CP+のTAMRONブースに展示されていた田中達也氏のTAMRONレンズを使用したユニークなミニチュア作品
mastodonにCP+人口がどれだけいらっしゃるか分からないけど、明日以降行かれる方は可愛いのでチェックしてください!
本日の良かったギャラリー
ART in MUSIC 「POINT OF JAZZ」
BAG+1、BAG+2
2023年2月11日(土)~4月9日(日)
+1と+2で同時開催されているJazzにまつわる展覧会がとても良かったです。
<+1> JAZZ GRAPHICS EXHIBITIONでは「グラフィックデザインから感じるジャズの魅力」
<+2>
JAZZ GALLERY & SHOP
– ARTS, BOOKS & RECORDSでは
阿部克自 写真展
「素顔のジャズ・ジャイアンツ by K.Abe」と徳持耕一郎 作品展
「線で奏でるJAZZ」
300枚も展示されているグラフィックデザインが素晴らしく、Jazz世界を撮り続けた阿部克自さんの世界的ジャズメン達のモノクロプリントは必見です。徳持耕一郎さんはドローイングが好きだった。
阿部克自さんはお亡くなりになっていますが、プリントにはサインが入っており、御子息が鑑定書をつけた展示プリントが購入できます。
阿部さんの写真は前期、後期で入れ替えがあるようです。詳しくはギャラリーのサイトを参照してください。
※ギャラリー内の撮影・掲載許可いただいています
写真家 渡部さとる氏の写真展「da.da in monochrome」in 新宿北村写真機店へ
渡部さんとジブリ石井朋彦さんとのトークショーにも参加し、モノクロ写真について、写真の言語化のお話など貴重な内容に頷くばかり。特に言語化のお話は写真の物語性についてずっと考えていたことがもあり、参加したことでまたインプットを追加できた。
北村写真機店の6Fのイベントルームのグレーの壁紙にマッチした伊勢和紙にプリントされた松本のモノクローム表現をぜひ皆様も。今回の展示写真はハッセルブラットで撮影されています。
渡部さんの新刊『da.gasita(2023ver.)』(発行:冬青社髙橋国博氏)を購入し、サインをいただく。
モノクロプリントにおいて世界を唸らせる冬青社髙橋国博氏が担当したモノクロ印刷の精密な濃淡表現について、現在このクオリティーで出せる世界でおそらく最後のモノクロ写真集と言えるとおっしゃっていた。
トークショー収録後のお二人の絵になることよ。渡部さとるさんのポーズと写真集の赤。全てが完璧。
同じ北村写真機展6Fお隣にはLeicaルームが。。渡部さとるさんの写真展を観てテンションが上がった方はそのままライカを購入出来ますけどどうでしょう?
※写真投稿の許可あり
Photographed by: Herbie Yamaguchi ハービー・山口
model: Kanoko 果乃子
When: 29 Jan. 2023
Where: Kodemmacho,Tokyo,Japan
※許可をいただいて掲載
信じられない出来事がある1日で起きた。「僕に写真を撮られた人はみんな大物になるんだよ」そうおっしゃるハービー・山口さんの横で私は心の中で誓った。
ハービーさんの被写体になったからには絶対に諦めず挑戦と努力を続けるのだと。
ハービーさんのパンクな心を私も胸に刻んだ。
この出会いを一生持ち続ける。ハービーさんがそうであったように。
ハービーさんのお写真はあったかい。私という存在が守られ、そこに私がいることを気がつかせてくれた。
ありがとう。
たくさん送ってくださったのですが、一枚だけ掲載します。しばらく胸にしまっておきたい気持ち。
私にとって最高の出来事↓
ハービー・山口さんのヴィヴィアンが忘れられなくて展示を再訪しましたらハービーさんご本人が現れました。
エピソード&全部のお写真のカメラ、レンズを教えてくださったかと思うと、カフェで展示されてる方の写真の話になり「あなたも行く?」とカフェにご一緒することになりました。
歩いてたら何と!道で急に「ちょっとそこに立って」とおっしゃりライカで私を撮り始めたではありませんか!
ライカで撮ってくださった写真は後ほど送ってくださることになりました!
カフェでは珈琲とお菓子をご馳走してくださり、カフェの方にも気さくに話しかけてらして小伝馬町のギャラリーとカフェで展示する事で地域のアートカルチャーが盛り上がるよう地元を大事にしてる様子を直に感じる事が出来ました。
今日の全ての時間の間、私がどんな気持ちだったか。「僕が写真を撮るとその人は大物になるんだよ」ってお話しされている横で、私は被写体になったからには全てを諦めず、挑戦と努力を続けることを誓うのです。
ハービーさん、この展示を教えてくれた撮影会スタッフ、この数週間の出会いにも感謝いたします。
楽しい時間、パンクを忘れない心、ありがとうございました!
ハービーさんのキース・ヘリングモデルドクターマーチンがカッコいい!パンクだぜ!
「Independent Tokyo 2022 Selection」at 阪急MEN’S TOKYO タグボートへ友人の展示を見に行きました。
アートイベント「Indepnedent Tokyo 2022」で、約180名の中から賞を獲得した現代アーティスト6名の展覧会です。
受賞者の一人椎橋良太さんは、藝術英語塾でのクラスメイト。
椎橋さんの展示作品は全て新作の7点。
特に「空 / Relativity」シリーズは、「The Origin」シリーズと正反対なようで対をなしているような関係性もあり、繊細なディテールとレイヤー、色が相まって空なのだけれど山であるという不思議な存在感を放っていました。
椎橋さんご本人の静かな佇まいが現れているような感じを持ちました。
受賞及び展示とご活躍本当におめでとうございます。
作品は写真撮影と掲載許可を得ております。