全く別の角度から言うと、総長のバナーの写真、とても良いなー。プロのお仕事なのでしょうけど、キマってると思います。
東京大学ホームページより「令和4年度 東京大学学位記授与式 総長告辞」
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message2022_12.html
東京大学学位記授与式 総長告辞にドナルド・フェイゲンの歌詞が引用されているという記事を読んで見に行ってみたら、東京大学のホームページに告示全文の動画がありました。
引用どころか、最後に歌ってらっしゃるのですね。
歌はともかく、「研究の成果が当初の目的と違う結果を生み出してしまっている現状」、「表面的な事実の裏で苦しんでいる人がいる事を想像できる人になって欲しい、相手を思いやれる人になって欲しい」という事をちゃんと盛り込み、最後は皮肉を歌ったドナルド・フェイゲンの歌を本当の意味の歌詞のままで歌えるような未来にと希望を繋げていた総長の言葉が卒業生に伝わると良いですね。
東京大学ホームページより「令和4年度 東京大学学位記授与式 総長告辞」
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message2022_12.html
CP+のTAMRONブースに展示されていた田中達也氏のTAMRONレンズを使用したユニークなミニチュア作品
mastodonにCP+人口がどれだけいらっしゃるか分からないけど、明日以降行かれる方は可愛いのでチェックしてください!
私このドラマが大好きなんですけど、現在AXNミステリーが観られないので、ぜひアマプラでも放送して欲しいなあ!
舞台はUKノーサンバーランド。映像美が素晴らしいし、ミステリー内容と俳優さんがとても良いんです。
フェミニズム嫌悪が生まれる土台の一つ
日本にはお金を払うと女性に良い対応をしてもらえる市場がありすぎる気がする。
例えば、相当に年下の幼い可愛い子が笑顔でお話してくれるとか。写真を撮らせてくれるとか。握手とか。
それに慣れちゃうと「お金を払っている対価としての笑顔」ということを忘れ勘違いしてしまう人が出てしまう。
お金を払わない生身の相手から愛想良くしてもらえない時にキレたり、逆に相手(女性)への嫌悪感に変わってしまうことが発生してるという感じを受ける。
男性の横で頷く女性という映像を垂れ流すメディアもまずい。
社会に出ると女性が付属的仕事(コピー、お茶入れ、掃除、電話対応、お菓子配り)を全部やってくれることに慣れてしまうことも問題。(徐々に廃止されているけど、本音ではやってもらいたい)飲み会でも花(女性)がないとつまらないだの言い出す人とか。
それを拒否する女性や意見を主張する女性が大嫌いな人たちが溢れている。
これは若い人も同じだから年少からの教育は大切なんだけど、何とかならんのかな。
わかる!せやろがおじさんもすごいと思う。ジェンダーにしろ、政治問題にしろ自分のアップデートができる人。そして自分の言葉で主張できてる人。
https://www.youtube.com/live/daop0Dz_o1s?feature=share
津田大介さんがこういう主題を定期的に配信していることはもっと認められて欲しい。↓ 視聴中
https://www.youtube.com/live/daop0Dz_o1s?feature=share
mastodonのお友達、七さんの展示へ行ってきました。在廊日を伺えば良かったのですが、急遽伺ったのでご本人にはお会いできませんでしたが、素晴らしい展示でした。
装丁は日頃オリジナルを観る機会がないので実際の本と見比べる事ができとても参考になりました。
最近写真展が多かったのでひさびさに繊細な絵画と額装が見られて楽しかったです♪
ありがとうございました😊
QT: https://fedibird.com/@ume7nana8hachi9kyu/109815590223979771 [参照]
大学時代に銀座の某老舗の御子息とお屋敷のパーティーで一緒に遊んだことがたった一回あるのですが、30年以上たった今、その老舗店へ行くと間違いなくその彼が店頭にいつも居て接客をしているのです。指示してる人じゃなく販売者の一人として。
大学時代はいかにも苦労してません!という感じの彼が、白髪まじりで、すごい数のお客様をさばいている姿にいつも胸が熱くなります。本当に。
声をかけたいものの、観光客も立ち寄るような人気店で混雑した店内でそれは叶わず、でも毎回「本当に素敵な人になりましたね」と静かに見守って帰ってきます。私が言うような立場ではないけど。
彼の姿を見ると、その老舗は良いお店なんだなと感じます。今日もそのお店の品を買って歩行者天国で食べました。
若かりし頃の良い思い出。
本日の良かったギャラリー
ART in MUSIC 「POINT OF JAZZ」
BAG+1、BAG+2
2023年2月11日(土)~4月9日(日)
+1と+2で同時開催されているJazzにまつわる展覧会がとても良かったです。
<+1> JAZZ GRAPHICS EXHIBITIONでは「グラフィックデザインから感じるジャズの魅力」
<+2>
JAZZ GALLERY & SHOP
– ARTS, BOOKS & RECORDSでは
阿部克自 写真展
「素顔のジャズ・ジャイアンツ by K.Abe」と徳持耕一郎 作品展
「線で奏でるJAZZ」
300枚も展示されているグラフィックデザインが素晴らしく、Jazz世界を撮り続けた阿部克自さんの世界的ジャズメン達のモノクロプリントは必見です。徳持耕一郎さんはドローイングが好きだった。
阿部克自さんはお亡くなりになっていますが、プリントにはサインが入っており、御子息が鑑定書をつけた展示プリントが購入できます。
阿部さんの写真は前期、後期で入れ替えがあるようです。詳しくはギャラリーのサイトを参照してください。
※ギャラリー内の撮影・掲載許可いただいています