらえたので、作品説明は省略します。書店には8月中旬頃に並ぶようです。よろしく頼む!
tsogen.co.jp/np/isbn/978448803

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【宣伝】
アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』について、訳者の大久保さん、「文舵」合評会主宰の大戸さんとお話した記事が公開されました。見てますか、ル=グウィン先生……っ!
大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読!
本格的に合評会の運営について踏み込んだ第2回は、明後日の7/3(水)公開とのことです。
filmart.co.jp/pickup/32457/

なお、本記事の参加者プロフィールにて、創元SF短編賞受賞後第一作の情報が公開されています(なんでここで?!)
というわけで、発売はもう少し先になりますが、『紙魚の手帖vol.18』掲載の「狼を装う」のほうもどうぞ、よろしくお願いします。(※公表の許可はもらっております)
今は扉絵が届いて最高になっているところです。扉絵を依頼したいイラストレーター発表ドラゴンになったら頼めました。ヤッター! 嬉しすぎ!

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第14回創元SF短編賞受賞作「竜と沈黙する銀河」の朗読・オーディオブック版(@キクボン)が本日より発売しております。
主人公ザーフィラの冷静さと相棒ミランダのヤンチャさの対比が非常にGOODな内容となっております。
キクボン販売ページ:kikubon.jp/product.php?aKey=10
後日Amazon Audibleでも発売されますので、Audible派の方はそちらをお待ちください。
よしなに!

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【告知】
大戸又さん主宰のアーバンファンタジーアンソロジー『Neverland, Neighborhood』に参加しました。
青本と赤本の二分冊なので、キッズの皆さんは友だちと一冊ずつ購入して通信交換や対戦をしましょう。大人のオタクは両方買いなさい!!
おれは赤本に寄稿しました。タイトルは「熊神たちの沃野」です。なぜならアーバンといえば、アーバンベアだからです。
物語は、神々が熊の姿を借りて降臨するようになってから七十年後、昭和一〇八年の北海道から始まります。
よろしくお願いいたします。
twitter.com/nobunaga504/status

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第14回創元SF短編賞受賞作 阿部登龍「竜と沈黙する銀河」単体電子版が各種プラットフォームで配信開始しております。竜の実在する世界を舞台にしたドラゴン×百合×アクションSFです。
コーヒー1杯分の値段で読めますので、どうぞお付き合いください!
kindle amazon.co.jp/dp/B0CDLW8MXD/
kobo kobo.com/jp/ja/ebook/41LBQgXlH

アホほど時間取られるのが嫌だから避けているので、モンハンからハクスラ要素が消えたらプレイしたい

自分の小説のために本を読んでいたはずが、クリアしたばかりの『1000×RESIST』の理解度が上がっていくという謎の状態。『香港を知るための60章』『香港とは何か』を読みました。あと1冊か2冊ですね。

麻雀のルール知らないけどドラとロンが出てくるし多分ドラゴンが関係しているゲームだと思います!

枕元のメモ帳に「朝ドラが朝ドラゴンのことを意味していたとしたらどう?」と書かれていたので、どうと言われましても……😅と思った。

ニュアンスが違うのかもしれないが、2019年〜の香港の民主化デモで火炎瓶が「火魔法」って呼ばれてるのオタクすぎる。ぜんぜんハシャぐべき内容ではないんですが……

書くものを決めてから読むのではなく、読んでいるものから書けるようになりたいですね。つまり、そうできるくらい普段から読んでいたい、という意味ですけども……。

『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』プレイしはじめたら開始5分でゲームの「志(こころざし)」に胸打たれて泣いてしまいました……

今日は『BLEACH』『ダンダダン』それぞれ最新話『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』放送済み全話、『ONE PIECE FAN LETTER』、『レベル・リッジ』を観ました。毎日この調子でありたいね。

こういうときは、どうやら正しい道を進めているらしい、と感じられるのでよい。

香港の本を読んでいた折になんとなく始めた『1000×RESIST』が香港の民主化運動をガッツリ下敷きにしていたのは、そんなことあるんだなあ、の思いになりました。

『1000×RESIST』クリアした……。これってマルチエンディングなのかな?

一度やってみたかったやつをやりました。文舵合評会の前に次の会の課題を終えるやつを……。7章の課題は書き直しだから楽できると思っていたんですが、ふつうに初回と同じ時間がかかった。

本編でも言及されていた気がしますが、日常で接する〈声〉で「カメラアイ」にいちばん近いのはニュース報道の文章(声)でしょうね。

文舵本編の解説に基づくと(※)、「遠隔型の作者」や「壁にとまったハエ」にも「類推」「判断」「価値判断」などは間接的・控えめにではあっても許されていて、ハエがあえて「壁にとまった“知性ある”ハエ」と呼ばれているのもそのためだと思うんですが、それらさえ徹底して排除した場合には「カメラアイ」になるのかなと思っています。このカメラアイにはおそらく「類推能力」や一般的な意味での「判断能力」、つまり知性は想定されていないので、比喩表現も使わない。とはいえ、あらゆるカメラにもその向こう側にはカメラを動かす/設置した誰かが想定でき、結果として何を/どのように/どれだけetc. 撮るのかという視点の「意図」は反映されるので、究極的な客観視点というのは理想の中にしかない、という今のところの理解です。

・p.127「登場人物について振るまいや発言から推測できることのみを話す」
・同「価値や判断は間接的にほのめかすことしかできない。」
ただ、ル=グウィン先生自身は例文の「セフリード姫」でここでいうところの「カメラアイ」をやっているとは思います。

文舵合評会(2回目)では、1回目のときの異常な重さ、濃密さみたいのは(良い悪いではなく)今のところ感じていなくて、なぜなのか考えた。
・2回目で慣れたから
・1回目より少人数の場合が多いから
・メンバーが固定されていないから
・参加者のパーソナリティの影響
・合評会の時間が(結果的に)短いから
とここまで考えて、いや合評会を終えた後に会と同じか数倍の時間「放課後」が行われていたからだな……、と思いました。それはそう。

あくまで「シチュエーション」なのでここから面白く話を広げられる感じはしないが……

文舵の参考に前回の自作を読み返しているがなかなか面白いしお気に入りだな

おれが死ぬときって黄金いろに光り輝く巨大なドラゴンが空から降りてきて「お前の苦労をずっと見てたぞ」「もう楽になれ」「(グオー)」って言ってくれるらしいです。

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