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疲れたので蒼天の事件屋をやって癒されてた

シグマ編4を制限解除でお友達と遊んでたら突然音声と画面がミッシングしちゃって次元を越えたデバフか!?と思ったけど楽しかったです。

FF14 ナマズオ部族クエスト誓約 

祭によって滅びの運命を回避するっていうシナリオがめちゃくちゃ良かったな〜!

今までやったこととしては、
・供物として肉食獣を狩って捧げる→不漁を回避
・御輿練り歩きにより一族の結束が強まる→部族内抗争を回避
・草原の他部族達の文化を取り入れた祭を行う→他部族と対等な関係を築き食料にされるのを回避
・奇祭により有名観光地としての地位を築く→権力者からの支配を回避
……という感じだったように思うけど、すごい上手いこと少数部族が生き残るためのルートを進んでて感心してしまった。

ナマズオ族は体も小さいし力もないし、ちょっとボンヤリしてるし、この東方の隅で生き延びていくためには上手いことやってくための立ち回りが必要になる。コミカルなストーリーの中で、環境問題、部族内統率、部族間交流、資源創出と、めちゃくちゃ手堅く事が運んでてオモロ〜!!となってしまった。偶然なのか必然なのか。ナマズオたちの会話も見た目も好き。和む。

まだ誓約⭐︎?にはなってないので、もうちょっとコツコツがんばるぞ。今までやった部族クエストで一番好きかもしれない。(まだそんなにやれてないけど)

ハウジングむずかしいけどとりあえずなんとなく形になったかも?いろいろ組み合わせたりテクニックとかまったくわかんないけど、いろんな概念を表現するのは楽しいな〜

FF14 BGM『ただ死者のみが見る』蒼天〜漆黒 

Apple musicでFF14のサントラ聞いてたら、『ただ死者のみが見る』って曲があった。1分くらいの短い曲なんだけど、イシュガルドメインテーマのアレンジで、すごく好きだな……って思いながら最近夜に聴いてる。

たぶん本編で、フォルタン伯爵が回顧録を書き終える場面で流れてた曲かな……ムービー見返してないからわからないけど。HEVENSWARDの締めくくりに流れる曲のタイトルとして、とても考えさせられるものがある。

漆黒でHEVENSWARDの回顧録がとても大きな意味を果たしたということを踏まえて聴くと、また味わい深い。

FF14サブキャラでリットアティン戦行った 

改修前はバトルフィールド夜固定じゃなかったように記憶してるんだけど、改修後は闇に紛れてヒカセンが侵入して討つために星空が綺麗な夜になってて雰囲気出てた。

配下の兵士たちと戦うフェーズ後に第二形態になったとき「顧客が求めていたもの!」ってなった。初見時はこれ第二形態とかあるんかな!あれ?ってめっちゃ思ったもんな。
でもさすがに第三形態まであると思わなかった。ギリギリの戦いを強いられてドキドキしちゃった。最初ボーッとしてたから、バインドのまま攻撃できることに気付かずそのまま死ぬところだった。

リットアティンさんがただでは死なない、死ぬわけにはいかない人なのだと思い知らされて良かった。人望がある人で、理想があって、尊敬してる人がいて、譲れないものがあって、そんな人を殺したのだと分からされて良かった。

みんなは作戦成功!おめでとう!ありがとう!って喜んでくれるけど、ヒカセンとしてはやったよ!ってただ喜ぶわけにはいかないテンションになってて、でも他の誰もそれを知らないから一人で抱えるしかないのである、って感じになってたのも良かった。新生はヒカセンが栄光と孤独を極めていく様子が好きなので。

昨日の青魔道士レベリング楽しかったな〜フレンドさんにレベリングとラーニングのお手伝いしてもらいながら自由に駆け回った……
青魔道書で無限にテキスト読めるの楽しい 敵のこと愛おしくなるし、世界に対する見え方がまた変わったな

FF14 5.2の話 

忘れないでいるとかずっと覚えてるとか言うのは簡単で、そう言った次の瞬間には何を覚えていると言ったのかもう忘れてしまってることもあって 人間は忘れる生き物だから歴史は繰り返しつづけていて、けれど同じ場所に留まっていられないからこそ進歩し続ける推進力もあって

ずっと同じことをそのまま留め続けておいたら、常人は正気ではいられないから忘れるようにできているのだと思う 逆にいつまでも同じことを忘れずにありありと描けてしまうのは、心が進みゆく時間とともに生きられていないということなのでは 災害時の記憶をたった今起きたことのように反芻しつづける人のように

忘れたくないと思いながら忘れずにおこうと努めながら、それでも忘れてしまうことや変わってしまうことは、少しだけ悲しいことだけど悪いことではないんじゃないかと そういうことを考えていた

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