ゆきのこ🍉 @yukinoko@fedibird.com

でも景色はきれい

人いなーい

なんにもなーい

夫と日帰りぶらぶら旅をしています。そして今日も安定の「臨時休業」に3件あたり、4件目にしてやっとごはんにありつけました。

35℃を超えると思考が鈍くなって考え方がネガティブになる気がする。湿度が高いせいもあるかな。今日からしばらく35℃以下に落ち着きそうなのでホッとしてる。

食べたぁ。おなかいっぱい。

それと、特にネットだとデマがあまりにも多すぎて関心のあるひと以外は正しい情報にたどりつけない状況はある思う。間違った情報を掴んでしまったひとに違うと指摘することの難しさはそこにあるのかなと。

夏休みの読書感想文、ノルマの手助け程度に子のかわりに書いたら入選してしまったお母さんを知っている。もう手伝わないって言ってた。子が小学校のころのはなしです。

その小さい個人の火種を放置していたら燃え広がって、取り返しがつかないことになってしまうということへの危機感の差…なのかな。

それを理解するとかしないとかは別として。世の中、差別は悪いしそれを放置していたら戦争につながってしまうよね…ということも頭の中では理解しながら、個人の話になるとそれをもってその人を全否定をするのは乱暴過ぎるしおかしい、人間は多面的であるし、仕事の能力やコミニュケーション能力など他の部分も同等に考慮すべきとナチュラルに考えているひとが多いのではないか。

時々やってしまうのだけど、今日は1時間半にわたって夫と議論バトルをしてしまった。洗濯物を干してる最中に突如はじまってしまったので、残りを干すのが後まわしになってしまった(でも大丈夫。灼熱の日差しのお陰ですぐ乾いた)。ほとほとつかれたけれど、回を重ねるごとにお互いに根気強くなって、喧嘩にならずに落としどころを見つけられるようになってきた。そして今日は内容的にもかなり実りがあった。変わってる夫婦だとは思う。

夫はまたジャケっぽい写真を撮っていたので、さらにジャケっぽくしてみた(遊んでる)。

汗だくになりながら、向日葵をみてきました。

今朝外に出ると黒と赤の毒々しい感じの毛虫が地面を這っていたので、うわっとなりながら写真に撮って(あげるのは自粛します)ネットで検索してみたら、どうやらツマグロヒョウモンという蝶の一種だそうで、一番目にヒットした記事にはパンジーやビオラの葉が食い尽くされる場合もあるので駆除しなさいと書かれていたのだけれど、二番目にヒットした記事はとある幼稚園のブログで、今まで園の先生方は何の虫かも調べずに見つけたらすぐに退治していたとのこと。しかし園児たちが「この虫、何だろう？」と興味をしめしたことから、名前を調べ、幼稚園で子どもたちと一緒に観察しながら育てることにしたという内容。そして咲き終わったパンジーの葉を惜しみなくあたえ、そのおかげで無事にサナギになり、最後は成虫になったツマグロヒョウモンをみんなで手を振って見送っている写真が添えられていた。。。なんとも微笑ましいはなし。なので、わたしも放っておくことにしました。

どれだけその人が理不尽なめにあってるかとか、それを覆い隠す魔法のブランケットというか…。

近頃は「マナーを守れ」「ルールを守れ」は誰でも殴れる魔法の棒みたいになってしまってるね。とくについったーでは。

いちにち思ったことの5割くらいしかできないけれど、やるべきタスクを地味にこなしている。それにしてもこの暑さ、もはや災害と言っていいのでは

この話自体が閲覧注意みたいになっちゃうけど、去年庭木にたくさん毛虫がついてしまって、薬は使いたくないし……一匹ずつ潰す？？ みたいになって、あれこれ考えてあみだしたのが、空き缶に水切りネットをセットして、そこに熱湯を注ぎゴミ拾い用トングでつまんだ毛虫をポイポイいれていくという方法。それで毛虫が死に絶えたら水切りネットごと用意していた新聞紙などでぐるぐる巻きにしてポイ。書いていてもゾワゾワしてきたぁ。虫いやいや。