食洗機が先ごろお亡くなりになって、久しぶりで手で食器洗ってるんだけど、そうしたら、やっぱり手荒れが復活してますね。最初、「何で、最近、手が荒れてるんだろう?冬でもないのに」って分からなかったんだけど、考えてみたら、食器洗ってる。…と言っても、一人暮らしで大して料理もしてないのに。


誤:食器を、洗ってる。
正:食器と手を、洗ってる。

若い頃は、手を洗っても荒れません。
油(脂)の分泌力が、落ちてるから回復せず荒れます。

失礼を承知で言いますが、もう「若くは無い」年代では?
足りない分泌力は、スキンローションで補えば好いと思われます。
スキンローションでも足り無ければ、ハンドクリーム使用。

体内側からの補助としては、魚の脂身も食べる事。
即効性は無いのですが、年単位で食べ続けると肌の艶が違います。

以上、恐らく貴方より少し年上からの助言です。

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ところが 若い頃から結構手荒れがひどかったんですよー。

まぁ現場仕事とかしてたりしたので、それもあるとは思いますけど。

あの頃に行き着いた究極の解決策は、尿素入りのハンドクリームをこれでもかと1日に何度でも塗りたくる…でした。手を洗う(食器を洗う)たびに塗り直す。そうしたら、かなり良い感じに保てるようになっていたので、特に冬場は尿素入りハンドクリームは常備してました。

それが最近全然手荒れしてなくて、「年取ると手荒れも治るのか?」と思ってましたが、何のことはない、食洗機のおかげだったようですね。😆

食洗機も買い直す予定ではあるんですが(「手洗いで十分か?」と言う思いもチラッと頭を翳めたけど却下)買う前に冬になったら、私の場合、尿素入りハンドクリームは必須ですね。

何で私は「歳を取ったから手荒れが治った」なんて妙なことを思っていたんだろう?と考えていて、思い出しました。

若い頃、あんまり手荒れが酷くて病院で診て貰ったことがあったんですよ。で、その時に「若年性進行性指掌角化症」(別名、手荒れ、手湿疹)というあまりにも仰々しい診断名をつけられて、あんまり仰々しいから面白がって周囲に喋ってたので、その診断名が今も頭に残ってた。

「若年性」ってついてたので「年取ると治る」と刷り込まれていたようです。

仰るように、歳とれば皮脂とか少なくなるだろうから、それはそれで荒れやすくなりますよね。謂わば今のは「老人性進行性指掌角化症」なのかな。笑


指掌角化症ですか…少し厄介ですね。
ハンドクリームを塗り込む前に、スキンローションを塗り込んだ方が好さそうですね。

「若年性」について、捕捉説明です。
本来は老年に到達してから発症する筈が、「若い中から」発症する疾病の前に付けられる接頭語です。
歳を経れば治る物では、無いです。

経験則から、尿素入りハンドクリームを選んだと解釈しました。
選択眼とセンスは、好いですね。
皮膚との親和性を考慮すると、尿素入りに行き着きます。

余りにも親和性が高いので、其れを悪用した犯罪すら発生してます。
仮面の内側に長年尿素クリームを塗り込み続けた後、尿素クリームをターゲットに勧めて顔に塗らせます。
ターゲットが尿素クリームを愛用したのを確認後、「お遊び」で仕込んだ仮面を着けさせます。
仮面が、脱け無く為ります。外科手術で、皮膚を剥ぎ取るしか方法は在りません。
ターゲット(美人と聞いてます)は、其の後の一生が台無しに為りました。
「事故」なので、仮面を着けさせた者は罪を問われません。

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