他でも書いたけど、パラノイア心性というものは、すぐになんでも「分かる」(真実が見えた!お見通しだ!)というやつで、「分からない」に耐える力(ネガティヴケイパビリティ)が足りない時にそうなりますね。
そもそも陰謀論に乗りやすい人はその傾向があるんじゃないかと思う。
証拠がないものを一旦「分からない」の箱に入れてペンディングすることがとても苦手。
From: @daisukematsuzaki
https://fedibird.com/@daisukematsuzaki/113502251145954415 [参照]
もっと言えば、そのムチュコたん推しは、女から見たらまさに「私のムチュコ」だし(ジャニタレ状態)、男から見たらボクを重ねている状態なんだと思う。
つまり、母子分離が出来てない状態なんですよ。精神分析的に言えば、母子ともに「エディプス段階をまだ通過してない状態。
女が候補者になるとどうなるのかな。高市早苗あたりなら「真の母」みたいになりそうですね。若い女性だと「可愛い嫁」みたいなかんじなのかな。
From: @nokooco
https://mstdn.jp/@nokooco/113502282025713657 [参照]
あきらかにやっていることがおかしく、正気の沙汰ではないのですが、本人たちはまったく邪気がなく、それをおかしいと異論を挟む人もおらず、誰もがすばらしいと褒め称える(馴染めない人は黙って去っていく)、その状態に異論を唱えると、何をいっているのこの人?扱いをされる、という経験をすると、なるほど、アーレントの描いていた全体主義が生まれた時期の価値観の転倒とは、こういうことか、そして、これはごく普通に起こるのだな、と思いました。
価値観の転倒は、まず、論理を無力化することから起きて、たぶん、アメリカをはじめ、今の日本で起きはじめているのも同じことなので、アーレントの『全体主義の起源』の当該箇所は再読した方がいいのではないかと思います。
戦後機能してきた「健全な民主主義」の思考の枠組みで捉えようとしても、いま起きている現象を捉えきれないように思います。
私は馬鹿には馬鹿って言ってあげるのが一番の誠意ある礼儀作法だと思っている。
言われた方はそれが違うと思うなら堂々しているか又は毅然と反論すれば良い。
そう言われて「どうせお利口さんから見たら馬鹿ですよ〜」とイジケて物陰に隠れて嘘を垂れ流して「大衆」を笠に着て被害者仕草してるヤツには軽蔑しかない。
https://x.com/acco525/status/1858355260840173671?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
扇動に対して、煽動で対抗することで、これ以上扇動に弱い人を量産して、その先に一体何があると思うんだろう…と、私などは思ってしまうのですよ…もしその扇動で首尾よく「勝つ」ことが出来たとしても。
結局、その先に残るのは、今回のさいとう陣営のような薄ら気持ちの悪い、大衆の化け物なのでは?
ポピュリズムの社会って、左右関係なく、そうやって互いに言葉や思考や主体性をどんどん損なって、心の無い大衆みたいなものを量産していくものなんじゃないかと思うんだよな。
死をもって抗議した抗議相手どころか、有権者にまで、良心の呵責や情のない人が多かったのでしょうな
👀そういえば、中田敦彦のYouTubeチャンネルで立花孝志をすごく持ち上げてたんだってねー…
👀アリス・ミラーのこれを思い出したよね👇
…私達は実は、そんなことを言うと自尊心を傷つけられてしまうかもしれないけど、一人の個人(つまり制度や社会だけではなくて)に大変左右されやすいものなので、その一人の人間が大衆を支配しようと思ったら、"大衆の受けた教育の体系を体現してみせさえすればよい"のです。…
https://x.com/alice1923miller/status/1721676856863420722?s=46&t=586We7fVxUSxbcL9y-UdRA
11月18日は国際カルト啓発デーだそうです
そこらにいる普通のオバサンです。私たちの社会を憂う人たちの頭数のひとつとして、自らの五分の魂のために、言いたいことを書き散らします。コロナが怖いから今は引きこもりちう。性格は悪いです。