神戸のキース・ヘリング展行ってきました。カミングアウトデーのポスターのポストカードがあったら欲しかったのに、なかった。代わりにAct Upの「無知は暴力」みたいな絵のポストカードがあったので、部屋に飾ります。

三木那由他 さんがブースト

「医者というより門番じゃないか」
シュールすぎて笑ってしまった

comic-action.com/episode/25506

三木那由他 さんがブースト

私も参加している『SF作家はこう考える 創作世界の最前線をたずねて』そろそろ書店に並び始めています!
「過去に描かれた未来 マイノリティの想像力とSFの想像力」と題して、SFとマイノリティの関わりのパワー、そしてその危険性までを、アナクロニズムを通して読み解く論考を書いてます!

きのう京都醸造の果物生活というビールを飲んだのですが、パッションフルーツとグァバとマンゴーが使われた爽やかなフルーツビールですごく美味しかったです。フルーツビール好き。ほかの店舗はわからないけど、成城石井の梅田駅の店舗にありました。

三木那由他 さんがブースト

youtube.com/watch?si=_Xgf20BnC
オハイオ州立大のパレスチナ連帯キャンプに対する警察の弾圧。もう完全に暴力。

Skyrim好きのトランスガールが「むかしはお前のような男だったんだが、膝に針脱毛を受けてしまってな(I used to be a man like you. Then I took a needle in the leg...)」とトゥートしてるのを見かけて、そんなの笑ってしまう。リプライで「シャウト: ES TRO GEN」というのがあるのも。

三木那由他 さんがブースト

フォールアウトNVのスタッフが作ってるアウターワールドにはアセクシャルの女性のコンパニオンが出てきて、彼女と他の女性とのロマンスについてのサブクエストも発生します。めっちゃカワイイ。

エド・ウッドの映画って、たぶん単に映画の基本を押さえていないだけなのだと思うけど、同じ場所に入るときもそこから出るときも同じ風景が使われて空間がぐちゃぐちゃだったり、太陽の傾きや明かりの強さに一貫性がなくて時間もぐにゃぐにゃだったり、登場人物や小道具が物語上果たすことを期待される役割をぜんぜん果たせていなかったり、作品そのものも下手なところや失敗したところを嬉しそうにそのまま公開していたり、なんだかそういうのにわりと真面目に性的マイノリティとして抱えてきた傷が癒やされる感覚があるんですよね。

いちおう本人もクロスドレッサーで、エド・ウッドなりにトランスの悲劇みたいな映画も撮ってたりします。

エド・ウッド語りだすと止まらない。DVDボックスも持ってます。

同じ監督の『プラン9』も、驚かせるような表情だけはするけどよくよく考えたら主人公たちと一度も顔を合わせていないのではというキャラクターとか、墓場のシーンのはずなのに墓石が卒塔婆並みにペラペラでゆらゆら揺れていてシュールな場面とか、とても可愛いですよ。UFOが出てきつつ吸血鬼も出てくるというごちゃまぜっぷりのせいで、そもそもホラーのつもりなのかどうかさえよくわからないけど。

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『死霊の盆踊り』は冒頭の車が真っ直ぐの一本道を一定速度で走っているだけなのにカメラの動きが合わないあたりが、すでにすごくいいんですよね。なんだかこう、「世の中にこんなに力が抜けているものがあるのだなあ」としみじみします。

あとは、ストリッパーと思われる女性たちが死霊役なのに「死霊役だとそもそも聞かされていないのでは?」という元気さで踊っているだけの映画です。元気すぎるうえにカメラも対象をちゃんと捉えることさえできずにふらふらしているだけなので、性的な視線とかまるで感じず思いのほか嫌な気持ちにならず見れるのもポイントです。なんか楽しそうだな、としか感じない。

三木那由他 さんがブースト

死霊の盆踊り、リンク飛んだらむしろ見たくなってきた…

死霊の盆踊りは微塵も怖くないから、ホラー苦手なひとでも楽しめると思います。打ち合わせ不足で車やひとの動きにカメラがついていけていない節があるところとか、注目です。エド・ウッドいいですよね。
QT: fedibird.com/@NayutaMiki/11233
[参照]

三木那由他  
https://mikinayuta.hatenablog.com/entry/2024/04/26/221000

来月の群像でStarfieldの話をしているのですが(メインの話題は単数theyとマイノリティの経験と言語の不完全さ)、SkyrimとFallout4とStarfieldについて日本語で書いている哲学者ってたぶんあんまりいないから、『ユリイカ特集ベセスダ』が出るときには座談会とかに呼んでほしいです。

ベネトンって私くらいの背丈でないと着れなそうな服があったから重宝してたのだけど、どうも今シーズンあたりから日本には大きいサイズを入れなかなった気がする。

海外ブランドでありがちな、本国では作られている大きいサイズを日本では仕入れないとか、そのうえ本国サイトから個人輸入できないとか、やめてほしいです。すごくよくある、というかたいていそうなってる気がする。国際便での郵送代はもう高身長に伴うコストとして許容するから、せめて個人輸入させて。

ねじ式好きなので、ちょっと笑ってしまいました。

三木那由他 さんがブースト

岡田索雲「ある人」読んだ。つげ義春『ねじ式』オマージュでトランスジェンダー問題を表現してるんだけど凄いわねー

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