きのう観たイギリスのゾンビコメディ『ショーン・オブ・ザ・デッド』が面白かった。。うごきがトロいゾンビに倉庫から持ち出してきたアナログ盤を投げて(しかも全然当たらないし、アーチストによって選別しながら)退治しようとしたり、テレビのチャンネルをまわしてるシーンで一瞬だけスミスが映し出されたり(Panicを歌ってた)、あれ?ってひとがチョイ役で出てたり、Queenの曲も使われてたりと、わたしにとっては色々くすぐられるほっこりゾンビ映画だった。

自分が体験したことのない理不尽な状況というのは、言葉で説明されるよりもドラマや映画でみる方が伝わりやすいと思う。私がパレスチナのことを知るきっかけになったのは『オマールの壁』という映画でした。

映画『オマールの壁』予告編 youtube.com/watch?v=fDEgVEddh1

悪魔祓い系の映画が好きなんだけど、 

十字架や聖水も「最初の村」で買えるアイテム程度の効果しかなく、神父や霊媒師たちもどんなに期待値高めな設定でもやはり完全に悪魔を封じ込めることはできないのだ。『死霊館のシスター』を観た。死霊館シリーズの前日譚的な作品で、ここで悪魔を封じ込めることが出来ていれば死霊館シリーズは始まらないのだから、そういう展開になるのは納得だけど、出てくる人たちのキャラクターが薄い感じがして少し残念。びっくり演出が繰り返されるのもちょっとな…と思った。。。ただこのストーリーを踏まえてシリーズを観返したいなという気持ちにはなった。『死霊館のシスター2』も公開されるみたいだけど、それももちろん観たい。

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