特になし さんがブースト

  岸政彦氏の「アベノミクス」礼賛、親切な方が送ってくれた「投稿」によれば、なんと自民党総裁選で高市早苗を支持する文脈だった。

 これはさすがに「開いた口がふさがらない」。ま、ついに「化けの皮が剥がれた」というところか。

 極右でも「反緊縮」ならOK、であるならまさに「ナチス」でも支持できる。実際、ナチスは33年に政権を奪取してから、戦争準備のための緊縮財政を完全に反故にした。
 これで「左派は経済のことを知らない」と言い放つのであるから、いやはやたいした度胸である。

 それにしても、「物を知らない」+「面の皮が厚い」ということは、ある意味短期的には政治的に+になる典型である。

 しかも、肩書があり、芸能人気取り、インチキ「リベラル」身振りで騙されている人もそれなりに居る訳だから始末に悪い。

 ところで、この岸政彦氏、例の「リベラルの正義」批判の星野智幸、これまた「ポストモダン詐欺師」の千葉雅也氏と、元来「一味」の人である。

 ある意味「物を知らない」トリオと言ってもいいが、首都圏の文化産業にコロリと騙される人が多いのは真に困ったことである。

 そろそろ考え直す潮時ではないか?何と言っても「あの」高市早苗支持を表明しているのである。付け加えると、岸氏は経済学のことは「何も知らない」。

外務省が出した声明と同様に、後半シレッと違う問題が一緒くたに紛れ込まされてるな。個別の犯罪に政治的背景に基づく主張を無理矢理描き込んじゃアカンよ。
rockcd.jp/@fukuyoken3daime/113 [参照]

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わたしはこういう事を言ってしまう団体とはきっと合わないと思う。彼らが言う反日感情とここらへんの多数派が言う反日感情が同じなのか違うのかすら分からないが、少なくともここら辺の多数派が言う反日感情は妄言の域を脱する事は出来ず、同じなのか違うのかという説明すらせず、これによって誰が利する事になるかが明白だから。そこには加われない。

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税務署から連絡来て、定額減税で源泉所得税の税額ゼロでもゼロ円納付してくださいとのこと……

めんどくさすぎるぞ**が

中上健次が亡くなったのは1992年46歳の時。その後も長生きしていればこの辺の考えにも幾らか変化があったのかな。
suigyu.com/suigyu-tsushin/html

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荒れる川や田んぼの様子を見にいくのも祭みたいなもんなのかも知れぬ。ちょっと命懸けだし時折死ぬ人もいるがそれを理由に祭がなくなったりはしない。

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荒ぶる川を見に行くのは田舎の貴重な娯楽。

業務スーパーですら米が少なくなりその余波でパックご飯が減り更にその余波でパスタ類まで減るという。一時的なもので欠品まではいかないと思うがさてどうなることやら。

トランスジェンダー疑惑の濡れ衣女性ボクサーの件。男女という境界線があるんだがないんだかみたいなものを単純化した図式でやっつけ過ぎていた反省が求められているのはスポーツ界だけでなく人類社会全体という感じが。“人種”なんかも同種の御都合主義的な定義がなされていて、どちらにもルッキズムが微妙かつ複雑に絡んでいる共通点。そう簡単に答えの出ない問いかけはまだ先が長そうというか永久革命的な問答。

負けた方の味方面した奴ほど票数を分析してあれをこうしていればもっと票が増えたとか選挙が終わってから雨後の筍か死体に湧く蛆虫のようにあれこれ言うものですね。第二次大戦で敗けた後の日本列島にもさぞや多くの蛆虫が湧いて「あそこでこうしていれば無条件降伏にならずに済んだ、あの時戦争をやめとけば最大領土を保持出来た」とか喧しかったことでしょう。
fedibird.com/@hayakawa2600/112 [参照]

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  実際、野田が終始蓮舫につきまとったことで、「失われた票」は計り知れない。

 何と言っても、野田はかつての民主党政権をTPP案件で崩壊に導いた当の張本人である。本来であれば、とっくに「政界」を引退していなければならない。

 とにもかくにも「安倍晋三」を盟友とよびたがる「大物」が周囲でうろうろしていては、選挙後半の蓮舫の「社会的」な主張の信憑性が下がりかねない。

 実際、野田はつい最近も直近の衆院選で東日本は共産と西日本では「維新」と共闘すべき、というそれこそ「驚倒」する提言を行っている男である。

 今回の選挙でも、公約文書はよかったものの、最初の広報CMでは、「仕分け」・「行革的」的なイメージが前景化し、ポスターや街宣の管理をする労組系の人が「萎えてしまった」という話を仄聞した。

 後半、蓮舫が「社会的なもの」を押し出して、猛追し、小池陣営の心胆を寒からしめたのは、むしろ、大企業支配としてのネオリベラリズムに批判的な一般市民の声といってよい。

 とにかく連合は小池を支持していた訳だから、野田は来なくてもよかった筈だ。もし、選対が「元首相」という名前に釣られて連れてきたとすれば、大失策である。

 しかし、いずれにせよ、最終版の一人街宣の波、これこそが新しい市民社会の礎となるだろう。

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「東京都知事選」について

 現在の所、詳細な情報はないものの、投票総数では小池氏が当選。

 しかし、小池は投票率が5%上がりながらも前回より100万票近く減らしている。

 対する蓮舫氏は前回の宇都宮健児と山本太郎を足したより20万票位多くなりそうだ。

 しかも小池は自民・公明・連合それにマスコミの徹底的な支援(蓮舫落とし)の結果のこの数字である。今日、当日にも和田アキ子がある種の「いやがらせ」を自分の番組でしていたと云ふ。
 つまり、それだけ小池側も必死だった、ということ。

 さて、話題の「政治屋」石丸だが、前回割れた維新も含めたネトウヨ「極右」の票を集計すると、162万票となり、投票率を考えると、東京のネトウヨ=「維新的なもの」の支持層はおおよそ「このくらい」なのは変わっていない。

 また元来野田に近く、「仕分け」の人としてネオリベラルの象徴だった蓮舫は、選挙後半から非正規を正規に、また晴海、築地、神宮外苑前の再開発と三井不動産の関係を前景化させることで、一挙に支持が広がったと言える。

 ただし、野田は最後の新宿での演説でも「安倍さんは信用できるが小池は信用できない」などと息巻いていたらしいが、これは最悪である。
 いずれにせよ、ついに市民社会と政党の関係は本格的な再編期に入ったようだ。

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ヒトラーとナチス、スペインのフランコを絶賛してシュルレアリストのグループから除名されたサルバドール・ダリは、カトリック教会繋がりでコロンブスを褒め称える絵を制作(1959年)していましたっけね。独裁者フランコをコロンブスになぞらえて肯定する宗教的政治的プロパガンダ作品でもあったり😆

Twitterで公然ブロックされてた人のBlueskyアカウントを読んでたがちょっとルサンチマン的な思い垂れ流しな文言が酷いのでフォローは見送っておこうかと判断。「女にゃロックとかわかんねえよ!」とまでは言わないがそれ風なミソジニーが漏れ出していて何というかもう。

Blueskyのオープン化以降若干過疎化しつつあるMastodon、より自由な意見の表明の場としての方向に向かっているようにも見えるし、逆に言うと何でも言いっぱなしの場になってるようにも。それが好ましい変化かと問われると微妙。反トランス的な言説がリブートされてるのを見ると、ね……

暴力が日常的に飛び交っていた若手時代を美談に落とし込まず内省的に振り返った水道橋博士のツイートに対し「美談にすべきではない」とか見当違いな反応が帰って来る、絶望的にコミュニケーションブレイクダウンなTwitter界。早川聖来のパワハラ告発に対し「私たちが若い頃もそうだったしそういうものなのでは」という旨の発言をしたとして井上小百合が責められた時も思ったが、当人がハラスメントを受け入れていたと気付くのは仲々困難であり、自らへのハラスメントに対し容認的な姿勢を見せた時には加害者として責められるのではなく被害者としてケアされエデュケーションされるべきなのだよと。
twitter.com/s_hakase/status/17
smart-flash.jp/entame/273764/1

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