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脳内形態素解析器が「男性化粧品」の「男性化」だけ切り出してしまった

ピアノの練習をしてわかったが、左手(利かず手)の薬指の動かしにくさはどうやら小指や親指の状態が大きく影響している
そして小指–薬指–中指の順で連続で動かすのと中指—薬指—小指の順に連続で動かすので流暢さが違っていて、たぶん神経的には別々の技扱いになっている
まあ [pis] [sip] [spi] [psi] [isp] [ips] の発音の難度は同じではないし、動作のつなぎはそれぞれ鍛えるものではあるよな

Mastodon だと普通に答えがデカデカと見えて笑っちゃう(CWとかのほうがまだよさそう)

zeeksphere@fedibird さんがブースト

というか皮肉って内輪ネタの一種と言ってもいいです

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皮肉って構造的に内輪ネタと同じく強く合意された常識を要求するから、多文化的な場所では内輪ネタと同じでうまく楽しまれないどころか容易に逆効果になる

人間、慣れてきたころに「まあ、この辺のことはよその企業に預けてもいいだろう、専門業者が大量にやるほうが効率的で便利で安いしな」という気持ちになるが、ウーム

第二言語への習熟感って、最初は「知ってるフレーズを使えそうなタイミングで言う」に始まって、「母語ならこういうふうに言えるが、そこまでは言い方がよくわからないので、妥協してこういう簡単な言い方にせざるを得ない」という感覚に延々と悩まされて、だんだん「この言い方とこの言い方ができそうだが、自分としてはこちらのほうを採りたい」というのが増えてきて選択権が広がっていく。そしてそうやって「選択できるものが十分にある」という感覚が習熟感の大きなところを占めていると思う。母語だったらこういうだろうという表現があるとして、それと“同一”の表現ができるようになる必要はない。そんなことはできないし。

スーパーマリオRPGといいペーパーマリオRPGといい、リメイクの出来がすばらしいな。これほどなら今後新作なくてもリメイクだけで20年もちそう。言い過ぎかも。

っていうことをね、ほんとうはブログの記事として書きたいんですが、にがて

欲を言えば「ケッT」より「ケT」くらい短いほうがいいかもな。
なお「バーッス」の「ッ」は fortis coda の前だと声帯振動が早めに消えることの反映をねらっている。

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「子音だけでいいのについいらない母音をつけてしまう」を回避することができても、やはり「1拍与える」という感覚が強固に残っていて、そのために前の母音を早く切り上げてその子音の発音に移ってしまいがちだ。

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basketball だと「バス」「ケッT」「ボーL」みたいに無意識に分割する。ここで、「bas」部分は日本語の「バス」のリズムを流用するから、「バ」+「ス」(無声化するので [s])がそれぞれ同じ時間で発音されて、結果的にずいぶん早く母音が切り上げられて [s] が長めになる。bas は強勢があるので、「バーッス」「ケッT」「ボーL」くらいの意識でちょうどよくなる。

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「なおらない癖」というのはあんまり正しくないな。私が英語を発音してていまだになんか違うなと思う部分。

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自分のいまだになおらない癖でもあるが、日本語話者は母音の次に来る子音をはやばやと先取してしまいがちで、そのために、stress-timed 言語の特徴的なリズムを作っている、強勢のある母音がじっくりと時間をかけて発音されるというところを会得するのが難しい。

そろそろ長期休暇に入っているジョギングの習慣を復職させるぞ

ツイッターだったもの、数年前からそうではあったが、「○○についてもめているらしいが、(以下その人の私見)」だけがあって実際の「もめ事」はほぼ存在しないみたいなのがさらに加速している気がする。ツイッターの老舗のみなさんは10年前くらいに築かれて続いているある程度緊密な輪のなかに閉じていることもまだできなくない様子だけど、一歩その小京都を出た外の世界は架空論争戦国時代なのではないかという気がする

金言の類、いろいろと理解した後の備忘としてはよくても、しょせん断片なのでフレーズそのものだけ知ってたくさん漁ってもしょうがない

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