神戸のキース・ヘリング展行ってきました。カミングアウトデーのポスターのポストカードがあったら欲しかったのに、なかった。代わりにAct Upの「無知は暴力」みたいな絵のポストカードがあったので、部屋に飾ります。
「医者というより門番じゃないか」
シュールすぎて笑ってしまった
https://www.youtube.com/watch?si=_Xgf20BnC6G9ZDMA&v=eVGdY8azxl0&feature=youtu.be
オハイオ州立大のパレスチナ連帯キャンプに対する警察の弾圧。もう完全に暴力。
『死霊の盆踊り』は冒頭の車が真っ直ぐの一本道を一定速度で走っているだけなのにカメラの動きが合わないあたりが、すでにすごくいいんですよね。なんだかこう、「世の中にこんなに力が抜けているものがあるのだなあ」としみじみします。
あとは、ストリッパーと思われる女性たちが死霊役なのに「死霊役だとそもそも聞かされていないのでは?」という元気さで踊っているだけの映画です。元気すぎるうえにカメラも対象をちゃんと捉えることさえできずにふらふらしているだけなので、性的な視線とかまるで感じず思いのほか嫌な気持ちにならず見れるのもポイントです。なんか楽しそうだな、としか感じない。
死霊の盆踊りは微塵も怖くないから、ホラー苦手なひとでも楽しめると思います。打ち合わせ不足で車やひとの動きにカメラがついていけていない節があるところとか、注目です。エド・ウッドいいですよね。
QT: https://fedibird.com/@NayutaMiki/112337699513675243 [参照]
岡田索雲「ある人」読んだ。つげ義春『ねじ式』オマージュでトランスジェンダー問題を表現してるんだけど凄いわねー
she/her(they/themでも)
大阪大学大学院人文学研究科講師。専門は分析哲学、特に言語とコミュニケーションの哲学。
単著
『話し手の意味の心理性と公共性』
http://bit.ly/3bcydLg
『グライス 理性の哲学』
http://bit.ly/3OyORT2
『言葉の展望台』
http://bit.ly/3zx2pdr
『会話を哲学する』
https://bit.ly/3RI7Dcj
『言葉の風景、哲学のレンズ』
https://t.co/SnaPnKYtwu
共著
『シリーズ新・心の哲学 認知篇』
https://bit.ly/3TQ6y32
共訳
ロバート・ブランダム『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』
https://bit.ly/3hPM3WZ