フェミニズム嫌悪が生まれる土台の一つ
日本にはお金を払うと女性に良い対応をしてもらえる市場がありすぎる気がする。
例えば、相当に年下の幼い可愛い子が笑顔でお話してくれるとか。写真を撮らせてくれるとか。握手とか。
それに慣れちゃうと「お金を払っている対価としての笑顔」ということを忘れ勘違いしてしまう人が出てしまう。
お金を払わない生身の相手から愛想良くしてもらえない時にキレたり、逆に相手(女性)への嫌悪感に変わってしまうことが発生してるという感じを受ける。
男性の横で頷く女性という映像を垂れ流すメディアもまずい。
社会に出ると女性が付属的仕事(コピー、お茶入れ、掃除、電話対応、お菓子配り)を全部やってくれることに慣れてしまうことも問題。(徐々に廃止されているけど、本音ではやってもらいたい)飲み会でも花(女性)がないとつまらないだの言い出す人とか。
それを拒否する女性や意見を主張する女性が大嫌いな人たちが溢れている。
これは若い人も同じだから年少からの教育は大切なんだけど、何とかならんのかな。